シリーズウィリアムのいたずら選定 2008年のテンサプライズ(IT版)、今回は4つめの解説です。
それは
4.任天堂Wii、今度は老人をターゲットへ
→みんなの遺言や、徘徊老人検索ソフトが売れ、新しいジャンル確立
です。
ここの痛いニュース
任天堂社長「高精細なグラフィックや壮大なストーリーではゲーム人口は増えない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1075715.html
をみると、任天堂は、ゲーム人口を広げることを考えてるみたいですね。
とすると、
・子供はゲームやってる
・大人も、女性もDSやWiiを始めた・・・
のこるは、老人・お年寄りでしょう・・・
老人をターゲットにするには、そのように、ゲーム人口を広げるためと、もう一つあります。
日本でお金を持っている世代あーんど、人が多い世代は、団塊の世代なわけです。
そして、この世代が、お年寄りに向かっているわけです(まだ、お年寄りと呼んだら怒られそうだけど。。そのうち)。
一方、子供は減っています。
ってことは、老人を取り込んでいかないとじり貧、逆に老人を取り込めば。。。さらなるお金が見込めます。なんたって、お年寄り、ひまですから(^^;)
実際の運動量より、Wiiなどのスポーツのほうが、運動量が少ないことも、お年寄りにとっては、いいかもしれません。
そーいうことで、お年寄りむきスポーツ
あとは、孫と対戦できる通信ゲーム。
実務的で、みんなの遺言??
あと、GPSを使って、徘徊老人が徘徊しているところを地図に出してくれるとか。。
あれ、GPSが使えるのは、PSPだっけ(^^;)
実現可能性 70%くらい?
ただ、今年かどうかは別として、先行き、老人市場を狙わないと、じり貧になる気がする。。