ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

2008年のテンサプライズ(IT版)予想解説(4)ゲームのターゲット、次は老人?

2008-01-05 21:55:15 | Weblog

シリーズウィリアムのいたずら選定 2008年のテンサプライズ(IT版)、今回は4つめの解説です。
 それは


4.任天堂Wii、今度は老人をターゲットへ
  →みんなの遺言や、徘徊老人検索ソフトが売れ、新しいジャンル確立

です。




ここの痛いニュース
任天堂社長「高精細なグラフィックや壮大なストーリーではゲーム人口は増えない」
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1075715.html

をみると、任天堂は、ゲーム人口を広げることを考えてるみたいですね。

 とすると、
・子供はゲームやってる
・大人も、女性もDSやWiiを始めた・・・

のこるは、老人・お年寄りでしょう・・・

 老人をターゲットにするには、そのように、ゲーム人口を広げるためと、もう一つあります。
 日本でお金を持っている世代あーんど、人が多い世代は、団塊の世代なわけです。
 そして、この世代が、お年寄りに向かっているわけです(まだ、お年寄りと呼んだら怒られそうだけど。。そのうち)。

 一方、子供は減っています。

 ってことは、老人を取り込んでいかないとじり貧、逆に老人を取り込めば。。。さらなるお金が見込めます。なんたって、お年寄り、ひまですから(^^;)




 実際の運動量より、Wiiなどのスポーツのほうが、運動量が少ないことも、お年寄りにとっては、いいかもしれません。

 そーいうことで、お年寄りむきスポーツ

 あとは、孫と対戦できる通信ゲーム。

 実務的で、みんなの遺言??

 あと、GPSを使って、徘徊老人が徘徊しているところを地図に出してくれるとか。。
 あれ、GPSが使えるのは、PSPだっけ(^^;)




 実現可能性 70%くらい?

 ただ、今年かどうかは別として、先行き、老人市場を狙わないと、じり貧になる気がする。。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする