「ワインがある生活を楽しみませんか?」

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ワインの世界でも女性目線が大切にされ始めています♪

2012-01-25 12:07:47 | Weblog
昨日 京都にて木下インターナショナルとういう輸入業者の試飲会がありました。
ちょうど フランス・ブルゴーニュ ディジョン在住の友人 有美さんが京都の実家に帰国していましたので彼女を誘って参加しました。

試飲会の様子はまた次回お知らせします。

試飲会の一つのテーマ「女性が造り出すワインの世界」に興味がありました。

そのテーマの中に 全員女性の審査員によるコンクール「Feminaliseフェミナリーズ」金賞受賞ワインというのがありました。

「Feminaliseフェミナリーズ」

初めて聞いた言葉だったのですが、以外にも一緒に参加した有美さんがその審査員を昨年したそうです。

「Feminaliseフェミナリーズ」のホームページにも彼女が真剣な面持ちで試飲している様子が載ってました。
彼女は4種類のワインを審査したそうです。
2011年は549人の審査員が参加。
2011年は3700本のワインを審査。
ブルゴーニュワインだけでなくフランス全土のワインです。


「Feminaliseフェミナリーズ」は2007年よりブルゴーニュのボーヌで開催されている女性の審査員のみのワインコンクールだそうです。

ワインの世界にとっても女性はとても重要で、ワインの消費の多いフランス、アメリカ、ドイツなどでは 消費者の70%以上が女性で、女性の観点から審査するこのコンクールは新しい消費者を開拓するきっかけと考えているようです。

ワインの世界でのプロの女性による審査で、1本に付き3人がテイスティングします。
静寂のもとブラインドテイスティングされ、味覚を失わないよう1人につき20本までしか試飲はできないそうです。

92年世界ソムリエチャンピョン曰く
「香水や料理などのおかげで、女性のほうが香りには敏感なのかもしれない」と。


どんな世界でもこれからは女性目線というのがとても大切になってきますね。
そのことに早く気づき、新しい開拓に取り入れていく柔軟な姿勢は大切だと思いますが、男性の皆さんいかがですか?


偶然にも参加した試飲会で彼女の活躍ぶりを知ることができて、京都まで行ってよかったです。

もちろん、彼女との楽しいおしゃべりも楽しく、またエネルギーをいただいた感じです。
たとえ1年に1回でもあって情報交換ができるお友達は大変貴重です。

ブルゴーニュでのワイナリーツアーに興味のある方は彼女に連絡してください。
尾田 有美さん
メールアドレス  petitmatin21@gmail.com

きっと楽しく実りある滞在になると思いますよ。

  *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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