シャンパンの似合う女性・・・私にとって永遠の憧れです。 先日題名に魅かれて読んだ本、有吉 玉青 氏著の「月とシャンパン」に登場する主人公の女性は、まさにシャンパンが似合う女性でした。 フランス語が堪能で「○○・ジャポン」という外資の会社に勤めるキャリアウーマンで、誰もが憧れる才色兼備な女性。 やっぱり、シャンパンから想像するとそうなるよね!って思いながら読みました。 シャンパンの泡から連想するイキイキとしてハツラツとしたイメージ、繊細でエレガント、そしてどこかセクシーな女性、ちょっと近づきがたい感じもしますね♪ まさに、主人公も周りから「結婚」には結びつかなく見られがちで、独身でした! その主人公に教えてもらったシャンパンを飲む時の、ちょっとしたおまじないというか、ゲン担ぎみたいなもの。 シャンパングラスに月を欠けることなく入れて飲むといいことがあるそうですよ! 小説を読んでる最中は、私の中のシャンパングラスは、最近の主流となっているフルート型、↓こんな感じでした。 これに月を入れるとなると、グラスを斜めに傾けて月に合わせて飲まなくてはいけないので、かなり難しいですよね。 やっぱり幸せをつかむのは難しいのか!と思って読んでいました。 読み終わって、2~3日してから気が付きました。 フルート型のグラスかな?って! 結婚式のシャンパンタワーや乾杯に使われているグラスです! これなら、グラスを置く場所によってはきれいに月を入れることができますよね! でも、運よくグラスの中に月が入るというのは、そうあることではないので、その偶然が重なると、やっぱり「ラッキー!!」という感じになりそうです! 月夜にアウトドアでシャンパンを飲む機会があったら、是非お試し下さい! |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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