ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「日本ブログ協会サイトに脆弱性」って、そもそも、フォームで申し込みって発想が、どーなの?

2006-03-03 16:24:32 | Weblog

ここのニュースによると
日本ブログ協会サイトに脆弱性、会員申し込みを中断
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/03/news051.html


 入会フォームに脆弱性があったそうで、それなので、メール申し込み。。。

 って、それって、だれでも入れる「ブログ」協会として、どーなんだあ??

 もっと、簡単&匿名性を重視して、

・ブログ協会のブログを立ち上げ、
・そこにトラックバックか、コメントしてくれたら入会OK、
・細かいことは、これからブログに書くから見てね!

で、いい気がするんですけど。。

 個人データなんかは、オフ会か、なんかやったときにあつめればいいんじゃないかなあ。。

 統計的に、どんな人かを知りたいんなら、バトン形式にすればいいし
 (機械的に処理できるように、「これを貼り付けて、空欄に答えてくださいね」
  でもいいと思うよ)

 あんまり、ブログのことを考えてないブログ協会??

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今度の企業向けウィルスバスターは、Winny対策ツールが入ってるんだって!

2006-03-03 15:20:04 | Weblog

ここのニュース

企業向けウイルスバスターにWinny検出・削除ツールを同梱
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2006/03/02/11088.html


その記事によると(以下、斜体は、上記記事からの引用)


 ウイルスバスター コーポレートエディション 7.3では通常版のほか、パーソナルファイアウォール機能を備えた上位の「アドバンス」版を用意。このアドバンスには新たにWinny対策ツール「アドバンス検索ツール」を同梱している。アドバンス検索ツールではWinnyを検出するための専用パターンファイルと検索機能を搭載し、クライアントPC内のWinnyを検出・削除できる。


 ただ、問題なのは、この話を逆に言うと、

 普通のウィルスバスターには、Winny対策ツールは入っていない。

 なので、アンチウィルスソフトを入れても、Winny対策にはならないっていうことを、普通の、一般のユーザーが理解しているかどうか。。

 アンチウィルスソフトがはいってるから、Winnyもなにも、セキュリティは大丈夫!

 って思ってないかっていうことだよね!

 だいじょーぶかなあ(^^;)



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マニュアルとかにもWebでDTPとおなじ仕組みが使えると思う。ブログで作成可?

2006-03-03 13:36:11 | Weblog

 前にWebでDTPの話を書いたけど、あれって、DTPなら普通の会社にぜんぜん関係ないけど、操作マニュアルとかになると話は別ですよね。

 で、操作マニュアルで、こういうことをやるのもできたりします。




 たしか、飛行機とばしてる会社(全日空とか、日本航空とか)っていうのは、すんげーマニュアルがあって(ボストンバックでもっていくみたいよ ^^)、改訂も結構あるみたい(あんなの飛行機が変わんなきゃ改定しなさそうな気がすんだけど)。

 そーいうのもあるし、ほかでも、マニュアルの改訂とか、けっこうあるよね。

 で、あーいうのなんだけど、紙ベースでまあ、いまだに出していたりするわけなんだけど、

・Webからデータを入力して、
・それをDBに保存し、データ管理はDBでやって、
・出力は、PDFデータを出して、プリントアウトもできるし、
 画面でも確認できる

ってやると、べんりそーじゃん。




 で、データ入力なんだけど、もちろん、データ入力画面を作ってもいい。
 Webアプリなので、それに合った画面が作れる。

 でも、汎用的にやるなら、いっそのこと、最近なら、ブログを立ち上げてしまうっていう手もあるよね。

 1マニュアル1ブログにして、章とか節とかのまとまりのテキトーな単位ごとに、1カテゴリにしてしまうと。
 そーすると、更新したらpingするし、RSSで読めるし、最新のデータが一番上に来る。

 で、紙に出すときは、XML-RPCを使って、投稿データを集めて、PDF化する組版エンジンを作っておけばいいか。。

 あ、そうそう、「組版エンジン作らないで、XMLで出して、FOに読み込ませれば、FOPから出せるじゃん」っていう意見もあると思うけど、マニュアルの場合、ちょっち困る点がある。

 あることがFOで表現できなくって、それを無理やりFOで表現しようとすると、結局、組版エンジンを作るっていうことになるわけ。。まあ、その表現がないのなら、FOPって言う手もありかも。




 って、話が分かりにくくなったんで、どこができないのかっていう話も含めて、その辺の詳しいことは、別の機会に。

 

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個人情報保護の観点から、オフィスソフトのASPは面白いが、マイクロソフトがやんないからなあ。

2006-03-03 09:05:17 | Weblog

 前に個人情報を保護するのに、ネットワークにつながないほうがいいのか、つなぐほうがいいのか?なんていうことを書いたけど、

・個人情報保護や機密漏洩ということを考えるならば、データをDBに一元管理で、
 暗号化や特定のアプリでしかアクセスできないようにするっていうのは有効かも?

・さらにバージョン管理って言う観点からも一元管理は有効だ。

・そして、アプリは、Webアクセスできれば、もっと効果的だ
 →それこそ、ケータイからもアクセスできるし。。
   → 「Webアプリで電子編集」のメリットを、個人情報保護やケータイからの入力を例に
     のオフィスソフト版すな
 →ニンテンドーDSからもアクセスできるぞ(ブラウザはいるみたいだから)
 →ソフトのバージョンアップも簡単だぞ!

 っていうことで、学校もそーかもしんないけど、会社なんかでも、オフィスソフト(ワープロとか、表計算)をASP化して、データというか成果物はサーバーのDBに置くというのが有効かもしんない。

 あ、ここでいうASPは、アプリケーションサービスプロバイダのほうをさしている(まあ、アクティブサーバーページでも、意味は通じるが。。)。つまり、ワープロや表計算ソフトのWebアプリ化ということです。

 で、Webアプリにして、Windowsだけでなく、PDAニンテンドーDSや、折り紙や(^^)ケータイからみえるようにするってするようにすれば、どこでもお仕事ができる??

 でも、この分野は、結局、マイクロソフトがやらないと、あんまり広まんないし、
 マイクロソフトがやっちゃうと、今度は、他の会社は儲からないし。。。

  

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