ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Webにおけるクライアントとサーバーの値わたしのまとめ

2008-01-30 17:44:13 | Weblog


ふと思いついたことのまとめです。

  Webアプリのクライアント間における値わたし、
  サーバー間における値わたし、
  クライアントとサーバー間における値わたし

についてのまとめ(思いついたもの。試してないのもある。間違ってたらごめん)。




■Webアプリのクライアント間における値わたし
 Webアプリで、クライアント側のAという画面からBという画面に値を渡す場合
 (1)同一フレーム(つまり、フレームで分けられていて、フレームの一部が
    書き換えられただけ)なら、
    大元のフレームのdocumentに変数を取って、値をいれておく
 (2)同一画面内なら、Fromタブの中に、input、type=hiddenで変数を作成、
    そこの変数の値を書き換える
 (3)バックでサーバーを呼び出し、値を保存。
    次画面に移ったとき、サーバーを裏でこっそり呼び出し、値をセットする
 (4)クッキーで渡す??




■サーバー間における値わたし、
  (1)セッションに入れる(同一サーバー&アプリ内)
  (2)ファイル、DBに保存する(同一サーバー内)
  (3)リダイレクトするとき、引数につける




■クライアントとサーバー間における値わたし
  クライアント→サーバー
  (1)引数で渡す(POST,GET)
  (2)クッキーで、ヘッダーに入れる→試してない

  サーバー→クライアント
  (1)AJAXなら、返りのXMLで渡す
  (2)サーバーから画面を出すなら、Fromタブの中に、input、type=hidden
     で変数を作成、そこの変数の値を設定する
  (3)クッキーで、ヘッダーに入れられる→試してない

※クッキーは食べてくれる保証がないと、使えないので、いつも試してない。
 でも、hiddenで入れると、値がばれてしまうので、よくない。

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グーグルケータイOS、androidのお勉強(6)-クラスの継承と、作るメソッド

2008-01-30 16:06:43 | Weblog

 シリーズ「グーグルケータイOS、androidのお勉強」
 前回、画面を作りました・・っていうか、画面のXMLを書きました・・

 今回は、Javaのクラスのほうを書きます。




■クラスを継承する

 アプリのクラス、今
public class Notepadv1 extends Activity
となっていますが、 前回ListViewを使うことにしたので、
それに対応する、ListActivityに変えないといけません。また、そいつもimportします。
つまり、

import android.app.Activity;



import java.util.ArrayList;
import java.util.List;
import android.app.ListActivity;

に変えて、さらに、

import android.widget.ArrayAdapter;

も追加して(他のBundleやMenuは、そのまま書いておきます。
ちなみに、これとは直接関係ないのですが

import com.google.android.demo.notepad1.DBHelper.Row;

もimportします)、

クラスの継承の部分

public class Notepadv1 extends Activity



public class Notepadv1 extends ListActivity


に書き換えます。




■必要なメソッド

 今回、書き換え必要なメソッドは、

  onCreate()       :アプリ生成時
  onCreateOptionsMenu()  :メニューオプション作成
  onOptionsItemSelected() :メニュー項目が選択された

 となります。




 以降、変更内容についてみていきます。


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SugarCRM 4.5のカスタマイズのまとめ(7)

2008-01-30 13:47:16 | Weblog

シリーズSugarCRM 4.5のカスタマイズのまとめ、前回までで、SugarBeanを継承”する”場合についての説明をしたので、今回は、それをインストールする方法です。




■インストーラーを作らない場合

 インストーラーを作らない場合は、SugarBeanを継承”しない”のであれば、ファイルを修正したあと、「管理」の「タブを設定」をクリックすれば出てきます。SugarBeanを継承”する”場合も出てくるのですが、データベースを作るため、「管理」の「リペア(再構築)」をするそうです。

・・・と弱気の発言なのは、いつも、こーいう風にはやっていないからです。

たいてい、インストーラーをつくって、モジュールローダーからインストールします




■インストーラーを作る場合

 インストーラーを作る場合は、

・インストーラーを作る
・「管理」の「モジュールローダー」を選択
・インストールする

っていう感じになります。手順に関しては、実践!オープンソースCRMアプリケーション入門のP132にほんのちょっと書いてある。(そんなに難しい操作ではないので、わかるはず)。SugarOpenSource AdminGuide(PDF)の29ページ(本のページだと25ページ)にも、一応、分かりにくいけど書いてある。
なお、Sugar Module Loader and Upgrade Wizard.rtfは、モジュールローダーって書いてあるけど、実際にはモジュールローダーについてでは「なく」、後述のManifestファイルと、モジュールのおき場所について書いてある。




■インストーラーを作る手順

で、問題は、そのインストーラーを作る手順だけど・・・

・モジュールとかを適当に置く
・Manifest.phpを書く
・そいつらをZIPにまとめる
 →このZIPファイルがインストーラー

ってことになる。ファイルの置き方やManifest.phpは、実践!オープンソースCRMアプリケーション入門のP128~131や、Sugar Module Loader and Upgrade Wizard.rtfを参照。

 英語版の4.0用だけど、モジュール(インストーラー)の例としては、Songがある。
 http://www.sugarforge.org/frs/download.php/1051/Songs_Example_Module-4.0.1.zip

 なお、以下のドキュメントは、各言語に対応する場合について(のみ)書いてある
SugarCRM Create New Language Packs.rtf
http://www.sugarforge.org/frs/download.php/475/SugarCRM_Create_New_Language_Packs.rtf


 また、日本語ファイルはUTF-8にして、BOMをはずすことについては、第3回の「■日本語ファイルにおける注意」に書いたとおり
そして、ZIPファイルは、固めるアプリによってはうまくいかないみたい。これはインストーラーがエラーになるので分かります。ウィリアムのいたずらはsalhaでうまくいっているのだけれど、salhaがもう、リリースしてないのよね(^^;)




 ってことで、4.5については、一通り書いたので、今度は、新シリーズとして、Sugar5.0で銅変わったのかについて書きたいと思います(どう変わった・・つーより、全然違うんだけどね・・・)


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