ずっと前から
有名なひとやから
知ってはいたけれど
乙武洋匡さんの
最近の発言に
ひさびさにホレたよ
あの人って
アナーキーでラジカルなパンクロッカーやな。
ほんまパンクスや。
非常に論理的で社会派かつパンク魂
あの人、
発言が過激だとか言われてはるみたいだけど
いっこも過激なことあらへん。
いつも公正で真理やと思うねー
ええ男やな
モテるやろな
障害者にだって、飲んべえや、エロや、ろくでなしもいる。
by 乙武洋匡
ステレオタイプな障害者観を
ぶっこわすパンクス乙武さん。
やけにライブ感のある男。
ワイルドだわ。
ひらパーに行きました。
遊園地へ行くのは
生まれてから3回目です。
たのしかったという話はさておき、
my boyが遊具をしてるのを待っているときに
まわりのお客さん、中でもお父さんたちを見ていて
ちょっと 驚き感動していました。
わー こんなにたくさんのお父さんが来てはるぅ。
イマドキのお父さんはスゴイな・・・
あたしたちがこどもの頃は、
日曜日は、近所の子供同士で
自転車で大アドベンチャーに出かけるのが日常で
親と出かけるとか
親と遊ぶとか
なかったからねー
亡きパパは日曜は書斎にこもり
本とかレコードとかお酒とか
なにやらハードボイルドに過ごしてて
お父さんってのはそういうものなんだって 思ってたから。。。
だから、
古い人間かもしれないけど、
男の人が、ベビーカー押してたり、
子供とふたりだけで出かけてたり、
抱っこひもに赤ちゃんブラさげてると、
おおすごい
って、今でも思っちゃう。
イクメンって言葉もあって
今はそういう時代で
めずらしいことじゃないんだろうけど、
それでも、そういうお父さんを見かけるたびに
やっぱり驚き
おとなの男の人が、
こども用の遊具に乗ってテレながら回転しているところなんて
カルチャーショックすぎて、感動してしまう。
Life is amazing.
まさかの初体験。
バンドでボーカルをとりました。
カラオケだって数えるほどしか行った事のない、
バンドのコーラスでさえバックレる、
お店でしぶしぶ歌えば
マスターにマイクの電源を落とされる
家族もバンドメンバーも認める
本気で歌のヤバい私です。
今までは
「今からカラオケ行くぞ」
という流れになっても
「アカンベー」とパスし
栄えある「KYな女」の称号を欲しいままにし。
でも
こないだ ふと
思ったんです。
ヘタとかいってさ
無下に断るほうが
自意識過剰じゃない?と。
どーでもよくない?
別に上手な歌を求められているわけじゃないんだもん。
去年から、地元の人たちと
ときどき夜更けにスタジオに入っていますが、
女性ボーカルの曲は
消去法で、どう考えても
私が歌わなければ やれない。
今までは
「ほんと歌だけはゴメンなさい」と
断っていたんだけど
ある日ふと、
よーし歌っちゃる!と思いました。
なにかが吹っ切れた。
やりたくないことを決してやらない、なんてさ
誰にでもできる、めちゃめちゃ簡単なこと。
それを、
あえてシャレでやってみる、みたいな
ドMみたいなヘンな遊びは
キライじゃない。
(それで町内会の役員もやっている)
ちなみに・・・。
こどもの頃の、母親の
「アンタの歌 ヘタやな」の一言。
とほほそんなに下手なんか・・・と
あれが歌わなくなるきっかけだった気がする。
今だったら
ヘタやな、言われても
「やかましーわ」って言える。
オトナってフリーダム
my boy今年もインフルエンザに罹る。
ちゃんと予防接種してるんだけど、
それでもなっちゃうねぇ。
タミフルを飲ませて数時間後、
キッチンにいると
boyに呼ばれました。
「ママっ、お菓子持ってきて!
きゃりーぱむぱむが 遊びに来はったから」
boyは
「おうちに来てくれてアリガトウ」
などと猫なで声で言っており
エアきゃりーぱみゅぱみゅを
一生懸命歓待していました。
「あ!ママっ! きゃりーぱむぱむのスカート踏まないでっ!」
「えっ、どこどこ?ごめん・・・」と言うと
「そこにいはるやろっ!!」
と超怒られました。
幻覚?!
すごく流行っていますねインフルエンザ。
みなさまもお気をつけください