『涙活』ということばがあるらしいですね。
いろんなところで見かけます。
なんで良いんだろう?と調べてみると、、、
ストレスを受けると→→ 脳では「コルチゾール」というホルモンが出現し
コルチゾールが増えすぎると→→ うつ病や不眠を引き起こす一因にもなる。
しかしコルチゾールは涙の成分となるため→→
涙を流すことで、コルチゾールが涙とともに体外に流れ出る。
コルチゾールを排出することでストレスが緩和されて
→→脳は、リラックスした状態になる。
とのこと。
そうなんだー
んじゃー ちょっと泣いてみるかぁ!
なんて言っても、そうそう泣くことってないんです。
すごく辛いとき悲しい時は、意外と泣かないんですよね。
もう、ひたすら黙りこんでしまって、発散もできないし泣きもしないタイプ。
親が亡くなった時も、泣けなかったのか泣かなかったです。
でも、あったんです!
絶対に大泣きする案件が。
それは、
少し前このブログにも書いていましたが
YouTubeでCOMPLEXの復活ライブを観ることです!
もう何回も観てるンだから
さすがに、もう慣れたでしょ、もう泣かないでしょ
泣いたとしても、こないだみたいに号泣はしないでしょ
余裕、余裕。
・・・と思ったら甘かったです。
こないだと同等に、号泣です。
どんだけティッシュを使う?というくらい泣きました。
で、また数週間後の先日。
いやいや、さすがにもうないでしょ
と思って試聴したら、またしても号泣。
しかも、慣れるどころか
泣く位置がだんだん前倒しになっている気がします。
イントロのドラムが入るとこで
涙腺崩壊です。
布袋さんのギターが入るとこなんて
すでに号泣中です。
この、ちょっとイタイ人。
この謎の感受性はなんなんでしょう。
そしていつまで続くのでしょう。笑
自分でも把握しきれていないいろんな気持ちがよみがえってくるような
何種類も混じったふくざつな気持ち。
でもそれが音楽の力というか
そんなのありふれた、カッコよくない使い古された言葉だけど
やっぱりそういうのある。
だから
16歳の時にロックにのめり込んだのかもしれぬー
そして30年たってもぜんぜん変わってない。
初心忘るるべからず
どころか、増してる感もあり。
しかも、わたし
当時COMPLEXのCDは持っていたけれど
ものすごく大ファンだったってわけでもないんです。
それが、さらに音楽のすごさかなと。
今から寝る前に
もう一回みて寝よー♪
懲りずに
「今日こそもう泣かないぞー」などとまた思う♪
そして号泣の無限ループ。。