ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

オフィスソフトが、webアプリでフリーで出ると、はやるかもね!

2006-03-10 16:47:50 | Weblog

 で、前のブログを書いているときに思いついてしまったので、その内容を書きます。
 →つまり、今回のは、前のブログのオチではありません。




前のブログで、サーバーにアクセスするて書いたけど、そーいうオフィスソフトを開発するって言うのは、非現実的だったりする。

 マイクロソフトが開発しない限り。

 つーことで、むしろ、

(1).サーバーに会社の大事な書類は全部集める。
(2).これから、パソコンにはOFFICEソフトを入れないで、ブラウザだけ入れて
(3).(1)であつめたサーバーのワードなり、Excelなりの文書を、
     アクセス、保存できるWebアプリをつくり
(4).みんなは、ブラウザから、(3)のアプリを呼び出し、編集する

っていうかたちのほうが、筋がいいかもしんない。




 で、そーすると、(3)のアプリは、まあ、Windowsベースなら、ASP(ActiveServerPage)だったら、Excelのアプリケーションのオブジェクト、Wordのアプリケーションのオブジェクトは呼び出せたとおもったので、それを使って、VBAみたいなかんじで、つくればできるかもしんない。

 ただ、表示して確認するのはめんどっちいので、
 たぶん、WordのViewerとかいれて、
 どっかのボタンをおすと、編集データを入力できて、
 それをVBAみたくASP側でファイル更新して、
 また表示するっつーかんじになっちゃうかにゃー。

 Javaだと、POIを使うって言うことになるのかなあ。。




 っていうことで、このまえの、OpenDocuemtをまじで広めたいなら、OpenDocumentベースで、上記みたいなかんじで、Webアプリで編集できて、現在のExcelやWordは、OpenDocument形式に変換できるってすると、はやるかもしんない。

 そのソフトをフリーでだせば。。。

 ついでに、バンドルするときは、そのソフト+FireFoxとかすると、Officeソフトのバンドルよりも、ずっと安くなるし、OSをLinuxとかにしちゃえば、マイクロソフトのバンドルがなくなるので、低価格にできるかもしんない。そーすると、FireFoxとかも、はやるかもしんないよ。


 なーんていうことをジャストシステムとか、やんないかなあ。。。

 やる「わけ」がない、やる必要がないか。。。(^^;)

 (だって、そんなのフリーでたしたら、一太郎も儲かんないジャン ^^;)


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流出したデータを見られなくするための、認証や暗号化について、いろいろ考えてみる

2006-03-10 13:02:49 | Weblog

 前もって言っておきます。
 今日の話は、認証の種類と、流出データ保護のまじめな話ですが、
 実はこの話、あるくだらないオチの話をするための前フリです。




 で、まず認証について。

認証は、

(1)その瞬間?を認証する(ワンタイムパスワード)
(2)その人を認証する場合
(3)使用している機械を認証する場合

とありますよね。たしか。

 で、パスワードは、人の認証になるわけです。
 使用するパソコンが変わっても、文書は開けます。

 ただ、パスワードによる認証は、破られる可能性というのがあるし、そもそも、ある文書を作ってパスワードをかけた場合、その人が会社を辞めたりしたら、パスワードを変えないと、見えてしまいます。

 また、その人が、会社のデータを不正にコピーして、持ち出して、開くこともできてしまいます(会社で見るのを許すということと、家にコピーして、勝手にいつでも見ていいということとは違う)。

 っていうことで、パスワードだけじゃだめなわけです。




 そういうのを防ぐ1つの方法として、(3)使用している機械の情報と合わせることによって、対応することが考えられます。

 つまり、

・パスワードをかけるとき
・その端末独自の情報(製品番号など)を取得し、
・その端末と、パスワードをあわせて、暗号化して保存する
 →ないしは、パスワードに対して、端末独自情報をキーとして暗号化し、
  それを保存するとか

でも、これだと、他の端末ではみれなくなってしまいます。




 そーいうわけで、だめじゃん(>_<!)ってなりそうなんだけど、こんだけ、ネットが普及すると、逆に、必ずネットにアクセスしないと、開けないっていうのでもOKじゃないか、そーすると、こんな手も考えられると。。

<<保存するとき>>
・パスワードをかけたとたんに、文章を暗号化してしまう。
・暗号化の鍵、パスワード、端末情報は、サーバーに渡す

<<開くとき>>
・パスワードを入れると、パスワード、端末情報などをあわせて、
 そのサーバーに送る
・みていいときだけ、サーバーから暗号化の鍵を渡す
・その鍵で解除してみる

 こうすれば、ある人を、あるときから、見るのを禁止とかできるし、指定端末以外では開くの禁止とかもできる。サーバーにアクセスしないといけないけど、まあ、ネットがどこにでもつながってれば、だいじょーぶ。

 それに、このケースだと、誰がどこで開いたかという情報がのこる。

 で、ネットがつながっていない状態の場合、パスワードと端末情報から、暗号化鍵を生成できるようにする手も、あるかもしんない。




 で、その際、見ていけない人に対して、エラーを出すのでなく、宣伝を出すというのが、このブログの「コピーされるほど儲かるシステム」の考え方だった。

 で、購入したら、鍵を渡す。

 さらに発展させて考えると、エラーでなく、ニセ情報がでると、ばれなくなるかもしれない。

 サーバーにアクセスして、自分でなかったら、きれいな粉飾された帳簿が出て、自分のときだけ、裏帳簿がでる。これなら検察に押収されてもOKとか(^^;)

。。。いいのか、わるいのか??


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ナンバーポータビリティ時代における、インボイスとソフトバンクの企業価値

2006-03-10 02:46:37 | Weblog

 インボイスという会社があります。
 固定電話、ケータイなんかの請求書を1つにまとめてくれる会社です。
 そして、インボイスが一括請求します。
 (ただ、入るのに登記簿が必要ということなんで、法人向けですが)

 いままでなら。。。ふーん。。です。
 でも、これがナンバーポータビリティとなると、話は違いますよね。
 会社が変わったら、請求についてもかわってくるじゃん、とくに、ある営業所だけ、他のキャリアに変えた場合、支払い面倒(>_<!)なんていうのでも、インボイスに入っていれば、気にすることはない。インボイスに払えばOK。以前と、かわらない

 ということは、この前書いた、元のアドレスにきたメールの転送サービスなんていうのを、キャリアが、もしはじめたとしたら、その料金だけ請求されるとしても、インボイスに入っていれば、そんなのもまとめてやってくれる。。

 なんとなく、ナンバーポータビリティが進むと インボイスの企業価値、高まりそうです。




 で、ここでインボイスの株式構成を見る。
ここ(PDF) http://www.invoice.ne.jp/pdf/9448_20051025.pdf

おお、5%とはいえ、2番目の大株主はソフトバンク。。。

 なんか、固定とケータイだけでなく、決算までも、いや、すべて、ソフトバンクになってしまいそうな(^^)

 知らぬ間に、ソフトバンク、勢力を伸ばして、そーっと企業価値を上げてるのかもしれません。



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