*「魁!!女塾」*

THE GOOD LOVIN’sというバンドでギターを弾いています
京都市在住

フレキシブル

2012年02月27日 | blog

これまでのあらすじ

2009年・1月
メンバー全員の生活に大きな変動あり。
我がバンド「和風流」活動とまる。

2009年・春
ベースで参加していたバンド「デラシネ」
妊娠のため、参加できなくなる。
出産後、現在も土曜夜のスタジオに通う事はむずかしく
復帰できないまま今日に至る。


それから3年。

わたしの
単独自由活動できる時間帯や曜日は
たぶん多くの人のソレと
カブっていない。

だけど、ひとそれぞれさー。
型にはまらず アメーバーのように、
すきまをぬって自由に活動。


縁あって、「ギター弾いてみない」とお誘いを受ける。
メンバーみんな忙しく、
そ、そんな時間に?!という時間にひょっこりスタジオ入ったり
かなりフレキシブルに自由にやっている人々らしい。


今週は第一回ミーティング。


どういう活動してんのか
どんな音楽やってるのか
はたまたメンバーが誰なのか
今日の時点でほとんど知らない。。。

なんか、あえて 聞かなかったの、
どっちでもいーやと思って。

会ってからがすべて。


帰ってきた!

2012年02月24日 | blog

ペグをゴトーのマグナムロックに交換完了のSG

ほぼ、見た目は変化ナシ



んだけど、ホラ、



弦がグルグルと巻かれていないの。
ロック式なので、はさむだけ。

性能的には
いいことづくめなのだけど
ひとつあえて言うなら、

見た目は弦をぐるぐる巻いてるほうがロック

かも


チューニングが安定しにくいのは
もちろんペグの問題だけじゃなくて

弾きかたとか
弦の張りかたがとか
ナットやブリッジの溝とか
弦そのものとか
いろいろあるだろうけど、

でもこれで、少しトラウマ(←大ゲサ) が解消されます。


たしかあれは、6年くらい前。
京都ミューズホールで。

曲を止めるわけにもいかず
チューニングが大幅に狂ったまま弾き続けた
悪夢の3分間。

しかもスローバラード。
よりによって狂いの目立つクリーントーンのアルペジオ
そしてサビ前まで
ボーカルとギターのみ!

途中で左手を伸ばして
ペグを巻こうとするものの、
巻ききれずに焦り続けた恐怖の3分間。

キースリチャーズのチューニングの狂いはクールかもだけど
あれはイカンかったわ。


マグナムロック

2012年02月23日 | blog

ギブソンSGが
修理のため 楽器屋さんにステイしてます



5年以上前にやっていたバンドのステッカーが
いまでも貼ったままなのは

この5年は
ESPばかり使っていたから↓↓


SGのペグが折れているのを
5年も放置してた。。。
ついに修理を



今までと同じ、
ギブソンの純正ペグでいいかなと思っていたけれど、
純正はやめて GOTOHのペグをお取り寄せ中。

攻め、でいきます。


GOTOHのマグナムロックという、
ロック式のやつです。

ロック式というと、
ナット部分にガチっっと金具があるアレしか思い浮かばなくて

きゃあ ギブソンにロック式なんてー
ダサいよぉありえないー
などと、勝手に勘違いして
ヤダヤダー言ってたんだけど。

そうじゃなくて、
ナットに何も取りつけない、
ほぼ今までとかわらない形状で
ロック式のが あるんだってスゴイ

重さも、ぜんぜん変わらないっていうから
トライ。


ギブソン愛好家は
純正パーツにこだわる人も多いんだって。
わたしはそういうのは全然気にしないよー

それよりチューニング安定したい。
やってみないとわからないしね


オトナになった

2012年02月18日 | blog

仕事場が近いともだちがいて、
平日のお昼に、
都合あわせてときどきランチします

「気になるお店があるねん」と
ともだちが前から言っていたお店に行きました。


偶然
わたしが高校生の頃に
ひとりでよく行っていたお店なのでした。

カフェでもありバーでもあり、
すごくちいさい不思議なお店。


高校生の頃って、
夜、家にかえりたくなーい日とか みんなあるでしょぅ。
そんな日は、バスを降りると、夜の中でこの店が光って見えて…

帰りたくない気分の日はいつも 帰り道にふらっと寄って
表通りを走る車を見ながら一服したりしていました
(結局帰るんだけど)。


高校卒業以来
ひさしぶりだったから
すごく不思議なかんじがしました。

当時、家に帰りたくなくて、
表通りを見ながら、頬杖ついてぼんやりしてた同じ場所で

現在のわたしは
ともだちと
「マジでーッ!」
「ギャハハー」とか言いながら
「おいしーーーっ」とか言いながら
わいわいとココナツカレー食べてる・・・

なんだか オトナになったなぁと思ったの


今は、あの頃とちがって

働いてるし
自由になるお金も ちっとはあるし、
門限なんてないし、

もし一服したかったらコソコソしなくていいし
お酒もすきなように飲めるし、

ヘンな服着ても 誰にも怒られんし
自分の意志でなんでもできるし
どこへでも行ける。

それにあの中高生的な
「家に帰りたくない~」ってキモチ、
懐かしすぎ

はぁオトナになったなぁ なんて。


バレンタイン

2012年02月14日 | blog

バレンタインチョコを
女ともだちと一緒に作るという、

ガラにもなく かなり女子ぃな初体験。

ともだちは、
ハードボイルドな女性なので
手作りチョコなんて絶対しなーい と
言うてはったのに、まさかの展開。
数時間後、メグんちのキッチンで
一緒にチョコつくってました


ともだちも、私も、
ラブリー女子度が低めなので
「わわー、ウチらチョコ作っちゃったねぇ」とか言いながら完成。

ココアパウダーをふんわりまぶした生チョコレート。
予想よりたくさん出来た。



ハッ・・・あげるひとがいない。。。。


パトカー乗車

2012年02月06日 | blog

パトカーというのは
容疑者じゃないと乗れないような気が
なぜか 勝手にしていたのです。

ニュースやドラマのイメージ。

でも、そんなことないのね。


my boyが
「パトカー、乗るのッ」と
よく言っていて、 

「将来、うしろの真ん中には乗らないでよ?
などと言っていたのだけど、

今日、初乗車をしました


boyが 駐車中のパトカーの真横で
「ああーッ、カッコイイね!
「おまわりさんッ!」

と何度も大声で呼んでいると、

ガチャリとドアが開いて、おまわりさんが
「そんなに好きなら乗せてあげるよ、おいで」と手招き。


最初、冗談かと思って「…んじゃさよならぁ」って去ろうとしていると
おまわりさん「いえいえ、マジですよ、おいで」。

乗りこんでいくときのboyの顔、
すごい浮足立ってて笑った~

私が、
「容疑者じゃないと乗れないと思っていたので驚きです」
と言うと、

「なんですかそれ(笑)。そんなことないですよ」
と失笑してはりました。