*「魁!!女塾」*

THE GOOD LOVIN’sというバンドでギターを弾いています
京都市在住

快適

2023年11月30日 | blog

コンタクトをするようになって10日ほどたちました。

いまさらコンタクトにしたのは
ライブでめがねをかけたくないからです。
ギターのフレットが見えないのです。


まだ慣れなくて、いろいろ失敗しています。


最初の数日は、何十回もレンズ入れるの失敗して、
遅刻しそうになってあきらめたり。

落としてプチっと踏んでしまったり。

コンタクトしてるのに、
書類を差し出されると
条件反射でメガネをかけてしまい
「あれ?ぼやけて読めない」ってなったり。
(これは10日目でも直ってない)


こないだコンタクトしてるときに
涙がうるっとなって
「そういえば! 泣いたら、レンズ落ちるんじゃない?!」
などと、とっさに思い
涙目で「コンタクト 泣いてもいい」とか検索したり。なにやってんの(笑)
そんなんしてるうちに涙どっかいったり(^^)



遠視と乱視だから、
コンタクトをつけると、近くはよく見えるけれど、逆に遠くが見えにくくなる。

今まで、どこまでも遠く見えていたものが、見えなくなるというはじめての体験。
夜空を見上げると、お月さんが、ふたつになってるー。

でも、それにしてもほんとに快適。
もっとはやくコンタクトにすればよかった








オープンマイク

2023年11月28日 | blog

 

 


アコギでオープンマイクに参加しました。

相方のぴーちゃんと「盆地姉妹」という名前で
ギターと歌で飛び入り。

 


ぴーちゃんは松竹の芸人養成所にいた人なので

ハイどうも〜盆地姉妹でーす!!

の挨拶が板についてる!

 


バンドでしかステージに立ったことないので
アコギ1本、はじめての経験

やったことないことを、やってみたかった。

お互い別々にロックバンドをしているのだけど
自分たちのバンドではやらないような、やれないような曲を作って、歌いたい。



ぴーちゃんが、盆地姉妹用に
お寿司のヘアピンを作ってくれました。

姉メグはエビ
妹ぴーちゃんはタマゴ。


 

 


 

 

 

 

 


夕日

2023年11月15日 | blog

 



期限も緊急性もない仕事を
このところずいぶん放置しすぎてしまった。

今日こそやろう!と久しぶりに取りかかると
なんかえらいことになってた。


やっぱりね…
そうじゃないかと思ってたんだよね。。
だからよけい気が重くて、さらに後回しにしてたんよね…


さすがに気合を入れて取りかかると
放置した分しんどかったけど
思っていたよりははかどり、1日で片づいた。


現場から運転して帰るとき
西の空に、おおきくて真っ赤な太陽が沈んでゆくところで
空が茜色になってた。

まっかな太陽に向かって走っていると
なんというか、いちにち働いた感が増す。

 

LIONの何かの製品のCMで

「♪今日も一日働いた
言い訳しないでがんばった
お家に帰ってお風呂に入ろ歯磨きしよう
なんでもない今日を生きていく~♪」

という歌があったなー
それを思い出したりなんかして。


仕事を後回しにして体力を温存する、いっときの喜びよりも
しんどいけど、片づけた!という喜びのほうが、ずっとずっと気持ちいいな。

といいつつ、再び緊急性のない仕事を後回しにするかもしれない。
うん、きっとしそうだ。
そんなときは今日の真っ赤な太陽を思い出してみようかな。


 


飛んで火にいる

2023年11月08日 | blog
 

 

ぴーちゃんというボーカルの女性と、ギターの私とで
「盆地姉妹」というコンビを組みました。

今月、オープンマイク、飛び入りライブに出ようと思う。


今日はぴーちゃんとリハをしました。
わたしたちは普段、アコースティックではなくロックバンドの人なので
ドラムがないところで演奏することがほとんどなく
ドラムがいないと、こんなふうにリズムをとっていくんやなぁなどと話す。


山科のカラオケ屋さんで練習。
マイクスタンド借りられますか?と聞いてみたけど
カラオケ屋さんにはマイクスタンドはないということを初めて知る。

カラオケ屋さんの裏に、ドンキホーテがあったので
盆地姉妹のコスチューム的なものを見に行きました。


かわいいコスプレや
萌え系のモフモフのつけ耳(うさぎさんや、猫さんや、狐さん)などが売っていますが
暗黙の了解でそういうのは不可です。
そういうのじゃなくて、「可愛くない変な動物の絵がついたトレーナーとかないかな」
と宝探しのように、ドンキをさまよう。


けどいつのまにかカゴを持ち
グミとか森永エンゼルパイとか、どん兵衛とか入れています。
しまいにぴーちゃんが
「うち、ちょっと米買っていい?」
と言ったので「わざわざ今、米!」と笑っていましたが
そういう私も洗剤の詰め替え用なんかをカゴに入れて。


ドンキホーテのペンギンのキャラの絵がついたパーカーを見つけ
これだったらいいかなとふたりでうなずくも、意外と高価で却下。

けっきょく、気にいるものがなく
白いティーシャツに油性ペンで描くことに決定。


完璧に用意ができていることなんて、ほとんどないと思う。
「〇〇が出来ようになったら」と言っていたらいつまでたっても出来ない。
だから未完成なままで飛ぶ。
だって「飛び入り」だもん。
または、飛んで火にいる夏の虫。

やったことのない新しいことをやりたかった。
うまくやろうなんて思わずに、笑いながら飛ぶ。