『神話』第26~32話まで見ました。
趙高(すなわち高要)・李斯は蒙恬を追い落とすために、蒙恬が指揮を執って建築中の万里の長城に細工。大雨によって長城の一部が崩れ、これを蒙恬の手抜き工事ではないかと始皇帝に弾劾。しかし易小川らはこれを孟姜女が亡き夫を帰してくれるよう天に祈ったせいだということにして事無きを得ます。イヤイヤイヤ、これで事無きを得るのはどう考えてもおかしいだろうとwww
ここで唐突に孟姜女が出て来ますが、実は小川は長城修復隊に所属していた頃(その2で取り上げたあたり)、彼女の夫と出会ってるんですよねえ。その時に「何とか生き残って女房に再会したいよ。ちなみにオレの女房は孟姜女っつーんだ。」なんて言ってましたが、妻が孟姜女って、間違いなく死亡フラグだよな……
一方、現代では小川の家族らが万里の長城で「五行者」の1人「土行者」の子孫と遭遇。「土行者」の子孫は長城でガイドを務める女性青青さんでした。中盤に来て現代パートがかなり少なくなってますが、正直、古装パートの方が格段に面白いからどうでもいいです(^^;)
蒙恬弾劾に失敗した趙高ですが、今度は扶蘇が主宰する挙賢堂に所属する儒生たちが政権批判を繰り返しているのを知り、これを始皇帝に密告。これに激怒した始皇帝は坑儒を断行し、扶蘇を「もう一度勉強し直して来い!」と、蒙恬のもとへと追放。挙賢堂の面々はお尋ね者となりますが、小川の尽力により挙賢堂の運営を任されていた項梁・項羽は故郷の会稽へと逃亡を果たします。
事態の急変を知った蒙恬は急遽任地から咸陽へと向かいますが、途中で趙高の刺客に襲われて毒刃を受け、慢性の毒によっていつ死んでもおかしくない状態に…… それでも決死の覚悟で宮廷にたどりついた蒙恬は趙高を弾劾し、挙賢堂の処遇については始皇帝の命により後日改めて審議し直すことに。そんな状態で更に匈奴討伐軍の総大将に任じられ、副将に小川を使命。小川は「副将になるのは別に構わないけど、あくまでも蒙毅じゃなくて易小川として任官するんだからな!」と主張。それを聞いた蒙恬は「弟よ、お前はいつになったら自分が蒙毅だと認めるのだ」とぽつり一言。イヤ、だから弟じゃないと何度言ったらわかるんですか(^^;)
匈奴討伐に出征した蒙家軍ですが、趙高の放った間者によって水を奪われ、蒙恬の体調も芳しくないということで大ピンチに。この危機を救う奇策を考え出した小川ですが、蒙恬からは「お前がオレの弟だと認め、オレに替わって蒙家軍の総大将に就任しないとその作戦は実行させない」と言われてしまいます。ここに至って小川は覚悟を決め、蒙家軍を全滅から救うために自らを蒙恬の弟蒙毅であると認め、全軍の指揮を執ることに。もう何だか色々とおかしい……
その甲斐あって大勝利を収め、咸陽へと凱旋した小川。しかし今度は趙高に小川と玉漱公主がケータイでムービーをやりとりしていたことがバレてしまい、2人が不貞をはたらいていたと密告されてしまいます。始皇帝の面前で審問を受ける2人。ここで大体予想がつくかと思いますが、趙高が証拠物件のムービーを始皇帝に見せようとしたところでたまたまケータイの充電が切れてしまいます。趙高はなおも審問を続けようと、今度は2人の仲を取り持っていた小月に証言させようとしますが、小月は小川と玉漱をかばうために自ら罪をかぶり、杖刑のうえ宮廷を追放されることに……
趙高(すなわち高要)・李斯は蒙恬を追い落とすために、蒙恬が指揮を執って建築中の万里の長城に細工。大雨によって長城の一部が崩れ、これを蒙恬の手抜き工事ではないかと始皇帝に弾劾。しかし易小川らはこれを孟姜女が亡き夫を帰してくれるよう天に祈ったせいだということにして事無きを得ます。イヤイヤイヤ、これで事無きを得るのはどう考えてもおかしいだろうとwww
ここで唐突に孟姜女が出て来ますが、実は小川は長城修復隊に所属していた頃(その2で取り上げたあたり)、彼女の夫と出会ってるんですよねえ。その時に「何とか生き残って女房に再会したいよ。ちなみにオレの女房は孟姜女っつーんだ。」なんて言ってましたが、妻が孟姜女って、間違いなく死亡フラグだよな……
一方、現代では小川の家族らが万里の長城で「五行者」の1人「土行者」の子孫と遭遇。「土行者」の子孫は長城でガイドを務める女性青青さんでした。中盤に来て現代パートがかなり少なくなってますが、正直、古装パートの方が格段に面白いからどうでもいいです(^^;)
蒙恬弾劾に失敗した趙高ですが、今度は扶蘇が主宰する挙賢堂に所属する儒生たちが政権批判を繰り返しているのを知り、これを始皇帝に密告。これに激怒した始皇帝は坑儒を断行し、扶蘇を「もう一度勉強し直して来い!」と、蒙恬のもとへと追放。挙賢堂の面々はお尋ね者となりますが、小川の尽力により挙賢堂の運営を任されていた項梁・項羽は故郷の会稽へと逃亡を果たします。
事態の急変を知った蒙恬は急遽任地から咸陽へと向かいますが、途中で趙高の刺客に襲われて毒刃を受け、慢性の毒によっていつ死んでもおかしくない状態に…… それでも決死の覚悟で宮廷にたどりついた蒙恬は趙高を弾劾し、挙賢堂の処遇については始皇帝の命により後日改めて審議し直すことに。そんな状態で更に匈奴討伐軍の総大将に任じられ、副将に小川を使命。小川は「副将になるのは別に構わないけど、あくまでも蒙毅じゃなくて易小川として任官するんだからな!」と主張。それを聞いた蒙恬は「弟よ、お前はいつになったら自分が蒙毅だと認めるのだ」とぽつり一言。イヤ、だから弟じゃないと何度言ったらわかるんですか(^^;)
匈奴討伐に出征した蒙家軍ですが、趙高の放った間者によって水を奪われ、蒙恬の体調も芳しくないということで大ピンチに。この危機を救う奇策を考え出した小川ですが、蒙恬からは「お前がオレの弟だと認め、オレに替わって蒙家軍の総大将に就任しないとその作戦は実行させない」と言われてしまいます。ここに至って小川は覚悟を決め、蒙家軍を全滅から救うために自らを蒙恬の弟蒙毅であると認め、全軍の指揮を執ることに。もう何だか色々とおかしい……
その甲斐あって大勝利を収め、咸陽へと凱旋した小川。しかし今度は趙高に小川と玉漱公主がケータイでムービーをやりとりしていたことがバレてしまい、2人が不貞をはたらいていたと密告されてしまいます。始皇帝の面前で審問を受ける2人。ここで大体予想がつくかと思いますが、趙高が証拠物件のムービーを始皇帝に見せようとしたところでたまたまケータイの充電が切れてしまいます。趙高はなおも審問を続けようと、今度は2人の仲を取り持っていた小月に証言させようとしますが、小月は小川と玉漱をかばうために自ら罪をかぶり、杖刑のうえ宮廷を追放されることに……
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