阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

心のある演説-牧山ひろえ参議院議員の応援

2009年07月28日 00時09分58秒 | 政治
 今日は牧山ひろえ参議員議員が応援に来てくれました。

 牧山議員とは、お互い政治を目指す遥か前、15年以上も前からの友人でもあります。多忙なスケジュールを縫って真っ先に私の応援に来てくれました。

 かつらぎ町、橋本市での演説、そして急坂が続く住宅街での自転車活動。本当に熱い熱い気持ちで応援してくれました。

 「私は、議員を目指すずっと前から阪口さんを見てきました。弱い立場の人を助けたい、そんな純粋な気持ちで、自分の命も省みずに、紛争地域の現場で活動してきた姿を私は知っています。なかなかできないことです。『弱い立場の人のために働きたい』阪口さんのこの思いは本物です。皆さん、自信を持って本物を選んでください!」 

 こんな内容に様々なエピソードも加え、彼女が知る私の価値観や経験を訴えてくれました。

 なかなか自分では言えないことです。でも、自分では言えないけれど、伝えたいこと、あ、こんなことを伝えたかったんだ! と思えることを自分の言葉で語ってくれる、彼女の演説こそは本当の応援演説だと感じました。

 本当にありがたいことです。


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「人づくり」こそ国家の生命線-子ども手当について

2009年07月27日 09時01分21秒 | 政治
 衆議院解散から今日で1週間。当然のことですが、これまで以上に動き回っています。週末は、各地のお祭り、集会をハシゴしながら、自転車で駆け回りました。

 早朝活動を終えて事務所に帰ってきたところですが、叩きつけるような雨が降ってきたので、ブログを書くことにしました。


 さて、最近、民主党の「子ども手当て」について聞かれることが多くなりました。義務教育終了まで、全ての子供に月額26,000円を支給する「子ども手当て」は、民主党の看板政策のひとつです。また、そのための財源は、年間12兆円を超える天下りをなくすなど、徹底した無駄遣いの廃絶で確保しますが、それだけでは足りません。従って、余裕のある家庭には負担をお願いするケースもあります。


 まず、民主党の子ども手当てについては、下記のような基本理念があります。

 1.社会全体で子育てをする

 人づくりこそは日本の生命線。そのためにも出生率を上げることは切迫した課題です。従って、子育てをする方々を社会全体で応援するのが、この政策の基本です。

 2.高所所得者に有利な「控除」から、中・低所得者に有利な「手当」へ転換


 3.「配偶者控除」と「扶養控除」は廃止。「特定扶養控除(16歳以上23歳未満)、老人扶養控除(70歳以上)は廃止対象とせず、現状維持。

 
 従って、中学卒業まで全ての子供がいる家庭で手取り収入が増えます。また、単身世帯、子供のいない共働き世帯に影響はありません。一方、65歳未満の専業主婦世帯では、税額が増えます。一方で、年金受給世帯に関しては、「公的年金控除の拡大」、「老年者控除の復活」を行うため、配偶者控除は廃止しても世帯としての手取り収入は増加します。

 具体的には、「妻は専業主婦、子供は中学生以下」の場合、扶養控除、配偶者控除の廃止によって年間の税負担が7.6万円増加(所得税の適用税率10%の場合)しますが、一人あたり、年額31万2000円の「子ども手当」が支給されるので、所得は増加です。

 このように、妻が専業主婦であっても子供が義務教育対象の場合は所得は増えますが、負担増になるのは下記のような場合です。

 「妻が専業主婦、子供なしの場合」
 「妻が専業主婦、子供が高校生、大学生の場合」

 配偶者控除の廃止によって年間の税負担が3.8万円増加(所得税の適用税率10%の場合)します。一方、子供が高校生の場合、「高校の実質無償化」により、年12万円(公立全日制の場合)が給付されるので、実質所得は増加。また、大学生の場合も、「希望者全員が生活費も含めて借りられる奨学金制度の創設」を行うので、家計負担は軽減。

 このように、子ども手当だけを見た場合は負担増になる場合であっても、子育て、教育を含めた「人づくり」は国家の最大の責任のひとつですから、最大限の応援をしていきます。是非、ご理解を頂きたいと思います。

今日は「子育てママ」でもある牧山ひろえ参議院議員が参戦。おもに橋本市を一緒に自転車でまわって頂き、子育て支援政策を中心に訴えます。

 

 写真:橋本での演説会。141人が集まりました。



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衆議院解散! 小選挙区での勝利が未来への貢献!

2009年07月21日 23時06分04秒 | 政治
 衆議院が解散され、8月18日公示、8月30日投票が正式に決まりました。

 自分が小選挙区で勝つことが政権交代につながり、明治以来の官僚支配政治を変える大きな一歩になる。今、そんな使命感と責任感でいっぱいです。この歴史的大事業を成し遂げることが日本の未来への貢献になる! そう思うと心が躍ります。全てのエネルギーと情熱を注いで闘うに相応しい挑戦だと思います。

 今日は海南での早朝活動を終えた後、飛行機で党本部に行き公認證を頂きました。真黒に日焼けした同志と再会。再び飛行機に飛び乗り東京から帰ったのは夜8時過ぎでしたが、海南事務所には約10人の支援者が待っていました。雨が降り続く中、皆さんと一緒に夜立ち。燃える気持ちを共有することができました。

 「今回の解散・総選挙は歴史的な使命感をもって臨んでほしい」

 「明治維新の頃から官僚主導の政治ができあがり、国民はいつの間にか受身の政治になってしまった。この受身の政治を払拭し、国民が主体的に行動して政治を作り出していく。その新しい政治の夜明けを、使命感をもって達成してほしい」

 鳩山代表の言葉は、私が感じていることと全く同じです。事実上初めての政権選択選挙。今回の選挙は、これまでの全ての衆議院選挙と比較しても圧倒的な意義があること、間違いないでしょう。政権交代は民主主義を機能させるための知恵。今回の選挙で政権交代を実現することが、日本により良い政治を根づかせるために必要だと確信しています。

 私は勝つだけではなく、そのプロセスにもこだわりたいと思っています。市民の自発的な参加による徹底的にクリーンな選挙、相手を誹謗中傷することなどない、正々堂々、政策と政治信念を訴える選挙。そんな選挙を全うして、勝利の価値を高めたいと思います。

 立候補予定者の皆さん、お互いに頑張りましょう!


 
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女性の参加が急増した演説会

2009年07月20日 08時03分48秒 | 政治
 岡田克也幹事長との街頭演説会の様子が民主党のHPに掲載されました。

 今回の演説会で目立ったのは、女性が多かったことです。年配の方々に加え、若い女性にも多く参加して頂き、本当に雰囲気が変わってきたのを実感しました。

 本当にありがたいことです。

 HPには私の演説内容が詳しく紹介されているので、是非、ご覧ください。 
 

http://www.dpj.or.jp/news/?num=16592

 
 (以下本文です)
 
  岡田克也幹事長は19日夕、和歌山県のJR海南駅前で、阪口直人・同県第2区総支部長とともに街頭演説を行った。照りつける強い日差しのなか、駅前には約1000人の聴衆が集まり、政権交代実現への熱い声援が皆さんの口々から寄せられた。

 阪口総支部長は弱い立場の人の少しでも役に立ちたいとの思いで、カンボジア、モザンビーク、ボスニア・ヘルツェゴビナ、パキスタン、アフガニスタンなどで国際ボランティアスタッフとして、女性や子どもたちの支援に20代の大半を費やしてきたと自らのこれまでを紹介。そこには人間としての尊厳も踏みにじられ、命さえも脅かされる現状があったと語った。

 翻って日本の現状について、弱い立場の人にあたたかい政治が行われているか、税が正しく使われているかを考えたとき、「私にはとてもそうは思えなかった。もう変えなアカン!と思った」と、阪口総支部長は思いを表明。国民のための政治が行われていない現状を前に、もう放っておけないと、変化の必要性を痛感し、地域での政治活動を展開していると訴えた。
 
 阪口総支部長は同時に「民主党政権になれば税金の使い道が抜本的に変わる」と強調。「まずは税金の使い道を抜本的に正していくのが政権交代の意義であり、民主党の
使命である」と語った。

 阪口総支部長はまた、年間12兆円、ちょうど1年の全消費税分ぐらいに相当する税金が官僚の天下り先を温存するために使われていることも説明。さらに民主党は、縦割り行政の弊害、国と地方の二重行政、政治が生み出すムダ、自民党行政と官僚が生み出してきたムダを徹底的になくしていくと宣言。「こうして生み出した財源を、私たちの
生活の安心のために、とりわけ弱い立場の方々のために、未来を担う子どもたちのために、そして老齢者の方々のため、そして自給率向上と環境保全に重要な役割を担う農家の方々のため、有効に予算を使っていくのが民主党の政治だ」として、聴衆に理解を求めた。

 岡田幹事長はあえて自民党内のごたごたに言及し、「あきれてしまう」との認識を示すとともに、一年ごとに総理大臣が替わるその現状について、「辞める方も辞める方だが選ぶ方も選ぶ方」と切り捨て、その背景には選挙の顔に誰がいいか、自分たちにとってだれが有利かという選択眼でのみ総裁選びを行う自民党内の政治姿勢に問題があると批判。1億3000万の日本国民一人ひとりの生活と一人ひとりの生命の最終責任を持つのは自分だという自覚があれば、こんないい加減な政治はできないはずだと断じ、この一点だけを見ても、自民党に期待できるものはないとした。

 「私たちが今度の選挙で目指すのは政権交代。政権を交代して政治を変える」と岡田幹事長は改めて宣言。同じ政党がずっと政権を握っていると、そこには必ず腐敗が生まれるとの認識を示し、「腐敗し、利害関係ができ、身動きがとれなくなる。だから時々、政権をきちんと変えるしくみをつくって国民の手に政治を取り戻す。この当たり前の民主主義を目指して今まさに第一歩を踏み出そうとする民主党に」力を貸してほしいと訴えた。

 街頭演説は「もう、ほっとけやん!」コールで締めくくられ、岡田幹事長と阪口総支部長は、次の日程ぎりぎりまで集まってくださったお一人おひとりと握手を交わした。


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燃える海南! 岡田幹事長との演説会

2009年07月19日 21時57分15秒 | 政治
 今日は岡田克也幹事長を迎えて海南駅で演説会を行いました。約1200人の支援者が駅前広場を埋め尽くし、本当に温かい雰囲気での集会になりました。

 海南市は、私の一族のルーツの地でもあり、また自民党の現職の方の拠点でもあります。このような場に来て下さることは、過去のしがらみや「圧力」もあって、勇気がいることと思いますが、最近は、そんな状況を突き抜けているような気がします。

 支援者の皆さんとの熱い思いが、私たちの思いと相まって、それはそれは素晴らしい雰囲気をともに作り出すことができました。自然発生的な拍手が何度も湧き起こり、終わった後も握手攻めを頂きました。

 今、海南が燃えている! そんな確かな実感を得ることができました。本当に勇気をもらいました!


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一緒に歴史を作る高揚感!

2009年07月16日 23時03分54秒 | 政治

 海南では、週に2~3回のペースで50人~100人規模のミニ集会を開催しています。今日は海南市下津で行いましたが、50人規模の予定が95名の参加になりました。

 下津は、なかなか組織的な活動ができない地域でした。ポスターもなかなか貼れず、貼っても「圧力」がかかってすぐに剥がすことになりましたし、これまでミニ集会の実施もできませんでした。その下津で地殻変動が始まっていることに、感銘を受けました。

 私の集会には「動員」ではなく、皆さんが「政治を変えたい!」一心で、自分の意志で参加されています。参加者の目を見ていればわかります。一緒に歴史を作る!そんな大事業に参加するよろこび、そして高揚感。参加者の方々と共同作業で作り上げるこの感覚にいつも感動します。何としても勝たなければ!



 それにしても、「内閣不信任決議案」に反対票を投じたばかりの方々が、「麻生下ろし」に血道を上げるとは、何とも不思議な光景です。どんな理屈をつけようと、国民の皆さんは、このような政治家は信用できないと、しっかり見ているものですね。今日も活動しながら実感しました。総選挙のためだけに、国民の審判を受けないまま4人目の総裁を選ぼうとするなんて党利党略の極致。そこには何の大義も使命感も感じられません。とても理解されるものではないと思います。


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岡田克也幹事長が再び来援!

2009年07月14日 23時50分53秒 | 政治
 解散日程が決まり、活動にもますます力が入ります。真夏の選挙になったこと、また、解散から投票日まで活動期間が史上最長であることなど、夏が大好きな私にとっては歓迎すべきことばかりです。酷暑の中での運動量が勝敗を決するような展開にしたいと個人的には思っています。

 昨日から、医師の方々を毎日20件程度まわっています。私の後援会長は元和歌山県医師会の副会長をされていた菊谷先生、また岩出支部の会長が同じく那賀の医師会会長をされていた豊田先生ですので、病院を連れ歩いて下さるのです。

 医療を取り巻く環境改善を要求しても自民党は財源がないの一点張りだそうで、大半の方々はまさに怒り心頭でした。そりゃ、省庁ごとの予算の枠内では増額は難しいのかもしれませんが、その枠(=利権の構造)を再構築するのが政権交代の使命であり、醍醐味でもあるのです。「コンクリートよりも命を大切にする」政治を目指す民主党への共感が広がっていること、改めて感じました。


 さて、7月19日(日)には岡田克也・民主党幹事長が再び和歌山2区に来てくれます。

 日時:7月19日(日) 16:30~ JR海南駅駅前

 弁士: 山部弘 (海南市議会議員) 

      阪口直人(民主党衆議院和歌山2区総支部長)

      岡田克也(民主党幹事長)


 政権交代が実現すれば何が変わるのか、岡田幹事長とともに熱く訴えます。それにしても、地方遊説第一弾として来訪された鳩山代表に続き、解散後最初の地方遊説として岡田幹事長が和歌山2区に来てくださるとは! 何て嬉しいことでしょうか!

 皆さんのご参加をお待ちしています。


 写真:かつらぎ町の桃畑で。今日は午前と午後にわけてかつらぎ町で自転車での演説活動をしました。桃の収穫が最盛期を迎える中、農家の方々と意見交換をしました。
  

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皆さんの一票が歴史を作る! 総選挙日程が決定。

2009年07月13日 23時45分23秒 | 政治

 待ちに待った衆議院解散、そして総選挙の日程が決まりました。

 歴史的な一戦に参戦できるよろこびと使命感、燃え上がるような闘志を感じています。日本にとっての大きな分岐点になる選挙です。何が何でも勝って、政治と官僚の癒着が生み出した税金の無駄遣いを一掃しなくてはなりません。政権交代を実現し、弱い立場の人を守る政治、未来を守れる政治に変えなくてはなりません。

 皆さんの一票が歴史を作るのです。

 厳しい挑戦ですが、だからこそ、やり甲斐があると感じています。8月30日の投票日まで、今日を含めて49日。全ての瞬間を、志を遂げるために捧げる覚悟です。真夏の選挙戦になりますが、太陽が大好きな私には願うところです。 

 民主主義は政権交代があって初めて機能するもの。だからこそ、正々堂々闘って、必ず勝たなくてはなりません。 

 皆さん、ともに闘いましょう!


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医師の意識の変化

2009年07月09日 23時14分29秒 | 政治

 不安定な天気が続いていますが、連日自転車での街宣活動を行っています。毎日6時間から9時間ぐらい自転車に乗って、要所要所で街宣カーと合流し、街頭演説をしています。7月1日から9日までに実施した街頭演説は235回でした。15日までに500回実施するのが目標ですから、もう少しペースをあげなくてはなりません。

 今日は紀美野町での自転車活動の後、橋本に移動し、病院の経営者、医師、看護師の方々に集まって頂いてミニ集会を行いました。その後、医師会で時間を頂き、お話をさせて頂きました。命を守る仕事のはずなのに守れない、そんな現状をもたらしている今の政治を変えなくては! との切実な思いを感じました。

 政権交代の意義は、年間12兆円を超える天下り関連費用など政治と行政の癒着が生み出す無駄を削減し、社会保障費の財源を確保することにあります。「骨太の方針」により社会保障費は減る一方だっただけに、これまでは自民党支持だった方々の気持ちは、今、大きく揺らいでいます。

 さて、明日は紀の川市での自転車活動の後、海南市で中規模の集会をダブルヘッダーで行います。

 
 19:00~ 海南市内海公民館

 19:30~ 海南市且来集会所

 
 皆さん、是非ご参加ください!


「ダッシュ」が生み出す効果

2009年07月05日 06時17分22秒 | 政治
 連日、自転車街宣、コール&ダッシュ訪問、街頭演説を繰り返しています。

 昨日は午前中、橋本市で約160軒を訪問してご挨拶をさせて頂き、午後は岩出市で世話人会長と市議会議員が支援者のもとへ「連れ回し」をしてくださいました。夕方は海南に移動して、自転車街宣&夕立ち。その後はミニ集会でした。

 特に、街頭演説の回数を増やしてからは、私のまわりの空気が、また一段と熱くなったように感じます。演説中、ボランティアの方々が、周辺を駆け回って政策ビラを配布し、また、演説が終わった後は、私自身が駆け回ってひとりひとりに挨拶をします。真夏の活動は本当の体力勝負ですが、私自身、こんな活動をもう何年も続けてきたので、総選挙に向けてヒートアップすればするほど力を発揮できると考えています。

 一番暑い時期に選挙があれば、これまでの運動の蓄積が効果を発揮してありがたいと、個人的には思っています。

 昨夜は海南市の黒江、船尾地区でミニ集会を行いました。50人規模の集会を予定していたのですが、スタッフやボランティアを含めれば約80名が参加して大盛況でした。「動員」ではなく「本当に政治を変えたい」強い意志を持った方々が集まってくださること、心強いです。

 海南の方々は、「もう、変えやなアカン」という思いが特に強いように思います。昨日は演説中に何度も何度も自然発生的な拍手が湧き起こり、とりわけ、その思いを強くしました。

 今日も自転車に乗って街頭演説中心に活動します。



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今日から自転車&街頭演説キャンペーン

2009年07月01日 23時46分22秒 | 政治
 今、岩出市・備前交差点での早朝活動から戻ってきたところです。今日は夏の日差しが照りつける一方、時おり強風が吹き荒れる朝でした。立て掛けたポスターが何度も倒れて大変でした。

 いよいよ衆議院解散が近づいてきたようです。

 今日からは、「なるべく本人の露出を高める」こと、「選挙区全域を走ること」を目的として、自転車活動と街頭演説を徹底的に行います。

 7月15日までに、街頭演説を500回、そして、自転車では約500キロの走行を目標にしています。自転車走行距離は日常活動と変わりませんが、要所要所でストップして一日30~40回の街頭演説を行います。

 お会いしたら、是非、大きな声で激励してください!




 追記:今日は、紀の川市と橋本市で演説。紀の川市で4回、橋本市では13回でした。橋本市では、街宣カーと連動し、一ヶ所15~20分の演説を行いました。途中まではカンカン照り、最後は豪雨の中、びしょ濡れになりながらの演説でした。今日もボランティアの方々が、火の玉のように熱くサポートしてくださいました。明日からはもう少し短い演説を数多く行います。

 写真:今日の活動中に撮った写真です。街頭演説をしていたら、子供たちが通りかかり、大声援を送ってくれました!



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