『延禧攻略』第41~45話まで見ました。
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2年の時が経って乾隆15年、嫻貴妃は既に皇貴妃に昇格しておりましたが、更に皇后へと昇格。そして乾隆帝は后妃を引き連れて円明園に巡幸することに。瓔珞は2年ぶりに長春宮時代の同僚明玉と会えると楽しみにしておりましたが、純貴妃に仕えるようになっていた彼女は瓔珞に冷たい態度を取ります。
不審に思った瓔珞が探りを入れると、明玉と純貴妃との関係はこの2年間良好でありましたが、2年前の七阿哥の死の黒幕が純貴妃であるらしいと明玉が察知してしまったことにより、裏で虐待されるようになったことが判明。そして瓔珞が邪魔者と見るや、その日の晩のうちに刺客を放つ純貴妃。やっぱり後宮物というより『鹿鼎記』みたいなノリですね (^_^;) このまま明玉を純貴妃のもとに返したのでは彼女をむざむざと殺させるようなものと、瓔珞は一計を案じます。
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円明園では皇太后・乾隆帝が臨席して放生会が行われることになっておりましたが、瓔珞はまず放たれる鳥や魚を使って祥瑞を演出して太后の歓心を買う→褒美に太后の侍女となることを請う→乾隆帝はどうせ良からぬ魂胆があるのだろうと、自分の答応(一番下っ端の妃嬪)にする→答応では不足と貴人になる→ついでに侍女として明玉を請う→明玉の命が助かった!!(GOAL!!)
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これからも二人はズッ友だよ!!しかし乾隆帝に入内したことで、どういうわけか袁春望が闇落ちし、絶縁されてしまいます。どうやら彼の出生に関わる事情があるようですが……?
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皇后の差配により、魏貴人こと瓔珞は本作のタイトルの由来となった延禧宮に住むことになります。瓔珞と明玉の最終目標は、亡き富察皇后の死の原因を作った純貴妃を打倒することです。そのためにはある程度の地位が必要となるというわけで、自分を引き立ててくれた皇太后の歓心を買って乾隆帝の興味を惹きつけ、その寵愛を得るようになり、またたくまに嬪に昇格し、「令嬪」の封号を得ます。
その頃、この2年金川に出征した傅恒が大勝利を収めて紫禁城に凱旋。彼は軍功と引き替えに瓔珞を妾として迎える算段だったようですが、彼女が後宮に入ったと知って衝撃を受けます。そして富察家では爾晴が乾隆帝の種となる福康安を出産……
後宮では瓔珞への寵愛に嫉妬した小嘉嬪(かつての高貴妃の軍師嘉嬪の妹)や、瓔珞を警戒する純貴妃が、彼女と傅恒がデキているという謡言を流し、乾隆帝の耳にもその噂が入り、寵愛が遠のきます。しかし瓔珞はその純貴妃が皇太后の誕生祝いとして企画した蘇州街(蘇州に憧れる太后のため、蘇州出身の純貴妃が紫禁城内で宮女や宦官を使って街並みを再現させた)に売り子として紛れ込み、またもや太后の歓心を買うことで危機を脱し……
ということでようやくタイトルの「延禧攻略」が生きてくる展開となってきました。
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2年の時が経って乾隆15年、嫻貴妃は既に皇貴妃に昇格しておりましたが、更に皇后へと昇格。そして乾隆帝は后妃を引き連れて円明園に巡幸することに。瓔珞は2年ぶりに長春宮時代の同僚明玉と会えると楽しみにしておりましたが、純貴妃に仕えるようになっていた彼女は瓔珞に冷たい態度を取ります。
不審に思った瓔珞が探りを入れると、明玉と純貴妃との関係はこの2年間良好でありましたが、2年前の七阿哥の死の黒幕が純貴妃であるらしいと明玉が察知してしまったことにより、裏で虐待されるようになったことが判明。そして瓔珞が邪魔者と見るや、その日の晩のうちに刺客を放つ純貴妃。やっぱり後宮物というより『鹿鼎記』みたいなノリですね (^_^;) このまま明玉を純貴妃のもとに返したのでは彼女をむざむざと殺させるようなものと、瓔珞は一計を案じます。
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円明園では皇太后・乾隆帝が臨席して放生会が行われることになっておりましたが、瓔珞はまず放たれる鳥や魚を使って祥瑞を演出して太后の歓心を買う→褒美に太后の侍女となることを請う→乾隆帝はどうせ良からぬ魂胆があるのだろうと、自分の答応(一番下っ端の妃嬪)にする→答応では不足と貴人になる→ついでに侍女として明玉を請う→明玉の命が助かった!!(GOAL!!)
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これからも二人はズッ友だよ!!しかし乾隆帝に入内したことで、どういうわけか袁春望が闇落ちし、絶縁されてしまいます。どうやら彼の出生に関わる事情があるようですが……?
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皇后の差配により、魏貴人こと瓔珞は本作のタイトルの由来となった延禧宮に住むことになります。瓔珞と明玉の最終目標は、亡き富察皇后の死の原因を作った純貴妃を打倒することです。そのためにはある程度の地位が必要となるというわけで、自分を引き立ててくれた皇太后の歓心を買って乾隆帝の興味を惹きつけ、その寵愛を得るようになり、またたくまに嬪に昇格し、「令嬪」の封号を得ます。
その頃、この2年金川に出征した傅恒が大勝利を収めて紫禁城に凱旋。彼は軍功と引き替えに瓔珞を妾として迎える算段だったようですが、彼女が後宮に入ったと知って衝撃を受けます。そして富察家では爾晴が乾隆帝の種となる福康安を出産……
後宮では瓔珞への寵愛に嫉妬した小嘉嬪(かつての高貴妃の軍師嘉嬪の妹)や、瓔珞を警戒する純貴妃が、彼女と傅恒がデキているという謡言を流し、乾隆帝の耳にもその噂が入り、寵愛が遠のきます。しかし瓔珞はその純貴妃が皇太后の誕生祝いとして企画した蘇州街(蘇州に憧れる太后のため、蘇州出身の純貴妃が紫禁城内で宮女や宦官を使って街並みを再現させた)に売り子として紛れ込み、またもや太后の歓心を買うことで危機を脱し……
ということでようやくタイトルの「延禧攻略」が生きてくる展開となってきました。