昨夜も遅くまでおしゃべりをし、10日朝、大浴場の朝風呂に入り、
朝食バイキングをゆっくりたっぷり済ませて、また今日も倉敷へ(^_-)
倉敷のアイビースクエア内のホテルが取れずに岡山泊になったのだ。
2日目の倉敷の街は少し勝手もわかり、昨日のレトロな商店街を
迷わず進む(^_-)
えびす饅頭屋さんの前で、また迷うことなく熱々を一つづつ買う!
御座候の少し小さい版…ほっこりあっさり美味しい(*^^)v
路地裏に朝市があるというので寄ってみる。
地元産の野菜や花、海産物など…欲しいものはあるけれど
今は買えないね~とかなんとか言いながら3人とも何かとゲット。
ママカリの干したの、太刀魚の干したの、漬物など…
ママカリは帰ってフライパンで少し炒り、酢漬けにしたら美味しくて
もっぱらおやつにつまんでいる!
それから、今回の旅2つめの目的である大原美術館へ直行。
3人とも遠い昔に来たことがある美術館だが、
改めてゆっくり…が目当て!
エル グレコ、セザンヌ、クールベ、モネ、ドガ、ルノワール…
佐伯祐三、青木繁、岸田劉生、児島虎二郎、安井曾太郎…
美術の教科書で見たあの絵、展覧会で見たあの絵など目白押し(*^^)v
館内で少しくたびれて外に出ると、芹沢圭介の館や
蔵風な壁の色が美しい。
工芸館では河井寛次郎、富本憲吉、濱田庄司、バーナード・リーチの
作品を好き勝手にほしいものはこれ!とかこれが好きとか決めて歩き
芹沢圭介、棟方志功も堪能(^_-)
さすがに歩き疲れ、腰がだるくなり所々で休憩をとる。
昔の感覚と、いま見る感覚が微妙に違うことなどもあり、
つきない興味がわく。
1時半過ぎ、美術館を出て倉敷の町並みに戻る。
昨日の有隣荘と大原邸の路地から美術館を振り返る。
今日の曇空で見る緑の屋根はまた違う顔を見せていた。
友の記憶に残るお店でランチを…
美観地区内の旅館らしいが、食事もOK
きれいなお寿司と茶わん蒸し、お吸い物付き。名物まつり寿司のミニ版。
食後、ひとつの蔵の続きらしいコーヒー館へ…同じ屋敷内らしく
細い渡り廊下のような裏から案内してくれる。
庭のベンチでコーヒータイム。爽やかな風の通り道の中で…
アイビースクエアへ行く。ここは江戸幕府の代官所跡に明治22年に
建設された倉敷紡績創業の旧工場で、昭和48年にに改修され、
観光施設として再生されたという。
蔦の色づきはあともう少し…
睡蓮が咲き鯉が泳ぐ池などゆったりした時間が流れて行く。
ジーンズの展示会をやっていた。同じ岡山県の特産品だ。
美術館分館へも立ち寄り、芝生の彫刻も見て、
むかし見た景色と違うような、同じような~とここでも不思議?
駅に向かうべく新渓園を通るとなんだか太鼓の音が~
庭から回ってみると神楽を舞っているのが見え、廊下に割り込んで
斜めから見づらいが見る。
若者が薙刀や刀を振り回し大奮闘の神楽。
動きがあって上手く撮れません( 一一)
岡山駅、18時23分発のひかりに遅れないように
早めに倉敷の街を発つ。
これで4度目の商店街歩き…あの店もこの店もなんだか愛おしい(*^^)v
駅前で荷物を受け取り、広場のベンチで荷造りをしていたら、
5時のからくり時計がメロディを奏で始めた。
大きな時計塔があるがからくり時計とは知らなかったので、
珍しいものを見た。アンデルセンの「人魚姫」や「マッチ売りの少女」の
人形が動いているようで約10分、屋根が被さってからくりが閉じるまで
岡山最後の時間を楽しんだ!(^^)!
1日目、2日目とも自分の画像が足りない分はネットのサイトから
いくつかお借りしました<(_ _)>
朝食バイキングをゆっくりたっぷり済ませて、また今日も倉敷へ(^_-)
倉敷のアイビースクエア内のホテルが取れずに岡山泊になったのだ。
2日目の倉敷の街は少し勝手もわかり、昨日のレトロな商店街を
迷わず進む(^_-)
えびす饅頭屋さんの前で、また迷うことなく熱々を一つづつ買う!
御座候の少し小さい版…ほっこりあっさり美味しい(*^^)v
路地裏に朝市があるというので寄ってみる。
地元産の野菜や花、海産物など…欲しいものはあるけれど
今は買えないね~とかなんとか言いながら3人とも何かとゲット。
ママカリの干したの、太刀魚の干したの、漬物など…
ママカリは帰ってフライパンで少し炒り、酢漬けにしたら美味しくて
もっぱらおやつにつまんでいる!
それから、今回の旅2つめの目的である大原美術館へ直行。
3人とも遠い昔に来たことがある美術館だが、
改めてゆっくり…が目当て!
エル グレコ、セザンヌ、クールベ、モネ、ドガ、ルノワール…
佐伯祐三、青木繁、岸田劉生、児島虎二郎、安井曾太郎…
美術の教科書で見たあの絵、展覧会で見たあの絵など目白押し(*^^)v
館内で少しくたびれて外に出ると、芹沢圭介の館や
蔵風な壁の色が美しい。
工芸館では河井寛次郎、富本憲吉、濱田庄司、バーナード・リーチの
作品を好き勝手にほしいものはこれ!とかこれが好きとか決めて歩き
芹沢圭介、棟方志功も堪能(^_-)
さすがに歩き疲れ、腰がだるくなり所々で休憩をとる。
昔の感覚と、いま見る感覚が微妙に違うことなどもあり、
つきない興味がわく。
1時半過ぎ、美術館を出て倉敷の町並みに戻る。
昨日の有隣荘と大原邸の路地から美術館を振り返る。
今日の曇空で見る緑の屋根はまた違う顔を見せていた。
友の記憶に残るお店でランチを…
美観地区内の旅館らしいが、食事もOK
きれいなお寿司と茶わん蒸し、お吸い物付き。名物まつり寿司のミニ版。
食後、ひとつの蔵の続きらしいコーヒー館へ…同じ屋敷内らしく
細い渡り廊下のような裏から案内してくれる。
庭のベンチでコーヒータイム。爽やかな風の通り道の中で…
アイビースクエアへ行く。ここは江戸幕府の代官所跡に明治22年に
建設された倉敷紡績創業の旧工場で、昭和48年にに改修され、
観光施設として再生されたという。
蔦の色づきはあともう少し…
睡蓮が咲き鯉が泳ぐ池などゆったりした時間が流れて行く。
ジーンズの展示会をやっていた。同じ岡山県の特産品だ。
美術館分館へも立ち寄り、芝生の彫刻も見て、
むかし見た景色と違うような、同じような~とここでも不思議?
駅に向かうべく新渓園を通るとなんだか太鼓の音が~
庭から回ってみると神楽を舞っているのが見え、廊下に割り込んで
斜めから見づらいが見る。
若者が薙刀や刀を振り回し大奮闘の神楽。
動きがあって上手く撮れません( 一一)
岡山駅、18時23分発のひかりに遅れないように
早めに倉敷の街を発つ。
これで4度目の商店街歩き…あの店もこの店もなんだか愛おしい(*^^)v
駅前で荷物を受け取り、広場のベンチで荷造りをしていたら、
5時のからくり時計がメロディを奏で始めた。
大きな時計塔があるがからくり時計とは知らなかったので、
珍しいものを見た。アンデルセンの「人魚姫」や「マッチ売りの少女」の
人形が動いているようで約10分、屋根が被さってからくりが閉じるまで
岡山最後の時間を楽しんだ!(^^)!
1日目、2日目とも自分の画像が足りない分はネットのサイトから
いくつかお借りしました<(_ _)>
内容がいっぱいで、まとめ方が下手で長い文を読んでくれてありがとう<(_ _)>
趣味が同じ、価値観も同じ友人はありがたいですね~
良いお友達があちこちのいることも大きな幸せんですヽ(^o^)丿
本当になんという内容いっぱいの倉敷であることか。羨ましい限りです。
倉敷ってたくさんの見どころがあって、時間がいくらあっても足りなさそう。私みたいな歩けない者には何日も要するでしょうね。
それにお連れ様も同じ方向を向いてないと行かれませんし。その点でもとても良いお仲間でしたね。
以前に尋ねた時とは同じものでも微妙に何かが変わって見えるってことも納得です。
いつかゆっくりまた・・・と遠い夢を!!