于正版『神雕侠侶』第31~36話まで見ました。
李莫愁の氷魄銀針の毒により、情花の毒が一時中和状態となった楊過。しかし郭芙と口論の末に片腕を斬り落とされ、襄陽城から逃亡。そしてタイトルに着いている神雕と出会います。今回の神雕はフルCGです!(2006年の張紀中制作ドラマ版ではCGと着ぐるみの併用)そしてここで独孤求敗の回想シーンが。物語の時点で故人になっていて語り部がいなくても回想シーンになるんですね……

上の画像のごとく、若い頃にイケメンだった独孤求敗は悪漢たちに追われる女性荷香を救い、次第に惹かれていきますが、実は彼女はその悪漢たちが独孤求敗を陥れるためのスパイなのでした。彼らの罠に掛かり、彼女によって断崖絶壁から墜落させられますが、落下する独孤求敗を空中で救ったのが神雕だったという次第。「崖から落ちて死んだ人なんいません」の元祖である絶情谷のシーンの前に、こんなどうでもいい場面でこのネタをやってしまうのですか(困惑) で、生きて戻って来た独孤求敗に落とし前を付けさせられ、荷香は自殺したという次第。何か金庸と言うより古龍作品に出て来そうなエピソードです……
一方、小龍女はひたすら自分を汚した甄志丙・趙志敬をストーキングし、その過程で周伯通と再会。金輪国師の毒蜘蛛にやられた周伯通と洞窟に立て籠もり、アホにしかマスター出来ないとされる左右互縛術(右手と左手で違う技を使う)を修得したりしております。で、何とか洞窟を脱出した後は終南山に向かうことに。
そして神雕とともに独孤求敗の残した玄鉄剣の修練を重ねる楊過ですが、実は上段の独孤求敗の回想に続きがありました!実は死んだはずの荷香が生きていて、独孤求敗を陥れたことを後悔していたという話なんですが、まさか続きがあるとは思いませんでした。脚本の于正のことを甘く見てましたね……
で、片腕を斬り落とされた落とし前を付けるべく、郭芙を探す楊過。その郭芙を逃す過程で黄蓉が郭襄を抱える李莫愁と出くわしたりしてますが、何かこの2人が初対面のような口ぶりなんですよね。このドラマでは冒頭のあたりでこの2人が対面していたと思うのですが…… そして2人が戦っている間に郭襄を攫う楊過。
そしてその頃、絶情谷では情花の毒の解毒薬を入手するべくやって来た朱子柳らが裘千尺に捕らえられ……
李莫愁の氷魄銀針の毒により、情花の毒が一時中和状態となった楊過。しかし郭芙と口論の末に片腕を斬り落とされ、襄陽城から逃亡。そしてタイトルに着いている神雕と出会います。今回の神雕はフルCGです!(2006年の張紀中制作ドラマ版ではCGと着ぐるみの併用)そしてここで独孤求敗の回想シーンが。物語の時点で故人になっていて語り部がいなくても回想シーンになるんですね……

上の画像のごとく、若い頃にイケメンだった独孤求敗は悪漢たちに追われる女性荷香を救い、次第に惹かれていきますが、実は彼女はその悪漢たちが独孤求敗を陥れるためのスパイなのでした。彼らの罠に掛かり、彼女によって断崖絶壁から墜落させられますが、落下する独孤求敗を空中で救ったのが神雕だったという次第。「崖から落ちて死んだ人なんいません」の元祖である絶情谷のシーンの前に、こんなどうでもいい場面でこのネタをやってしまうのですか(困惑) で、生きて戻って来た独孤求敗に落とし前を付けさせられ、荷香は自殺したという次第。何か金庸と言うより古龍作品に出て来そうなエピソードです……
一方、小龍女はひたすら自分を汚した甄志丙・趙志敬をストーキングし、その過程で周伯通と再会。金輪国師の毒蜘蛛にやられた周伯通と洞窟に立て籠もり、アホにしかマスター出来ないとされる左右互縛術(右手と左手で違う技を使う)を修得したりしております。で、何とか洞窟を脱出した後は終南山に向かうことに。
そして神雕とともに独孤求敗の残した玄鉄剣の修練を重ねる楊過ですが、実は上段の独孤求敗の回想に続きがありました!実は死んだはずの荷香が生きていて、独孤求敗を陥れたことを後悔していたという話なんですが、まさか続きがあるとは思いませんでした。脚本の于正のことを甘く見てましたね……
で、片腕を斬り落とされた落とし前を付けるべく、郭芙を探す楊過。その郭芙を逃す過程で黄蓉が郭襄を抱える李莫愁と出くわしたりしてますが、何かこの2人が初対面のような口ぶりなんですよね。このドラマでは冒頭のあたりでこの2人が対面していたと思うのですが…… そして2人が戦っている間に郭襄を攫う楊過。
そしてその頃、絶情谷では情花の毒の解毒薬を入手するべくやって来た朱子柳らが裘千尺に捕らえられ……