2015年最初の無料試飲ワインは、輸入業者の試飲会でみつけた非常にコストパーフォーマンス高いポルトガルワインです。 どちらもドウロ地区で造られています。 ドウロは、雨が少なく寒暖差が激しいため、力強く濃厚なぶどうが栽培されます。 この地区は生産量の4割がポートワイン(酒精強化ワイン)ですが、通常のワインも素晴らしく、白ワインは繊細でフレッシュな香りの辛口、赤ワインも洗練されて上品で、力強く香りが高くしっかりとした後味があるワインです。 どちらもポルトガルのぶどう品種を使って造られていますが、国際品種に劣らないエレガントで深い味わい、この価格は、ポルトガルならではだと思います。 ぜひ、お試しください! 皆様のご来店お待ちしています♪ ![]() ☆ロテ 138 ドウロ ティント ポルトガル D.O.C.ドウロ 葡萄品種:トゥリガ ナシオナル(50%)、ティンタ ロリス、ティンタ バロッカ、トゥリガ フランカ Lote138とは、現在ワイン造りを任されているペドロ タマニーニの祖母が、以前に購入した畑を指しています。 アヴィダゴスを発展させた功労者である祖母に対する敬意を表して、このワインの名前にしました。 深いルビーレッド、生き生きとして、深み、複雑さがあり、若々しい果実のアロマの中にミネラルの要素が感じられます。 集約された果実味、しっかりとしたボディがあり、やわらかなタンニンが心地よく感じられます。 ☆カステロ ダルバ ドウロ ブランコ ポルトガル D.O.C.ドウロ 葡萄品種:コデガ ド ラリーニョ、ラビガート、ヴィオシニョ 熟成:ステンレスタンク4ヶ月間 畑の標高は平均550mです。ラビガドのような酸の高い品種や、その他の古樹の葡萄のブレンドから造られています。高樹齢の葡萄は収穫量が少ないのですが、より果実のフレイバーと酸のバランスが優れたワインになります。葡萄本来の持つアロマを逃さないようにやわらかく破砕、圧搾を行い、約16度にコントロールしながら発酵させます。その後、ステンレスタンクで4ヶ月、澱と共に寝かせています。 非常にフレッシュでミネラル豊富なアロマ、標高の高いドウロに典型的な、花や柑橘系の果物を思わせる香りがあります。 食前酒として。また、シーフード、魚、ピザ、パスタ、軽いタイプのチーズ、アジア料理に合います。 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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