セクシー担当なんだって。

レディース４人バンド
「ローパーズ」
大阪十三でスタジオです。


去年夏のライブのあと
メンバーの生活が変わって
もう４人で続けられないかも
って、なってた時があって。

でもほかの人とやるなんて
代わりの誰をも想像できなくて。

でもいろいろ調整して
また４人でやっていけるようになった。

だからうれしくてニヤニヤ


ローパーズでは
完全に妹キャラです。

いつも、黙って座っているだけで
「なんっか、恋でもしてるな？」
といじられ、


今日はチョコレート食べてただけで
ねえさんがたに
「ほらまた、メグちゃんエロいねんな」
といじられました
なにそれパワハラですっ
((((；ﾟДﾟ)))))))

（※注：殿方には言われません）



スタジオ後は
ボーカルのサチコ・ローパーと
ドラムのナホ・ローパーは
今日もビールをお召し上がりになり

ギターのキミ・ローパーと
ベースのメグ・ローパーは
仲良くチョコレートを食べ

帰りは十三駅の
551蓬莱で豚饅やしゅうまいを買って帰るわたし達です。


一緒にバンドやっているけど
生活感のあるとこは
見たことないから
ねえさんらが551の紙袋を持っている姿にドキドキしました。


ローパーズライブ情報
5月5日（日曜）に
木屋町モダンタイムスさんで
主催のイベントをさせていただきます
よろしくどうぞ🧡

画像は、復活の呪文ではなく
コーラスです(笑)

元メンバー

昔のバンドメンバーの存在って
ありがたいなーって思う。


先日、一瞬だけＬＩＮＥの設定を変えたら
起きるとメルアドしか知らないともだちと
なんか自動でつながってて。
「メグだよね？」って連絡来たりした。

母の認知症のことを知ってる元メンバーからも来ました。
ずっと昔の。


「最近、おかあさんどう？」につづいて


「大変だとは思うけど、
でもメグさんは、
今しっかりバンドやってるみたいだから
全然だいじょうぶだよね？」


みたいな書いてあって、やや笑った。


だって、
しっかりバンドやってる→全然だいじょうぶ
しっかりバンドやってない→だいじょうぶじゃない

っていう、その回路。。


休息とれてる？とか
仕事に支障ない？
家族の支えがある？

・・・とかそんなんじゃなくて

たいへんな時でも
しっかりバンドしている＝問題ない

という断定が。


それは、きっとヤツ自身がそうなんだろうし
メグもそうでしょ？って当たり前に思われてるのが
ちょっとおもしろかったんだけど、

でも、そんなの普段考えたことないけど
そういえば、そうなのかな。


そういえば、１０代の頃から
一緒にやってきたメンバーのなかで
彼が唯一
スタジオでオトナげなく言い争いをしていたメンバーでした。


曲のアレンジのことで
いつももめてて

「メグさんがバンドやめたらええんちゃう？」
と言われて
「それなら、何でも言いなりになるメンバーとやったらいいんじゃない？」
ってよく言い返してたのを
今でもよく覚えてる。


ともだちや、彼氏や、家族とも
そんな言い合いなんて、しない。

どれだけ青くて、バカで、マジメにバンドやってたんだろうと懐かしい。

ともだちより、恋人より
可愛くないとこ知られてる。


そんなんだったのに
今ではすっかり穏やかな関係。


ＬＩＮＥの最後に

「昔からのバンド友達が
なんとか元気にやってて
おんなじように一才ずつ年重ねていけるのは
当たり前のことでも嬉しいよ。
とりあえずカラダ壊さないように」

って書いてあって
ちょっと泣きそうになった。
泣いてないけどね。

 

 

 

 

 

 

 

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見つめあう

見知らぬ男の人と
見つめ合う
という体験をしました。


半個室のお席で食事をしていて
おつれが二人ともお手洗いに行き
ひとりで待っていました。


しばらくしたら、
わたしがいる席に
見知らぬ殿方がゆっくり
こちらを見ずに、はずかしそうに伏し目で入ってきました。

びっくりしていると
その人は視線を外したまま あっというまに席に座り
ゆっくり顔を上げ・・・
恋をしている人の甘い視線で私を見つめました


そのひとの視線の先にいたのは
愛する彼女ではなく、見知らぬ女（私）！


しばし見つめあった末…
あわてふためいて、
バタバタと出ていかはりました。

そして隣の席から
「あああやってしもたーーー！」
って声がきこえた


気の利いたおもしろいことを
とっさに言えたらよかったのに


知らない人が入ってきて
あっというまに座らはったので

ぁぁぁ(◎_◎)と

息をとめて固まってしまったのでした。。

 

 

 

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