今日、話題になった話。
あるひといわく、「完璧になってから渡せ」というが、一人でテストしている場合、完璧と思っても(って、思うわけないんだけど、まあ、これでできてると思っても)ちょっとしたことでバグというか、致命的な障害がでてきてしまったりする。
というのは、テストをサボっているからでも、網羅的にあげていないからでもない。
想定の範囲外のことが起こるから。。仕様書にも書いていないというか、読み取れない。想定の範囲外のオペレーションっていうやつ(ほかのやつにとっては、想定内なんだけどね。頭の良さといわれてしまえば、それまでなんだけど、そうとも、いいきれない気がする。。)
てなわけで、一人でやるテストには、その人間の想定を越えるケースがあるから、結局、完璧なものを渡すより、ある程度のものを、何人かで、何回かまわしたほうがいい(アジャイルのように)
。。というように、世の中の風潮はなっていると思うけど、認めてくれない人がいたりするわけだよ!