保健所にマイベビーの検診に行きました。
マイベビーは生後間もない頃から
お医者さんがだいすきです。
泣き叫んでるベビーさんもたくさんいるんだけど、
お医者さんに何かされると
いつもキャッと喜びます。
モヒカンと
お医者さんにも言われました。
モヒカン君です。
マイベビーです。
ヘアセットしているのではありません。
彼はエブリデイ・モヒカンです。
どんなに髪をなでつけても
逆立ってしまう上に、サイドの髪が生えないッ!
「怒髪、天を衝く」と申しますが、
まさに怒れるパンクスさながらのヘアスタイル。。。
今日も出先で
「キミ、いつ見てもモヒカンみたいな頭してるね」と
我が息子はよその人に話しかけられていました
見知らぬ高校生に
「スーパーサイア人」と言われたことも。
このままずっと上に伸びていったりして…
「メガネ君」
「アフロ君」に
「モヒカン君」・・・
昨日、afterimageのチフミさんと
鋼鉄親父のTERUさんが一緒にプレイするという
貴重なライブに行ってきました。
楽器やってる人間って、誰かのライブを観に行った時
楽器のプレイや楽曲を
ものすごぉく細かく聴いたりしちゃう習性あるでしょ
機材なに使ってんだろぅ、とか
音がどうとか。
この曲のあの展開がカッコイイ、とか。
あたしもそうだし、
特に20代の頃はすごくそうだったんだけど、
近年、自然にそういうのなくなってきました。
そーじゃなくて、
楽器やってる自分はもぅ頭からナシにして、観たい
いつも、まだギター弾いてなかった頃の、
16才の時の、あのピュアな小娘のキモチのままで聴きたいのです
その人がステージから発しているオーラというか、
どんだけマジに客に向かってるかとか、
そういうのんに魅力をビシビシ感じる今日このごろ。
だからライブのミュージック的感想は
野暮なんで言葉にはしません。
で、変態的な感想を。
わたしは女性ボーカリストで好きなひとがほぼいません。
でも、ボーカルのチフミさんには惚れてます
そしてあろうことか、
「もし私が男だったら、
あぁ、このひとに狂って俺の人生たとえ棒にふったってかまやしないぜ」
などと、ライブ中は変態じみた妄想をして
フルフルとしています(笑)
それくらいヤバイのです、あのひとの歌は。
ギターのTERUさんは、
私のなかで、純正ギタリストです。
なんかね、
ライブハウスで会う人達は
ギタリストとかベーシストというより
わたしは「バンドマン」って感覚でいつも見てる気がするんだけど、
TERUさんは、バンドマンというより、
「ギタリスト」なんです。
そんだけ存在が濃く
ギターが音を出す楽器でなく
ギターと精神とボディが一体化してはるような気がするのです
ママチャリデビューしました。
きのう、はじめて本格的に乗った。
チャリは2年ぶりくらい。
ちょっとこわかった。けどすぐ慣れた。
先月、今まで乗ってた自転車がダメになって買いにいったんやけど、
これからはママチャリへシフト!と思って。
どんなのがママチャリなのかよくわからないけど、
とりあえず河原町通の自転車屋さんの店先に立ち
「ママチャリください!」
と、おもむろに言ってみた。
すると即ママチャリが出てきた。
ハンドルがカマキリで
スタンドがサイドじゃなくて
後輪サイドにメッシュのガードがついてること
…が、ママチャリの3大定義ッスね、って自転車屋のお兄ちゃんが言ってたよ。
へー。
It's ママチャリ。
こどもまだ5ヶ月だから、まだチャイルドシートはつけてないよ。
色はピンク。
かわいい
でもママチャリ。
ちょいダサイ。のがまたラブリー。
浅井健一もチャリンコに子供乗っけて走ったりするんかなぁ
とか思ったりして
チャリってなんかさぁ、
せつない乗り物だよね?
なんかさぁ、とてつもなく切なくって、SWEET
なんでかなぁ、よくわからん。
でもチャリ乗ると何かとカチリとリンクする。
木漏れ陽の下とか走ると、もー非常にヤバイです。
そんで、どこまでも行けるような気がして、
どんどんどこまでへも、こぎたくなった。