世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

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赤淵川 水神 FILE:2

2008-08-20 19:06:26 | アウトドア
水神の堰まで来た訳だが、どうせならばこの堰の
向こう側も見て来ようと思い、堰の先へ進む事にした。

本来ならば水神の石碑が有る右手側を登って行くのだろうけれど、やはり
草木の茂りが凄く、更に当初ここまで来る予定では無かったので半ズボンを
履いていたと言う事も有り、仕方なく左側の急斜面を登る事にしたのだが・・・
登る前から『帰りもここを降りないといけないのか・・・』と、憂鬱になる。

で、頑張って堰の上に到着。この後日に牛ヶ淵の滝捜索で更に険しい
急斜面を降りる
事になろうとは、この時は思いもしなかったんだぜ?

堰の上から見下ろした光景。

ここから更に上流に向かって歩いて行く事に。

途中、先程出会ったカエルと同じ種類のカエルに再び遭遇したがスルー。

段々川幅が狭くり、大きな岩も増えてきた。こんな所にもパイプが。

岩の間に木が横たわって出来た天然のゲートに、道を阻まれる。

この先は更に川幅が狭くなりそうだ。ろくな装備も持って来て
いなかったので、今回はここまでで引き返す事に。また今度
涼しくなったら改めて源泉目指し沢登りにでも来ようかと思う。

そう言えば、ハコネサンショウウオが居ないかと川を見ながら進んだが
発見する事は出来なかった。(ヒキガエルには2回も遭遇したのに・・・)
見つけるには、川の中に有る石を退かさないとダメなのだろうか?

FILE:1へ戻る  赤淵川目次

太陽とシスコンムーン

2008-08-19 20:30:44 | 自然・動物の画像
三脚のおかげで撮影の幅が広がったので、色々撮影してみる事に。

まずは太陽。左の画像は上手い具合に雲がかかってくれたおかげで
太陽の輪郭をどうにか捉えられた。右は、撮影モード夕景にて撮影。

うぉ!まぶし!!俺が泡吹いて倒れた。

月。左画像は露出を限界まで下げた通常設定で奇跡的に撮影出来た1枚。
右は測光とAFをスポットに変更。15倍ズームでは、ここまで寄るのが限界。

左画像の方が肉眼に近く、右画像は本とかに載ってる感じか?
15,800円で購入したコンデジ1,220円で購入した三脚にしては
なかなか良い仕事をしてくれているのではなかろうか?

夏が終わる前に富士山の5合目まで行って、星空の撮影をしてみたいものだ。

赤淵川 牛ヶ淵の滝 FILE:5

2008-08-18 12:38:10 | アウトドア
来たからには同じ道を帰らなくてはならない!と言う訳で
我々は再び河原を、今度は下流目指して進んで行くのであった。

来る時は上から下へのジャンプだったので何て事は無かった岩場。
だが帰りは逆に下から上へのジャンプになってしまうので厄介な場所。

連射モードを使用して、向かいの岩へ飛び移るSSBを撮影。

自分は安全を考慮して左側の岩場から進もうとしたのだが、その岩場は非常に
滑りやすかったため見事に滑って川に突っ込み、膝から下がズブ濡れになった。
幸い、こんな事も有ろうかとカメラはSSBに預かってもらっていたが、携帯電話は
ズボンのポケットに入れていたため、水没してしまったか!?と思ったが、運良く
一命を取り留め、水没シールも一切反応していなかった。不幸中の幸いである。
まあ、おかげで帰りは川の中をジャブジャブ進んで行けるようになり、かなり楽に
ショートカットが出来る様になった。正に怪我の功名か。怪我はしなかったけどね。

帰りは、来る時に通った崖の上は通らず反対側の岩場から進んで行く事に
したのだが、途中で誰が何の為にどうやって吊るしたのか解らないロープが。
ターザンフラグ!?しかし、このロープは大分古びていたので人間の体重を
支えられるか(それ以前に上の木がもつか)ぁゃιぃ・・・ターザンフラグは死亡フラグ?

ちなみに来る時は、この崖の上(右画像)を通って来たのだよ。(((;゜Д゜)))
こうして見ると、よくこんな所を通ったと思う。もうこっちは2度と通りたくないぜ。

かと言って反対側の岩場も決して楽な道程では無い。所々滑りやすく
危ないので、四肢を駆使して確実に掴める所、乗れる所を見極める。

向こうの岩場からこっちの岩場へ降りて登って。川の上に顔を出した岩に
乗って渡るのだが、増水していたらここは通れないんじゃ無いだろうか?
この辺りが中間地点?ここを過ぎれば、とりあえずは一安心ってところか。

とは言え、まだこんな道も有るが。さっきの崖から比べたら可愛いものだ。

てな訳で無事に(膝下グッショリだが)入口まで戻ってくる事が出来た。
森の中を通るので長ズボンに靴と言う装備で来たが、牛ヶ淵の滝まで行くの
ならば川に入れる格好で来た方が、川の中を進める分かなり楽になるだろう。
(それでも途中、危険な場所を何ヶ所か通らなければならないけれど)
帰りは川の中も進めた事も有り、大体20分くらいで戻って来れた。
しかし汗をかいてしまったので入口付近のデルタ地帯で水浴びをする事に。

これまた連射モードを使い、飛び込むSSBを撮影。しかしTZ3の
連射撮影は秒間3枚が限界なので、もう少し途中の絵が欲しい所。
TZ5なら秒間5枚まで撮影可能との事だが、それならあるいは・・・?

それにしてもこの辺は虻が多い。今回、2ヶ所も血を吸われてしまった。
ちなみに自分の飛び込み画像は、SSBのブログの方に載っています。

FILE:4へ戻る  赤淵川目次

HANABI

2008-08-17 18:49:37 | 懸賞・ロト・ポイント
数日前ミニストップにて、2,000円以上WAONでお買い物orチャージで
ガラガラを1回回せるとの事だったので、2,000円チャージしてやってみた。

するとピンクの玉が出て花火My箸好きな方をどうぞと言われ
花火を貰ったのだが、レジの所に有ったお手製の一覧表によると
ピンク玉の所には台所用洗剤と書いてあった様に見えたのだが・・・

店員さんが気をきかせてサービス(?)してくれたのだろうか??

赤淵川 牛ヶ淵の滝 FILE:4

2008-08-16 11:10:57 | アウトドア
苦労の末に到着した牛ヶ淵の滝は、想像以上に感動的だった。

落差は8mと大棚の滝の半分以下だが、釜の広さは同等かソレ以上。
結構砂が積っているので、入水すると砂が巻き上げられて水が濁る。


大棚の時のように滝うたれの修行をしたかったが、道中と
撮影で気力を使い果たしてしまったため、今回は断念した。

深い所は3m程度であろうか?向かって右側の方が深くなっていたが
これは増水時に、その辺りに滝の水が降り注ぐためだと思われる。

滝周辺の岩場は、水圧で削られたのか広い空洞が出来ている。

水面ギリギリで撮影。これだと深さが全然解らないね。
防水のカメラが有れば、水中の様子を撮影出来るのに・・・

右画像は、左側の岩場から泉を撮影。

ここに来る途中散々目撃した謎のケーブルは滝壷に延びていた。
どうやらこのケーブルは、滝壷から水を運んでいるようだ。

近くの岩場には朽ちたパイプも。水神同様、ここも古くから
水源として使われているものだと思われる。工業用水かな?

これで牛ヶ淵の滝レポートは終了だが、もうちょっとだけ続くんじゃ。

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赤淵川 牛ヶ淵の滝 FILE:3

2008-08-15 19:06:37 | アウトドア
なんとか崖を無事に降りられ、再び河原に戻る事が出来た。
「流石だよな俺ら」と、SSBも自画自賛。

それにしても見返してみれば、よくこんな所を降りたものだ。
10回に1回は落ちると思うので、もう2度とこちら側は通りたく無い。

しかし一難去ってまた一難。河原は再び両側を塞がれてしまっている。
桑崎線側はもう進めないので、反対側の岩や森の中を乗り越えて進む。

すると、ようやく普通に進めそうな河原に出た。

ここまで来ると、後は滝まで河原を進んで行ける。

川は大きく左へカーブし、そこを越えると・・・おや?あれは・・・

間違い無い!これこそが我々が目指していた牛ヶ淵の滝だ!

ついに到着!牛ヶ淵の滝!!釜も広く美しい!!

撮影しつつ進んで来た事も有り、到着まで30分程度掛かってしまった。
距離的には全然大した事は無いのだけれど、思うように進めないのだ。

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エスカップ70本

2008-08-14 18:51:00 | ショッピング
ユーストア内にある薬局にて、エスカップ1ケース(10本×5箱)に
試供品2箱(10本×2箱)の計70本で2,980円だったので購入。

数が数なだけに、キャスターまで付属している。

1本あたり43円弱。総重量は、17.5kg。重!

これで夏を乗り切れるのか!?

追伸
キャスターは同じ物がカインズホームにて980円で売っていました。
その分の値段を差し引いて考えると・・・1本29円弱!?

赤淵川 牛ヶ淵の滝 FILE:2

2008-08-14 11:40:03 | アウトドア
川を上流へ登って行くと、前回引き返した地点に到着。
ここは河原を通れ無いので、桑崎線側の森の中を登る事に
なるが、謎のケーブル沿いに進んでいけば問題無いだろう。

そこを登ると、すぐにまた河原に出られる。この森から河原へ
出た辺りの右の方(右画像右側)は、かなり落差があるので注意。

河原に出て進んでいくと途中、中央に巨大な岩が浸かった広い泉が有った。

何故か岩の後側の所が一段と深くなっている・・・他の所でも腰
の辺りくらいまで水が有る。ここでも充分、水遊びが出来そうだ。

更に先へ進むと、再び河原は途絶えて岩山に・・・仕方ないので
また桑崎線側の森の中を進んで行く事にしたのだが・・・

・・・なんだか、だんだん森と川の高低差が広がって来たぞ・・・
道も(道自体無いが)だんだん傾斜がキツくなってきてるし・・・

これはもう、いつ滑り落ちてもおかしくないし落ちたらヤバい。
これ以上森の中を進むのは困難だと判断し、どうしたものかと
川の方をよく見ると、再び移動できそうな河原が広がっていたの
で、どうにか降りられそうな所をつたって河原へ降りる事にした。

降りられそうな所、と言っても、ほとんど崖な事に変わりは無い。
先行するSSB。鹿が降りれるんだから馬も降りれる的な状況だ。
おいおい、それじゃあ2人揃ったら馬鹿(ry

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プレミアクラブ×MOVIXでインディ・ジョーンズ!

2008-08-13 17:02:17 | 懸賞・ロト・ポイント
docomoプレミアクラブがMOVIXと連動して行なったキャンペーンにて
インディアナ・ジョーンズが愛用している帽子のレプリカが当選した。

このキャンペーンはMOVIXに映画を観に行き、チケットに記されている
URLからアンケートに答えると、回答した全員にドコモポイント20P進呈。
更に抽選で映画のグッズが当たると言う物であったが、まあ実際に
MOVIXへ行かずとも、アンケートのURLを入力すれば(ryゴホゴホ

って事で、そのキャンペーンの第1回目がIndiana Jonesだったので
家族の回線も使い、インディモデルHAT、ロゴ入りオリジナルウィップ、
オリジナルフォトフレーム
の3つに応募したら、見事に帽子が当たったと
いう訳だ。帽子なら実用性も抜群だし、気分は正に冒険野郎!?(違)

ちなみに第2回はゲゲゲの鬼太郎で、欲しい物も無く、迂闊に
当たっちゃうと他のドコモ関係の懸賞が当たらなくなるので、
グッズには応募せずにドコモポイント20PをGETするだけにした。

しかし何人応募したのかは知らないが、帽子3名、鞭3名、
フォトフレーム2名他の懸賞に、よくもまあ当選したものだな・・・

赤淵川 牛ヶ淵の滝 FILE:1

2008-08-12 18:04:11 | アウトドア
→画像データ消失により、2016年に再来←

前回に引き続き、再び牛ヶ淵の滝捜索へ。今度はSSBも一緒だ。

前回発見した桑崎線から赤淵川(赤渕川)へ簡単に降りられる場所に到着。
どうやら先客が来ているようだ。自転車でここまで登って来るのは大変だろう。

入口付近や川へ続く道の途中には、3日前には無かったお手製看板が。

牛ヶ淵の滝へ向かう前に、前回発見した渓谷を
見に行く事になり、一旦下流側へ50mほど下る。

途中、謎のケーブルが川の上を横切っていた。

例の渓谷に到着。大岩の上から渓谷を眺めるSSB。上に何か飛んでる。

画像では伝える事の出来ない迫力に、SSBも驚いていた。
人間が写っていると縮尺が解りやすくて良いね。

あれ?前回よりも水量が少ない??

一通り渓谷の景色を堪能した後、我々は牛ヶ淵の滝を目指し出発。

右の画像は、帰りに再びここへ来た際発見した石を積み上げて
作られた堤防。初めに来た時は無かったので、我々が上流へ
行っている間に、先程のチャリスト達が積み上げたのだろう。

赤淵川目次  FILE:2へ進む

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