Oracle Open World2009のノートみてたら、たしか、「SS01-24 Application Gridアプローチ:先進海外事例に学ぶ可用性と利用率の高め方」のセッションで、いろいろ興味深いこと(たとえば、「クラウドもグリッドの延長線上」とか)を言っていたんだけど、そのときの話をこのブログにかいてないので、ここにメモメモ
■システムの反応速度が重要だけど
・反応速度を上げる→リソース必要→集約化できない
↓
・アプリケーショングリッド
グリッド
・送電所みたいに需要に合わせて送る
・リソースを切り離しプールする
Fusion Middleware
■アプリケーショングリッド
・コスト削減、利用効率を上げる
最悪なシナリオでプロビジョニングする→非効率
(同時にピークにはならないので)
・ハードを標準化
・アプリをプロビジョニング
デマンドに応じて
・マニュアルでなくスクリプトにすることが重要
・Oracle Coherence・・・応答速度早い
■SOAとアプリケーショングリッド
・グリッド・・・仮想化と親和性高い
・クラウドもグリッドの延長線上
・グリッドの構築
堅牢なノード
クラスタリング
管理機能
■Oracle Fusion Middleware
・構成
・WebLogic
・Tuxedo
・Coherence
・JRockit
・Enterprise Manager
→堅牢なノードを作る
こんな話だったと思う。時間たってるし、メモきたないので、間違ってたり、勘違いしてたらごめん。