*「魁!!女塾」*

THE GOOD LOVIN’sというバンドでギターを弾いています
京都市在住

お花屋さん

2021年04月26日 | blog
 

近くの友達からお花が届きました。
きれいなパープルの花束。
地元のお花屋さんが直接届けてくれました。


うれしいありがとうー!とお礼の連絡したら


色っぽいセクシーなびじんやから
そんなイメージでって
おまかせオーダーしたんやで
とのこと。

 

マジか。。



お花屋さんが来たとき
すっぴん&ざますメガネ
ユニクロフリース姿の(もうすぐ5月です)
セクシーとは程遠い女が出てきましたよ。


これがセクシーな私の(?)
イメージにぴったりのお花です 


こんなお花が似合う
色気のある女性を目指したいと思います。

 



 

 

 

 


2021年04月21日 | blog
 

そら豆の
あの白いフカフカしたサヤに
隙間なくそっと収まってみたい、、
と思いながら豆を取り出し、お湯を沸かします。

 パスタにしたりもよいけれど
塩とお酒で茹でただけのそのままが
いちばん好きです。

 


 






 

オーラ

2021年04月14日 | blog

今週、ともだちがうち遊びに来て
こんな話を聞きました。

『通勤のバスでときどき遭遇する男性がいて
普通の通勤服を着ているのに、なぜだかロックの気配がする。
ある日、その人がやはり昔の知り合いで、バンドマンだということに気づいた。』

という話でした。




そんな話をきくと
必ず思い出してしまう出来事があります。

バンドの練習スタジオで
息をのむほど粋な、オーラのすごい人と遭遇したことがあります。
今から約2年前の話です。


自分のバンドの練習が終わり
メンバーとロビーで寛いでいました。

そこはビルの2フロアに何部屋もある
京都でいちばん大きなスタジオで、
ロビーだけでもとても広く、視界に常に何人もの人がいます。


談笑していると、視界の端に
なにかただ事ではない気配を感じました。


スタジオなので、普段
まぁ普通に粋な人はよくいます。

でもそういうのとは違う、
ただ事ではない気配を感じて振り向くと

ものすごく歩き方の粋な誰かが
横切っていきました。

その人は、
京都のチェリーキャッツというバンドの
ボーカル・フミオさんでした。


なおすごいことに

①わたしはフミオさんをお見かけしたのは約26年ぶりでした

②しかもCherry Cat'sは23年前(1996年)に解散し、
それ以降いちどもステージに立っておられなかったそうです


25年ぶりに遭遇したのに
その一瞬で気づくほどに

また23年も音楽活動をしておられなかったというのに
このまるで冷凍保存されたような
当時と変わらないオーラと粋さはいったい・・・

しかも、ただ歩いているだけで・・・あああ

と、圧倒されてしまいました。

その日のスタジオは、チェリーキャッツさんの
23年ぶりの再結成ライブの前々夜だったそうです。

それから2年、チェリーキャッツさんをいちどもお見かけしていませんが
今でもときどき、そのとき圧倒されたことを思い出します。

キャーカッコイイ!という感情ではなく(勿論カッコイイのですが)
どうしたらただ歩いているだけでそんなオーラを放てるのか
わたしもいつかそんなバンドマンになりたい!!!と
ジタバタしてしまいます。
そのヒミツを盗みたくて仕方ありません♪
でもきっと盗めないよね(^ー^)




その時のことを
思い出すのは
どういう時かというと

音楽的に堕落しそうな時
もしくは疲れて美意識を失いかけた時です!笑


こんなことでは
あんなバンドマンになれないぞ♪と
ダラダラーっとやる気なくしちゃってる時に
ひとり私生活で、ひっそり気をひきしめてます。


余談ながら、スタジオのロビーで
フミオさんが横切っていった後の話ですが・・・

フミオさんは休憩室に入っていかれました。

わたしが驚きのあまり固まっていると
うちのバンドメンバーが
「本当に本人か確かめてこい!」と
わたしが普段吸わないタバコを一本とライター手渡してくれました、なんと機転が利く(笑)

そして休憩室に入り、
「失礼ですが、チェリーのフミオさんでしょうか?」と話しかけ


「このたびは、再結成おめでとうございます!」
と舎弟かなんかのように深々と敬礼してしましました。

大先輩の前ではいとも簡単にキッズに戻ってしまいます。


いつまでも追いつけない存在でずっといてほしいです。


さ、今夜も堕落する前に
やることやるぞー

 

 

 

 

 


料理男子

2021年04月02日 | blog





反抗期の少年
ポッケに手を入れ料理する。
(危ないぞ♡)

春休みでヒマそうにしてたので
作らせてみました。

将来女の人に無惨に捨てられても
たくましく生きていける男闘呼を
母として輩出せねばなりません (゚∀゚)♪

↑上記のようなことを言うと、
「めんどくせー」
とか言うだろうなと思っていたら

「うん、それもそだな」

素直に料理していました。
反抗期なのに。笑

まずは、
基本的なメニューから。