ガーネット

川底の砂から
ガーネット、サファイヤの原石を見つける！
ということに
ひたすら専念してあそびました。

砂金採りの要領で
砂や小石を
根気よく取りのぞいてゆくと

紅いガーネットが
透明な水のなかに
サラサラと出現。


ガーネットの色
妖しくて見てたら高揚する。。
別名ざくろ石っていうところが
また、いい。

昔読んだ上條淳士さんの漫画
白黒なのに
ピアスだけが鮮やかな赤だった
あれはやばかったなぁ。


採れたガーネットのサイズは
１ミリから２ミリくらい。


「ね、これを集めて
ひとつの大きなガーネットに出来ないのかなぁ」

って、絶対思うよね！

昔話の、よくばりなお爺さん的な単純さ(^ー^)

美しいままで

昨日、Facebookのフィードに
１０才の頃、交換日記してた男子が
おもむろに流れてきた。

３０年会ってないけど
めずらしい名前だから気づいた。
友達のともだち、らしい。


１０才だから、恋人なんかではなく
手もつながず、交換日記。

で
とっても可愛い人だったのに
投稿をいくつか見てみると
すごく長文で
ちょっとややこしい感じの人になってた(◎_◎;)

でも元気そうでなにより

過去におつきあいしていた人を
とても久しぶりに街で見かけたとしても
どれだけ懐かしくても
声をかけないって決めてる。

お互い、
思い出はうつくしいままで大切に

教室

数か月前、息子が
「ドラム習いたい」と言ったとき

はじめは
「ロックは別に習わんでも出来る」

「初期衝動を感じて独学でやりぃ」

などと素で言ってしまったのですが
すぐさま撤回してゴメーンと謝りました。

だって、サイアクよね
自分の古い価値観を押しつける母親(^^;

しかも何、この根拠なきハングリー感
これはアカンすぎるやろ…きゃあ、はずかしい(ﾟ∀ﾟ)


うちらが子供の頃は
ロックって習ったりしてなかったけど、

そんなの昔がそうだったってだけで
私がそうだっただけで。

やりたいなら習ってみたら
だって私ドラム教えられないし♪

と思い、ドラム教室に通うことにしました。


「お母さんがベースやから
ドラム習わしてはるんですか？」
と聞かれて初めて
あーほんまや、うちらリズム隊やん
と気づいた。

The Birthday@磔磔

今日は磔磔でThe Birthdayのライブ。

スタンディングだと
汗で溶けるから
日が暮れたらベースメイクをヌーディーにチェンジ。
アイラインとリップグロスのみで出発！


バースディのドラムのキューちゃんが以前

「全国津々浦々まわって、若者にロックを聴かせるのがロックバンドの使命」

みたいなこと言ってはって、

The Birthdayは華やかでもあるけど
なんかそういうの地に足ついてて
すごくカッコイイと思った。


見た目の話ではなく
世の中の事象を見て「カッコイイ」と思うとき
いつも内面のどこかに、
ロックバンドの影響が少しベースにあるような気がする。

それにしてもThe Birthdayのメンバー
以前より老いた感じがまたいい！
玄人っぽい色気をまとって老いるなんて
かっこよすぎやろー

アンチエイジングにがんばるよりも
そんな老い方をしたいものだ