昨日、民進党三重県連の常任幹事会が行われ、三重県の衆議院選挙区が5→4に削減される区割り変更に伴い、新たな三重4区は、現在の三重5区総支部長・藤田大助元衆議院議員が公認される方針が決まりました。4区に編入される多気郡に関しては、藤田さんにしっかり引き継ぎます。
広大な三重5区に多気郡が統合される新たな三重4区については、三重5区で10年近く奮闘された藤田大助氏の方がより良い闘いができるとの総合判断です。松阪市と津市(旧久居市と旧一志郡)が編入される三重1区については現職を優先する方針があり、松田直久衆議院議員が公認される見込みです。こちらも、一年間の活動の成果を引き継いでいきます。
ただし、実際に新たな区割りになるのは関連法が通常国会を通過した後です。それまでは三重4区総支部長として全力を尽くしつつ、引き続き国政に携わっていけるよう全力を尽くします。