于正版『神雕侠侶』第37~42話まで見ました。(第41話からまたテレビ版から未刪減版での視聴に切り替えております)
終南山の全真教重陽宮では全真五子が「七星聚会」修練のために洞穴に引き籠もってしまい、その間甄志丙が代理教主に任命されます。しかし小龍女との醜聞をネタに趙志敬が代理教主の座を奪い取り、金輪国師らモンゴルの使者より勅封を受けようとします。そこへ甄志丙を追って来た小龍女が闖入し、乱闘状態へ。全真五子が修業している洞穴の入り口はモンゴル兵によって岩を積み上げて封鎖されましたが、「七星聚会」の修練に成功した全真五子があっさり岩を破壊して脱出。入り口を封鎖するというシチュエーションに一体何の意味があったのでしょうか。
結局甄志丙は小龍女の貞操を汚したことを悔い(と言っても、このドラマでは趙志敬に飲まされた媚薬のせいで凶行に及んだということになっておりますが)、彼女の剣によって死ぬことを選びます。彼の死を見て怒り狂う全真五子ですが、そこへ楊過が乱入して小龍女を助け、また金輪国師らを撤退に追い込むのでした。そしてやはり乱入した周伯通により趙志敬の悪行が暴露されます。
こんなふざけた爺さんでも師叔として立てないといけず、その師叔から「弟子の教育がなっとらん!」と叱責されてしまう丘処機らの立場を思うと泣けてきます(´;ω;`) その昔王重陽が在世の頃、王重陽「こいつはワシの義弟の周伯通。お前たちの師叔ということでひとつよろしく」 周伯通「師叔です( ・`ω・´) 」 全真七子「アッハイ」みたいなやりとりがあったんでしょうか。
それはともかく、王重陽の像の前で結婚の誓いを果たした楊過と小龍女(プラス前回その7で楊過が攫ってきた郭襄)は、懐かしの古墓へと戻り、戦闘中に受けた小龍女の致命傷を癒やすべく療養を開始。そこへ玉女心経を狙う李莫愁と、郭襄を連れ戻しに来た郭芙らが相次いで侵入。郭芙が不用意に放った氷魄銀針を身に受け、小龍女は取り返しの付かない状態となってしまいます……
そして古墓を脱出して行き着いた雪山の山小屋で一灯大師と慈恩(裘千仞)と出会い、ともに絶情谷に向かうあたりで次回へ。今回の話はおおむね原作通りの展開でいらんエピソードが付加されていなかったので安心して見ていられましたが、一灯大師が出てきたということは、その若かりし頃の瑛姑・周伯通との三角関係とかも当然やるんですよね?
終南山の全真教重陽宮では全真五子が「七星聚会」修練のために洞穴に引き籠もってしまい、その間甄志丙が代理教主に任命されます。しかし小龍女との醜聞をネタに趙志敬が代理教主の座を奪い取り、金輪国師らモンゴルの使者より勅封を受けようとします。そこへ甄志丙を追って来た小龍女が闖入し、乱闘状態へ。全真五子が修業している洞穴の入り口はモンゴル兵によって岩を積み上げて封鎖されましたが、「七星聚会」の修練に成功した全真五子があっさり岩を破壊して脱出。入り口を封鎖するというシチュエーションに一体何の意味があったのでしょうか。
結局甄志丙は小龍女の貞操を汚したことを悔い(と言っても、このドラマでは趙志敬に飲まされた媚薬のせいで凶行に及んだということになっておりますが)、彼女の剣によって死ぬことを選びます。彼の死を見て怒り狂う全真五子ですが、そこへ楊過が乱入して小龍女を助け、また金輪国師らを撤退に追い込むのでした。そしてやはり乱入した周伯通により趙志敬の悪行が暴露されます。
こんなふざけた爺さんでも師叔として立てないといけず、その師叔から「弟子の教育がなっとらん!」と叱責されてしまう丘処機らの立場を思うと泣けてきます(´;ω;`) その昔王重陽が在世の頃、王重陽「こいつはワシの義弟の周伯通。お前たちの師叔ということでひとつよろしく」 周伯通「師叔です( ・`ω・´) 」 全真七子「アッハイ」みたいなやりとりがあったんでしょうか。
それはともかく、王重陽の像の前で結婚の誓いを果たした楊過と小龍女(プラス前回その7で楊過が攫ってきた郭襄)は、懐かしの古墓へと戻り、戦闘中に受けた小龍女の致命傷を癒やすべく療養を開始。そこへ玉女心経を狙う李莫愁と、郭襄を連れ戻しに来た郭芙らが相次いで侵入。郭芙が不用意に放った氷魄銀針を身に受け、小龍女は取り返しの付かない状態となってしまいます……
そして古墓を脱出して行き着いた雪山の山小屋で一灯大師と慈恩(裘千仞)と出会い、ともに絶情谷に向かうあたりで次回へ。今回の話はおおむね原作通りの展開でいらんエピソードが付加されていなかったので安心して見ていられましたが、一灯大師が出てきたということは、その若かりし頃の瑛姑・周伯通との三角関係とかも当然やるんですよね?