5月1日。五月晴れ!朝8時に約束の長女夫妻が迎えに来てくれ、
出石、竹田城跡に連れてくれるという。
阪神高速から中国道に入り、途中の休憩も入れて11時半ころ出石着。
心配をした渋滞にもあまり関係なく順調にすい~と!
以前、カニツアーか何かの帰りに出石には来たことがあるが
慌ただしく通り過ぎ、辰鼓楼くらいしか印象にない。
朝食が早かったこともあり、取り敢えず出石名物のお蕎麦を食べることに。
蕎麦屋さんばかりで迷うけれど、辰鼓楼前のお店へ!
小皿5枚が1人前の出石名物の蕎麦と刺身こんにゃく、
鶏つくね団子をを註文。
たれが徳利でたんまり来るし、温泉卵、とろろ付きとお得感がある(*^^)v
おまけにゼザートに和菓子まで付いて。

辰鼓楼は、江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台で
出石のシンボル。

城の周りの堀では子供たちが水遊びをして楽しんでいる。


出石城跡 に登り、市内を見渡し、江戸時代の町並みを想像して見る。
落ち着いた雰囲気の街だ。157段の石段をゆっくり踏みながら
見る周りの自然も素敵な城跡。古い社もある。
稲荷社がある。伏見のミニ千本鳥居のような雰囲気。

近くにある豊岡市のコウノトリの郷公園へ。
野生復帰を目指し地域の人々の環境作りが実りつつあるそうだ。

野生のコウノトリのひなが孵り、子育て中らしい。独り立ち真近?
公開ゾーンでは9羽くらいの羽を切られた鳥が見ることが出来る。
囲いの中で自由に遊んだり、追っかけっこをしたり、たそがれている鳥も…


野生の1羽が飛んできて、文化館の屋根に…羽根があると
このように飛んで行けるのにな~
公開ゾーンの中にコウノトリの人工の巣と同じものがあり、
マントを貸してくれ、コウノトリの気分になってみることが出来る(^_-)

こんなことが大好きな長女がマントを借りてきて巣に座ったが、
残念ながらモザイクがないのでお見せできない(^_-)
前の店で地元の人が摘んできて売っているワラビを買った。
コウノトリが育つ環境の地のワラビはきっときれいだろうと
1把100円を3把買ってきた(*^^)v
まだ竹田城へ行くというのに、急がない人たち!
城址の駐車場に着いたのは4時半ごろで、もうそろそろ降りてくる人が多い。
でもそのおかげで駐車場の混雑もなく、ほぼ待たずに入れたのはラッキー!
一番上の駐車場から城址まで約3キロの上りを歩く。
良い季節だし、車での移動なので歩くことにほっとする。
石垣の修理をする前に一度訪れたが、修理後はロープが張られ、
石垣から2mくらいは立ち入り禁止区内になっている。
標高353mの古城山山頂にある城址は、歴史のいろいろに変遷をたどり、
今のように豪壮な石垣積みの城郭となったらしい。わが国屈指の山城跡で、
現在でも東西約100m、南北約400mの石垣が残り、
往時の威風を今に伝えている。きれいな姿の城址、石垣だ。



青葉の景色も素敵だった。残念ながらここでカメラの電池切れ( 一一)
6時ころに下へ降りてきて、7時からゴールデンウィーク中は
ライトアップがあるときいたので、ぜひ見たいネ~と居座ることになる。
向かい側の立雲峡が雲海が見えるスポットだというのでそこへ行こう!
車で10分ばかりかな~少し階段状の上りを行くと展望台がある。
カメラを持ってスタンバイしている人や、ベンチに座っている人がちらほら。
みんなよく知っているな~それも話をしたのは大阪の人ばかり!
そして2組が池田の人たち…

ネットから画像をお借りしました。でも肉眼で見る城跡のライトアップは
何と言うかな~高台に建っている観光ホテルを見ているような感じ。
こんな良いカメラで捉えたよりもっと残念な感じ(@_@;)
但馬牛の焼き肉でも食べて帰ろう…ということで
帰りの幡但道に乗ったのが21時前~帰宅が夜中になりそう…
でもすいすいと高速を走り、11にすぎには我が家着。
もうそのまま彼女たちも帰宅。目いっぱい楽しめた長~い1日(*^^)v
出石、竹田城跡に連れてくれるという。
阪神高速から中国道に入り、途中の休憩も入れて11時半ころ出石着。
心配をした渋滞にもあまり関係なく順調にすい~と!
以前、カニツアーか何かの帰りに出石には来たことがあるが
慌ただしく通り過ぎ、辰鼓楼くらいしか印象にない。
朝食が早かったこともあり、取り敢えず出石名物のお蕎麦を食べることに。
蕎麦屋さんばかりで迷うけれど、辰鼓楼前のお店へ!
小皿5枚が1人前の出石名物の蕎麦と刺身こんにゃく、
鶏つくね団子をを註文。
たれが徳利でたんまり来るし、温泉卵、とろろ付きとお得感がある(*^^)v
おまけにゼザートに和菓子まで付いて。

辰鼓楼は、江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台で
出石のシンボル。

城の周りの堀では子供たちが水遊びをして楽しんでいる。


出石城跡 に登り、市内を見渡し、江戸時代の町並みを想像して見る。
落ち着いた雰囲気の街だ。157段の石段をゆっくり踏みながら
見る周りの自然も素敵な城跡。古い社もある。
稲荷社がある。伏見のミニ千本鳥居のような雰囲気。

近くにある豊岡市のコウノトリの郷公園へ。
野生復帰を目指し地域の人々の環境作りが実りつつあるそうだ。

野生のコウノトリのひなが孵り、子育て中らしい。独り立ち真近?
公開ゾーンでは9羽くらいの羽を切られた鳥が見ることが出来る。
囲いの中で自由に遊んだり、追っかけっこをしたり、たそがれている鳥も…


野生の1羽が飛んできて、文化館の屋根に…羽根があると
このように飛んで行けるのにな~
公開ゾーンの中にコウノトリの人工の巣と同じものがあり、
マントを貸してくれ、コウノトリの気分になってみることが出来る(^_-)

こんなことが大好きな長女がマントを借りてきて巣に座ったが、
残念ながらモザイクがないのでお見せできない(^_-)
前の店で地元の人が摘んできて売っているワラビを買った。
コウノトリが育つ環境の地のワラビはきっときれいだろうと
1把100円を3把買ってきた(*^^)v
まだ竹田城へ行くというのに、急がない人たち!
城址の駐車場に着いたのは4時半ごろで、もうそろそろ降りてくる人が多い。
でもそのおかげで駐車場の混雑もなく、ほぼ待たずに入れたのはラッキー!
一番上の駐車場から城址まで約3キロの上りを歩く。
良い季節だし、車での移動なので歩くことにほっとする。
石垣の修理をする前に一度訪れたが、修理後はロープが張られ、
石垣から2mくらいは立ち入り禁止区内になっている。
標高353mの古城山山頂にある城址は、歴史のいろいろに変遷をたどり、
今のように豪壮な石垣積みの城郭となったらしい。わが国屈指の山城跡で、
現在でも東西約100m、南北約400mの石垣が残り、
往時の威風を今に伝えている。きれいな姿の城址、石垣だ。



青葉の景色も素敵だった。残念ながらここでカメラの電池切れ( 一一)
6時ころに下へ降りてきて、7時からゴールデンウィーク中は
ライトアップがあるときいたので、ぜひ見たいネ~と居座ることになる。
向かい側の立雲峡が雲海が見えるスポットだというのでそこへ行こう!
車で10分ばかりかな~少し階段状の上りを行くと展望台がある。
カメラを持ってスタンバイしている人や、ベンチに座っている人がちらほら。
みんなよく知っているな~それも話をしたのは大阪の人ばかり!
そして2組が池田の人たち…

ネットから画像をお借りしました。でも肉眼で見る城跡のライトアップは
何と言うかな~高台に建っている観光ホテルを見ているような感じ。
こんな良いカメラで捉えたよりもっと残念な感じ(@_@;)
但馬牛の焼き肉でも食べて帰ろう…ということで
帰りの幡但道に乗ったのが21時前~帰宅が夜中になりそう…
でもすいすいと高速を走り、11にすぎには我が家着。
もうそのまま彼女たちも帰宅。目いっぱい楽しめた長~い1日(*^^)v
良い休日でしたね~羨ましいな!!
密度の濃いすばらしい旅行でしたね。親孝行な娘さん夫婦に拍手です!!!
私も出石、コウノトリ公園へ行き、播但道を帰ってきたことがあります。
コウノトリのあの鳴き声が印象的でした。
武田城址はいかず、そのうちにと思っていたのにもういけそうになくなりました。
何年か前に一緒に竹田城址と近くの滝のハイキングに行きましたね~
出石そば…私は4皿、後の3人でもう1人前ゲットしていましたよ(*^^)v
kuritanさん☆
竹田城址は石垣を整備してから駐車場も上まで行けないようですが、途中まではタクシーやシャトルバスがあるようです。
コウノトリは鳴かないそうです。あの鳴き声のようなものは雄が求愛のためにくちばしを叩く音だそうです。長いカスタネットみたいですね~
目の前でコウノトリを見たのは初めてですが、鶴によく似ていて、羽を広げると2mもあるそうです。でも飼育用の鳥たちは羽を切られ…卵は生んで孵るそうですよ。
コウノトリの声と思っていたのは、くちばしを合わせた音だったとは・・・???
知らなかったなあ。そういわれてみるとカスタネットをたたくような音でしたわ。あれだけは忘れていないわ。