ジムの仲間と紀泉アルプスの雲山峰(490M)に登ってきた。
予定では昨日22日の計画だったが、天候の加減で変更。
思った以上に良い天気で、気候も最高、秋晴れの素敵な山歩きだった。
JR阪和線の山中渓駅から約10分で登山道に入る。
駅で降りたのは私たち4人だけ!
登り口前の広場に大きな手作りのブランコが…
楽しそうね~と3人が乗ってみる。ちょっとピンぼけ!
登山口からいきなり急登りが続く。しっとりとした落ち葉道。
展望もなく、ちょっとしんどいが、まだまだこれからと頑張る!
40分程上って、飽きてきたころ、第一パノラマ台についた。
お茶休憩をして展望台はパスして進む。
そこから約30分ずっと登り坂が続く。爽やかな風が吹きぬける。
雲山峰への道を15分程歩くと、四の谷山(しのたにやま)の案内があり
送電線の鉄塔を過ぎる。右側(北)が少し開けて大阪湾が見えた。
関空が見渡せ、ちょうど飛行機が着陸するところが見えた。
遠目には船のように見える飛行機(*^^)v
泉南市の鳥取池方面への道が右に案内されている。
もう雲山峰は近い。最後の急坂を登ると 大坂湾方面が見える広場がある。
標高490mの雲山峰。山頂には石柱が立ちそれには雲山峰 右大福山
左山中渓とあった。小さな祠が1つ祀られている。
釣鐘人参かな~うすむらさきの花が…
この山辺りはササユリの保護地区になっているそうだが、大きな種が…
ササユリの咲くころにまた来たいね~と話す。
12時を過ぎたが、もう少し我慢して、青少年の森広場まで行き
景色を楽しみながら昼食をとることにする。
20分ばかり後に到着。ゆっくり40分ばかり休憩、弁当の時間。
食後の温かいお茶も沸かしてくれる。
ゆるやかな紀の川の流れの見える景色を楽しみながら~
広場を下りると 20分で分岐に来た。
左の道はJR紀伊駅へ通じる道で、右は六十谷駅方面。
娘地蔵という表示にひかれて降りた
台座には、なにか書かれているがはっきり読めない。
右横には安政二卯五月府中屋娘おとら供養のためと書いてあったらしい。
この周辺にはお地蔵さまが多い。山を下りて村にもいくつか見かけた。
いろんな人の思いや祈りが込められているのであろう。
どちらへ行く~と迷いながら歩いて行くと行者堂に出た。
イノシシが土を掘って何かを食べたあとがいっぱいあって少し気味悪い。
土がぼこぼこしてまだ新しい(@_@;)
途中、何かが食べたアケビの実が落ちていたので見上げて探したが、
見当たらない。もうきっと食べつくされたのだろうか。
役行者小角と母が祀られているという行者堂。
立派なお堂が地元の人たちか信者によって守られている。
千手川沿いにあるく。小魚の姿も見える…何魚だろう。
井関橋に出た。橋の先は丁字になっていて、右は井関峠、
左は六十谷駅の道標が立つ。
そのうち舗装された道路に入っていき、集落が見えだした。
あとは千手川沿いをいっきに六十谷駅へ向かった。
3時過ぎ六十谷駅到着。
予定では昨日22日の計画だったが、天候の加減で変更。
思った以上に良い天気で、気候も最高、秋晴れの素敵な山歩きだった。
JR阪和線の山中渓駅から約10分で登山道に入る。
駅で降りたのは私たち4人だけ!
登り口前の広場に大きな手作りのブランコが…
楽しそうね~と3人が乗ってみる。ちょっとピンぼけ!
登山口からいきなり急登りが続く。しっとりとした落ち葉道。
展望もなく、ちょっとしんどいが、まだまだこれからと頑張る!
40分程上って、飽きてきたころ、第一パノラマ台についた。
お茶休憩をして展望台はパスして進む。
そこから約30分ずっと登り坂が続く。爽やかな風が吹きぬける。
雲山峰への道を15分程歩くと、四の谷山(しのたにやま)の案内があり
送電線の鉄塔を過ぎる。右側(北)が少し開けて大阪湾が見えた。
関空が見渡せ、ちょうど飛行機が着陸するところが見えた。
遠目には船のように見える飛行機(*^^)v
泉南市の鳥取池方面への道が右に案内されている。
もう雲山峰は近い。最後の急坂を登ると 大坂湾方面が見える広場がある。
標高490mの雲山峰。山頂には石柱が立ちそれには雲山峰 右大福山
左山中渓とあった。小さな祠が1つ祀られている。
釣鐘人参かな~うすむらさきの花が…
この山辺りはササユリの保護地区になっているそうだが、大きな種が…
ササユリの咲くころにまた来たいね~と話す。
12時を過ぎたが、もう少し我慢して、青少年の森広場まで行き
景色を楽しみながら昼食をとることにする。
20分ばかり後に到着。ゆっくり40分ばかり休憩、弁当の時間。
食後の温かいお茶も沸かしてくれる。
ゆるやかな紀の川の流れの見える景色を楽しみながら~
広場を下りると 20分で分岐に来た。
左の道はJR紀伊駅へ通じる道で、右は六十谷駅方面。
娘地蔵という表示にひかれて降りた
台座には、なにか書かれているがはっきり読めない。
右横には安政二卯五月府中屋娘おとら供養のためと書いてあったらしい。
この周辺にはお地蔵さまが多い。山を下りて村にもいくつか見かけた。
いろんな人の思いや祈りが込められているのであろう。
どちらへ行く~と迷いながら歩いて行くと行者堂に出た。
イノシシが土を掘って何かを食べたあとがいっぱいあって少し気味悪い。
土がぼこぼこしてまだ新しい(@_@;)
途中、何かが食べたアケビの実が落ちていたので見上げて探したが、
見当たらない。もうきっと食べつくされたのだろうか。
役行者小角と母が祀られているという行者堂。
立派なお堂が地元の人たちか信者によって守られている。
千手川沿いにあるく。小魚の姿も見える…何魚だろう。
井関橋に出た。橋の先は丁字になっていて、右は井関峠、
左は六十谷駅の道標が立つ。
そのうち舗装された道路に入っていき、集落が見えだした。
あとは千手川沿いをいっきに六十谷駅へ向かった。
3時過ぎ六十谷駅到着。
高くないのに変化に富んだ道…本当にそうなんですよ!(^^)!
JRの駅2駅分を縦走したことになります。
大阪と和歌山の県境です。昼ご飯の時に会い、帰りの伊関橋で会った若者2人は和歌山からきていました。
イノシシは木の根か何か食べるのかと思っていたら、ミミズなんですね~
納得です。あちこち掘っていたので、田んぼや土手なら困るでしょうね( 一一)
今日は外へも出ずにのんびり過ごしました(*^_^*)
490mの雲山峰。そんなに高くはなさそうなのにとっても強行軍なのですね。
それにいろいろ変化に富んだ行程、
急坂、見晴台、広場そして谷、次々現れる景色、お堂、お地蔵様・・・ほんとうにすばらしいわ。
そちらにもイノシシの掘った跡とは、きっとミミズを探したのですよ。
私の地方も今イノシシの被害が大きく、田んぼ道や土手が壊されています。
願ってもないよい天気!空気は朝のうち少し冷たかったけれど、歩き始めたら即、上着を脱いでたくさんの汗をかいた(*^^)v
子供たちが小学生のころ、銀の峰に遠足に行ったことがあるが、これは初めに着いた展望台のことだろうか?
そのころはもちろん関空はなく〈工事が始まっていたのかな~〉広い海と下の大阪南の街が見えていたことでしょうね~
ネットで調べたら、雲山峰は和歌山にある山で紀泉高原では最高峰だそうです。
楽しかったよ~
山歩きをしているmamaGONはいつも機嫌が良いみたいな気がするね~
山の空気があっているのかな!(^^)!
秋晴れの素敵な山歩きでしたね。
大阪方面の見晴らしの開発すごいですね。ずっと昔は緑が広がっていたんやろね~~その向こうが海で・・そんな景色にも遇いたいな~~
釣り鐘人参も紫色、優しくていいね。人参と言うからには根っこがどんなか見たいです。
お地蔵様も沢山ある道なのね。沢山の人々が守ってるんやね~それも素敵!素敵いっぱいの山歩き。いいな!!お仲間がいていいですね。