シェ・ル・ボタニストさんで
珈琲のハンドドリップ講座に参加しました。
先生は
あのコーヒーハウスmakiの牧野さんです。
先生は、「なぜ、そうなるのか」
理由をきっちり教えてくださるので、
好みの味に淹れる方法がよくわかる。
おもしろいのが
７人で、全くおなじ条件で一斉にドリップしても
みんな 全然ちがう珈琲になること。
淹れ方で こんなにも変わる＆変えられることが
目からウロコでした。
シェ・ル・ボタニストさんで
これまでにも
パン教室
編み物のおけいこ紅茶のおけいこ
若いころから バンドばっかりしてる
それしか知らんロック女は
いろんなことを習い
主宰のジェニーちゃん、先生方のおかげで
生活のたのしみが増えました。
シェ・ル・ボタニスト
とっても素敵な場所です
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ドクターイエローに遭遇
先日スタジオで
ローパーズのサチコ・ローパー姉と
「血液型占い、キラーイ。
そんな科学的根拠のないこと言ってンの 日本人だけでしょ」
なんて言っていたくせに
本日、幻の幸運アイテム
ドクターイエローに遭遇し
まったく科学的根拠のない幸運アイテムに
テンション急上昇する矛盾きわまりない女
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡
とっさに
カーステにつないでいた
スマホをのケーブルを引きちぎり、
ドクターイエローを狂写
しかしドクターイエローって
都市伝説じゃなくて、 実在するのね
血液型占いをはじめ
占い全般 苦手だけど
でも「いいなぁ
」と思う殿方は
たまたまＯ型の人であることが多く（←関係ない）
ちなみにバンドだと
ベースの人はセクシーであることが多い（←さらに関係ない）
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息子８才、VOX HALLに出演しました。
今日がライブハウスデビュー。
楽器教室の発表会です。
子供にロックやってほしいとか
全然 思ってなくてふたりで 違うことやったほうが
お互いに世界が広がってよくなーい？
とか言っていたのだけど
グイグイとロック方面に
自分から食い込んできました。
しかし この発表会
生徒さんにとって、夢のような設定なのです
①バンド形式で ステージに立つ。
自分以外のバンドメンバーは全員、他パートの先生。
②何でも 自分の好きな曲を決めさせてもらえて
③会場は ライブハウス
何でも自分がやりたい曲を
プロが覚えて一緒にやってくれるなんて
そんなゴージャスな経験、一度ママもしてみたいぞ
「サイコーですな」と息子に言ったら
「俺には、もったいねえ」とのこと。
このごろ巷で噂の
日本人８歳女ドラマーには全く及びませんが、
最初の一歩、踏み出しました。
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ナイトメア・ビフォア・ゴミ屋敷
意を決し、真っ向から
ゴミ屋敷（またの名を「実家」）
と対峙することに。
ホラー映画さながらの
恐怖シーンの連続でありました…
認知症の母の家は、格式高いゴミ屋敷であります
今までは
掃除しようとしても、
母に全力阻止されてきたので
意を決し、母がデイサービスに行っている間に、合いカギで侵入し敢行。
セコムが鳴り、あたかも不審者。生きた心地せず
が
想像を超える事態がッ
コバエが数百匹、室内を飛び交っており
それだけで気絶しそうになりつつ
発生源を突き止めると…
液状化したバナナと
一か月前のあんパン
イィィーーーーヤァーーーーー
と絶叫しつつ
秒速で窓をあけ、
ほうきでアンパンを、ゴルフさながらナイスショットで庭に叩き出し
母の洋服をクイックルワイパーにして液状バナナを庭に押し出し、
窓を光速でピシャリと閉め、しばし放心(ﾟ∀ﾟ)
ゴミ屋敷バスター、早くも心折れる
根本解決する勇気など、とても持ち合わせていない
虫方面・全力ヘタレな私は
６時間後、デイサービスから帰ってきた母に
「ね、ね、ね、お母さんやって、オネガイ( ;∀;)」
と泣きつき
あろうことか母本人を強引に庭に押し出し、
それらを処理してもらいました(ﾟ∀ﾟ)
認知症になってから
思春期の少年のように向こう見ずになっている母は
素手でそれらを
躊躇なく処理しておられました…ｱｯﾊﾟﾚ(ﾟ∀ﾟ)
今日は、６時間の間に
川口浩探検隊のようにゴミ屋敷を奥へ奥へ進み
数々の恐怖シーンに出くわし、絶叫。
今日は全体の１％も解決できず。
孤独なゴミ屋敷バスターは
これからも続く…
ロックじゃない日常だわ(ﾟ∀ﾟ)
ある意味ロックかも。
どうせなら、明るくいこ
とりあえず
何から始めたらいいか呆然の段階。。
写真は Ｇ屋敷のオアシス紫陽花。
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週末はローパーズのスタジオでした。
アレンジをいろんなパターンで試してたのですが
お互いへの要望は
ローパーズでは
「こんな音色で」
「こういうリズムで」
「こんなフレーズで」
的な言い方は、ほぼ出現しません。
「思い出の中にいるような感じで～」
「夜が明ける感じで～」
「もっと夢のようなかんじで」
的なやりとりで
完全に意思疎通が可能です。
メンバー全員の経験上
男のメンバーが相手だと
こういう言い方はわりかし通じません。
「…もっと具体的に言ってくれる？」
「…もっと論理的に説明してくれる？」
と返されてチーンです(笑)
これはオバ…（自粛）女バンドならではの利点といえましょう。
７月１５日のライブに向けて
夏っぽい曲を加えました。
７月１５日（日）東向日セカンドルームス
よかったら一緒に楽しくやりましょう！
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