ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Adobe Airを使ったSoLive24だけど、双方向放送で、テレビよりいいかんじ。。

2009-05-26 17:52:34 | Weblog

ウェザーニューズがやっている、
SoLive24
http://weathernews.jp/solive24/?fm=MWS_DOOR_toppage

だけど、テレビより、いいかんじですよね(^^)v

 Adobe Airを使っていて、そんなに大きくない画面で、ずーっと放送を流しっぱなしにできる
(そう、24時間、天気をネタに番組をやっている^^;)
ので、何か作業しながら、放送を流しっぱなしにして見ている感じなんですけど・・・

 これって、まさに昔のテレビ感覚。
 最近のテレビって、芸人さんが出てうるさいので、テレビを流しっぱなしにできないんだけど、
(いらだってくるので、ドラマでも。。)このSoLiveなら、昔のテレビみたいに流しっぱなしにできる。

 で、チャットで、いろんな人が放送に対してコメントがつけられて(ニコニコ動画みたいに)、
生放送なので、そのコメントに対して、すぐに答えてくれるんだけど、
まさに、双方向ってかんじっす。すごいっす。

 うーん、こんなのが出てきたら、なおさら、テレビはシェアとられちゃうんじゃないかなあ。。。
 ありっぺかわいいし・・・


P.S ・・・ってか、ここでは、Adobe Airの可能性について言及すべきか?ありっぺの話ではなく(^^;)



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テストフレームワークと、JUnit,Selenium,JMeter

2009-05-26 15:50:59 | Weblog

 テストには、単体テスト、結合テスト、システム(総合)・運用テストと進んでいき、
それぞれによってテスト内容は違う。

 これらのテストフレームワークとして、

  単体テスト   JUnit
  結合テスト   Selenium
  システムテスト JMeter

 っていう雰囲気でフレームワークが存在する
 (http://www.thinkit.co.jp/free/article/0608/12/5/ 参照)

 で、実際には、外部・詳細仕様書の内容をもとに(テスト仕様を作成し)テストをしていくわけで(だから、プログラムを作る前に、仕様が決まれば、決まったところからテストを実行できるテストファーストが成立するわけで)、そーなってくると、

 外部・詳細などの仕様書を作成したら
   →テスト仕様を自動的に作成して
     →これらフレームワークを動かすスクリプトなどを自動生成(自動化)

ということが考えられる。

 そーいう文脈で、Excelマクロによる、seleniumテストケースの自動生成なんていうのが考えられるんでしょうね。


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EUから日本に個人情報(従業員情報も)を持ってくる場合注意!

2009-05-26 11:22:18 | Weblog

いま、オラクルのダイレクトセミナー
エンジニアのための情報セキュリティ関連法制度
http://www.oracle.co.jp/iSeminars/090526_0930/

を聞いてました(はじめのほうを聞きそびれてしまったんですけど)

内容は、
・個人情報保護法
・不正競争防止法
・不正アクセス禁止法
・著作権
などなど・・で、まあ、よく聞くお話なんだけど、そのなかでも、ちょっとメモしておきたいことがあったので、
ここにメモメモ(ってことで、話の流れを書くのでなく、自分が気になったことを羅列して書いています)

※聞き間違いとかあるかもしれないので、正確な情報ではないです。
 間違っていたらごめんなさい。あと、調べたことも入ってます。




・個人情報を収集した企業は、個人情報を預かっているのであって、所有しているわけではない。
 →個人情報を提供する個人は、「個人が情報をコントロールする権利」をもつ

・EUから日本に個人情報を持ってくることに注意
 現在、アメリカ、カナダ、スイス、アルゼンチン以外の国は、
 EUから個人情報を持ってきちゃいけないらしい
 →事前に本人から許可を取っておけばいい?
 例:EU圏内のホームページで個人情報を入力してもらい、
   そのデータを日本に持ってくる

・個人情報保護法ガイドラインで、もし情報漏えいが起きてしまった場合、
 影響を受ける可能性のある本人への連絡をしないといけないけど、
 高度な暗号化で秘匿されていた場合、本人通知を省略することも
 認められている
 http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/privacy/080229kaisei-guideline.pdf
 (26,27ページ。PDF31/67ページ)

・不正競争防止法、現在(平成21年)改正中
 目的の部分
 コピーした時点で適用できるように

・不正競争防止法の秘密管理性、デジタル化した情報に対しては、
 セキュリティ対策が必要になってくる

・DoS攻撃に対しては「電子計算機損壊等業務妨害罪」が適用できるかも
 →海外からだと難しいけどねえ・・


で、ちょっとはじめのほうを聞きそびれてしまって、調べたこと

・個人情報保護関連5法案
 http://www.lasdec.nippon-net.ne.jp/cms/resources/content/504/jouhouhogo5.pdf
  ・個人情報保護法案(基本法制)
  ・行政機関個人情報保護法案
  ・独立行政法人等個人情報保護法案
  ・情報公開・個人情報保護審査会設置法案
  ・整備法案




EUから日本に個人情報を持ってくる場合が気になる・・・
http://www.isc.meiji.ac.jp/%7Esumwel_h/doc/intnl/Direct-1995-EU.htm
の25条らしいけど。。。
http://ec.europa.eu/justice_home/fsj/privacy/thridcountries/index_en.htm#countries
に国や地域が書いてあるらしい(4国以外は地域?)

危機間違いとかあるかも・・
まちがっていたらごめん。
法律の詳しい人に確認してくださいませ(^^;)


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