「杉尾さんがピンチと聞いて居ても立ってもいられないので応援に行きたいんだけど…」衆議院同期当選の福島のぶゆき衆議院議員から連絡があり、杉尾ひでや候補の応援に入ってもらいました。新潟から車を飛ばしての自己完結の応援です。同じく、20年ほど前からの付き合いで、同志と思える川田龍平参議院議員とともに杉尾候補を熱くサポートしてくれました。
福島議員は、森友問題で安倍総理から「私や妻が関わっていたら、総理も国会議員も辞めます」という答弁を引き出した、杉尾議員と双璧の論客です。そんな彼が、マイクは持たなくてもいい、とにかく少しでも力になりたい!と応援を志願してくれたこと、多くの方の心に響いたようです。福島議員とは昨夜飲みましたが、無所属議員だからこその立場を活かしての野党再編、政界再編のビジョンを熱く語ってくれました。長野県はまだまだ普通の人の盛り上がりが足りない!と危機感を持っていました。陣営が火の玉のようになって、熱を伝導させていく、そんな選挙にしていかなくてはなりません。
薬害エイズ事件の原告としても知られる川田龍平議員は、多国籍企業が食の安全や健康よりも利益追求を優先する現状について、パートナーの堤未果氏とともに追及を続けています。お二人とも寸暇を惜しんで応援に駆けつけてくださったことに心から感謝です。
一昨日は蓮舫参議院議員が参戦。今日は野田佳彦元総理が応援に入ります。
一昨日までの3日間は、嬉しいことに岐阜県関市から、私を応援してくださっている方が杉尾ひでや候補の応援に駆け付けてくれました。長野県で大接戦を繰り広げていると知って、始発に飛び乗って来たそうです。朝9時過ぎに事務所に現れたので驚きました。猛暑の中、1000枚の政策ビラのポスティングをしてくださり、また、多くの方と対話をして杉尾ひでや候補への支持を訴えてくれたそうです。
私の選挙に向けても、広大な関市内の約半分をポスティングしてくださっただけでなく、沢山のポスター掲示の場所を紹介してくださいました。選挙においては、こういう方々の力こそ大きな力になると実感します。