赤い椅子

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医者のかかり方

2006-05-13 21:58:08 | ノンジャンル
サッカーはチャンスを一度もものに出来ずに、0対0の引き分けでした。

素人には分からないことだけれど、医者にかかるにもいろんな知識が必要なことを痛感しています。
エコーで胃潰瘍が映るのか・・・という疑問。
これは友人の娘婿がエコーの技師だと聞いたので尋ねてみた。
答えはnoでした。
胆石を見るのにMRIは必要か?  これもnoです。
今回救急で痛みを止めてもらい、翌日消化器内科の先生だという人の診察を受けました。
すぐにエコーを撮り、エコーに映るくらいだから大きな胃潰瘍だと断定されました。胃潰瘍の飲み薬を貰い10日の胃カメラまで胃潰瘍の気分で暮らしました。

カメラを飲んで結果は「胃潰瘍ではなく胃が荒れているだけだ、よかったね」
とこともなく胃潰瘍を否定されました。
MRIをとり胆石を確認するといわれちらほら胆石がある・・・と。
別の医院でエコーを撮り胆石はないといわれめちゃくちゃ迷いました。

どちらを信じるかは第3者の意見を聞いて分かりました。
そこそこ大きな病院の副院長だという肩書きの医師でも、信頼できない医師があることも知りました。
18日に診察に行ったら今までの検査結果をすべてもらって、診断も書いてもらってかかりつけの医院に行くつもりです。
それから後のことを考えようと思います。

肝臓の数値が悪いのも気になりますが、身体がだるいとかしんどいとか余り感じないのです。
肝臓の悪い人の症状じゃないのです。
だから救急で胃が痛んで行ったときはたぶん最悪のときだったのでしょう。
これもかかりつけの医院で、もう一度検査をしてもらいます。
全てはそれから考えます。

医者にかかり方も考えなければならない時代らしいです。
コメント (4)
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新日本紀行ふたたび

2006-05-13 20:53:25 | ノンジャンル
日本対スコットランド戦サッカー・・・チャンスを何回も逃し前半修了。

この間から紀伊細川やえびねランのことで山村留学の話題を書いたが、今日朝から(元)区長さんの奥さんから電話が入り10時5分から「新日本紀行再び」という番組で新城のことをやるから見てやってね・・・と電話が入る。
しばらく懐かしいね~といろんな話しをして電話を切り、早速息子にも知らせてやる。

初めてNHKの「新日本紀行」という番組で山村留学の制度を紹介され、山里の生活、峠の向こうの小学校が紹介され、新城小学校が全国に知られるようになった。その後新聞でもこの記事を見た我が家も興味を持ち、見学に行き
山の畑で仕事中の(当時の)区長さんの奥さんと親しくなり、それ以来のお付き合いだ。

今の厳しい現状を映し、20年以上続いた山村留学制度も一休みらしい。
里親さんが預かった子どもたちを厳しく、暖かく育て見守っている様子を見て
あのころのことを重ね合わせ涙ぐみながら見た。


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