『延禧攻略』第61~65話まで見ました。
瓔珞と好朋友となったかに見せかけた沈璧(順嬪)がいよいよ画策を開始。体内に残された純貴妃の銀針を苦にする明玉に、順嬪は思わせぶりに金のハサミを婚約の贈り物にします。そして結婚が近づいたある日、明玉は花嫁衣装を身につけたままハサミを胸に突き刺して自害……
盟友とも言うべき明玉の死の衝撃によって冷静さを失った瓔珞は、沈璧が金のハサミを贈ったのは明玉を死に追いやる意図があったのではないかと問い詰めます。しかし揉み合った末にそのハサミで順嬪を傷つけてしまい、更にそこに皇太后が現れ、一部始終を目撃(もちろんこうなることを見越して沈璧が呼んでいたわけです)。
皇太后は亡き愛娘和安公主の生まれ変わりと信じる沈璧を傷つけたのは許せんと激怒しますが、乾隆帝の取りなしもあり、取り敢えず延禧宮に軟禁処分に。いつもであれば瓔珞の処分にノリノリのはずの乾隆帝ですが、今回は沈璧のために感情を剥き出しにする皇太后にドン引き気味で、「母后、沈璧は和安ではありません……」と言わずもがなのツッコミを入れているのがおかしいです (^_^;)
単なる軟禁処分のはずの瓔珞ですが、彼女を恨む袁春望の画策で満足に食事も取らせてもらえなくなり、これに以前からの体調不良が追い打ちをかけます。心身ともに弱った瓔珞に、沈璧は傅恒との駆け落ちを持ちかけます。もちろんこれは彼女の仕掛けた罠で、それを乾隆帝に密告し、瓔珞と傅恒の二人まとめて死罪にさせてしまおうという計画です。瓔珞が駆け落ちを承諾し、陰謀はうまくいったかに思われましたが、当然それが見抜けない瓔珞ではなく、また乾隆帝も沈璧を怪しいと睨んで密かに捜査をさせていたらしく、陰謀はあっさり露見。
沈璧は傅恒が霍落部を遠征した際に、自害しようとしたところを助けられて乾隆帝に献上されたのですが、彼女は実はその霍落部の首領に我が子を人質に取られ、間者となっていたのでした。結局守ろうとした我が子も死んでしまい、復讐のために乾隆帝の寵臣の傅恒と寵姫の瓔珞をともに亡き者にしようとしたとのことでした……
沈璧は終生監禁処分となり、これで一件落着……とはいかず、沈璧が和安公主の生まれ変わりであると瓔珞が皇太后を騙したということで、危うく処断されるところでしたが、乾隆帝の子を懐妊していることが明らかとなり、間一髪で無罪放免に。そして瓔珞は皇后との間で、これからは互いに手出しはしない、これから瓔珞のお腹の子も含めて皇子にも手出しをしないということで平和条約が成立。何としても瓔珞に復讐したい袁春望は悔しがりますが、どうしようもありません。
時は流れて乾隆30年。瓔珞を実母のように慕う五阿哥、皇后の実子の十二阿哥ら皇子たちは成年に成長しましたが……

イケメンじゃない……(´Д`)

傅恒には口ひげが生えました。
瓔珞と皇后との平和条約はまだ有効ですが、皇后の性格はだんだん偏屈になってきたようで、乾隆帝との口論も日常茶飯事の模様。袁春望は実の子の十二阿哥を後継者に据えたい皇后の心の隙間を突き、平和条約を破らせようと画策しますが……
瓔珞と好朋友となったかに見せかけた沈璧(順嬪)がいよいよ画策を開始。体内に残された純貴妃の銀針を苦にする明玉に、順嬪は思わせぶりに金のハサミを婚約の贈り物にします。そして結婚が近づいたある日、明玉は花嫁衣装を身につけたままハサミを胸に突き刺して自害……
盟友とも言うべき明玉の死の衝撃によって冷静さを失った瓔珞は、沈璧が金のハサミを贈ったのは明玉を死に追いやる意図があったのではないかと問い詰めます。しかし揉み合った末にそのハサミで順嬪を傷つけてしまい、更にそこに皇太后が現れ、一部始終を目撃(もちろんこうなることを見越して沈璧が呼んでいたわけです)。
皇太后は亡き愛娘和安公主の生まれ変わりと信じる沈璧を傷つけたのは許せんと激怒しますが、乾隆帝の取りなしもあり、取り敢えず延禧宮に軟禁処分に。いつもであれば瓔珞の処分にノリノリのはずの乾隆帝ですが、今回は沈璧のために感情を剥き出しにする皇太后にドン引き気味で、「母后、沈璧は和安ではありません……」と言わずもがなのツッコミを入れているのがおかしいです (^_^;)
単なる軟禁処分のはずの瓔珞ですが、彼女を恨む袁春望の画策で満足に食事も取らせてもらえなくなり、これに以前からの体調不良が追い打ちをかけます。心身ともに弱った瓔珞に、沈璧は傅恒との駆け落ちを持ちかけます。もちろんこれは彼女の仕掛けた罠で、それを乾隆帝に密告し、瓔珞と傅恒の二人まとめて死罪にさせてしまおうという計画です。瓔珞が駆け落ちを承諾し、陰謀はうまくいったかに思われましたが、当然それが見抜けない瓔珞ではなく、また乾隆帝も沈璧を怪しいと睨んで密かに捜査をさせていたらしく、陰謀はあっさり露見。
沈璧は傅恒が霍落部を遠征した際に、自害しようとしたところを助けられて乾隆帝に献上されたのですが、彼女は実はその霍落部の首領に我が子を人質に取られ、間者となっていたのでした。結局守ろうとした我が子も死んでしまい、復讐のために乾隆帝の寵臣の傅恒と寵姫の瓔珞をともに亡き者にしようとしたとのことでした……
沈璧は終生監禁処分となり、これで一件落着……とはいかず、沈璧が和安公主の生まれ変わりであると瓔珞が皇太后を騙したということで、危うく処断されるところでしたが、乾隆帝の子を懐妊していることが明らかとなり、間一髪で無罪放免に。そして瓔珞は皇后との間で、これからは互いに手出しはしない、これから瓔珞のお腹の子も含めて皇子にも手出しをしないということで平和条約が成立。何としても瓔珞に復讐したい袁春望は悔しがりますが、どうしようもありません。
時は流れて乾隆30年。瓔珞を実母のように慕う五阿哥、皇后の実子の十二阿哥ら皇子たちは成年に成長しましたが……

イケメンじゃない……(´Д`)

傅恒には口ひげが生えました。
瓔珞と皇后との平和条約はまだ有効ですが、皇后の性格はだんだん偏屈になってきたようで、乾隆帝との口論も日常茶飯事の模様。袁春望は実の子の十二阿哥を後継者に据えたい皇后の心の隙間を突き、平和条約を破らせようと画策しますが……