IPAのセミナー
アジャイル開発を適切に採り入れるためのポイントとアジャイル開発の事例【1】
に行ってきた!メモした内容を、書いてみる。
順番逆だけど、まずは、3番目の「BIGLOBEにおけるスクラム開発の導入事例」から
■「BIGLOBEにおけるスクラム開発の導入事例とアジャイルなチーム作り」
■1.アジャイル
物事に取り組む態度が違う
■2.アジャイルなチームの作り方
今まで:複雑な業務システムを効率よく開発
SOA
ソフトウエアファクトリー
→決まった要件に対する開発
これから:革新的な新事業
→見えない要求を追いかける
■3.アジャイルのきっかけ
・記事
CEDEC2010
「アジャイル開発手法スクラムの基礎とゲーム開発導入事例」
・スクラム
プロダクトオーナー
スクラムマスター
チーム
・問題
ウォーターフォール感覚
待ってしまう(指示まち、仕様まち)
スクラムマスターがリーダー化
・永和システムマネジメント様のアジャイル導入支援
支援してもらったこと
プランニング・・・見積もり
朝会・・コミットメント
ふりかえり・・・KPT
スクラムマスターとは?
学んだこと
目的を達成するための手段は1つではない
自分たちで考えることが大事
自己組織化
・自律
脱”承認”精神(対:上司)
・マニュアル=思考停止
→自分たちでルールを考える
・承認しない=責任感
脱WF精神(対:メンバー)
・自分に枠をつくらない
・思考停止しない
・自己組織化
脱”個別”精神(対:チーム)
・自分のチームだけでなく全体としてどうか
・積極的にチーム間で共有
脱”お仕事”精神(対:個人)
・エンジニアとしてのキャリア
積極的な勉強会
■4.アジャイルなチームの作り方
・アジャイルなチームとは
1.生き生きとしたチーム
2.自己組織化されたチーム
3.ビジョンに向かって進むチーム
・生き生きするとき
・やりたいことをやっているとき
・自発的意思でやっているとき
・何かを達成している実感があるとき
・自分が成長している実感があるとき
いきいき
↓
能力を最大限発揮
↓
強いチーム
・チームをいきいきさせるには?
SCRUM→自然とPDCAのサイクルが回る
義務感ではなく自発的意思でまわしている実感
達成感
成長感
・自己組織化されたチーム
信じてまかせる なかなか、しんどい
・チームをビジョンに向かって進めるには
インセプションデッキ
チームを同じバスに乗せる
■5.まとめ
・共感できるビジョンを明確にして共有する
・ありたい姿についてチームで話し合う
・信じて任せる
・アジャイルとウォーターフォールで違うところ
→メンバー1人1人が、常に自分で考えるチーム
↓
アジャイルの価値
アジャイル開発を適切に採り入れるためのポイントとアジャイル開発の事例【1】
に行ってきた!メモした内容を、書いてみる。
順番逆だけど、まずは、3番目の「BIGLOBEにおけるスクラム開発の導入事例」から
■「BIGLOBEにおけるスクラム開発の導入事例とアジャイルなチーム作り」
■1.アジャイル
物事に取り組む態度が違う
■2.アジャイルなチームの作り方
今まで:複雑な業務システムを効率よく開発
SOA
ソフトウエアファクトリー
→決まった要件に対する開発
これから:革新的な新事業
→見えない要求を追いかける
■3.アジャイルのきっかけ
・記事
CEDEC2010
「アジャイル開発手法スクラムの基礎とゲーム開発導入事例」
・スクラム
プロダクトオーナー
スクラムマスター
チーム
・問題
ウォーターフォール感覚
待ってしまう(指示まち、仕様まち)
スクラムマスターがリーダー化
・永和システムマネジメント様のアジャイル導入支援
支援してもらったこと
プランニング・・・見積もり
朝会・・コミットメント
ふりかえり・・・KPT
スクラムマスターとは?
学んだこと
目的を達成するための手段は1つではない
自分たちで考えることが大事
自己組織化
・自律
脱”承認”精神(対:上司)
・マニュアル=思考停止
→自分たちでルールを考える
・承認しない=責任感
脱WF精神(対:メンバー)
・自分に枠をつくらない
・思考停止しない
・自己組織化
脱”個別”精神(対:チーム)
・自分のチームだけでなく全体としてどうか
・積極的にチーム間で共有
脱”お仕事”精神(対:個人)
・エンジニアとしてのキャリア
積極的な勉強会
■4.アジャイルなチームの作り方
・アジャイルなチームとは
1.生き生きとしたチーム
2.自己組織化されたチーム
3.ビジョンに向かって進むチーム
・生き生きするとき
・やりたいことをやっているとき
・自発的意思でやっているとき
・何かを達成している実感があるとき
・自分が成長している実感があるとき
いきいき
↓
能力を最大限発揮
↓
強いチーム
・チームをいきいきさせるには?
SCRUM→自然とPDCAのサイクルが回る
義務感ではなく自発的意思でまわしている実感
達成感
成長感
・自己組織化されたチーム
信じてまかせる なかなか、しんどい
・チームをビジョンに向かって進めるには
インセプションデッキ
チームを同じバスに乗せる
■5.まとめ
・共感できるビジョンを明確にして共有する
・ありたい姿についてチームで話し合う
・信じて任せる
・アジャイルとウォーターフォールで違うところ
→メンバー1人1人が、常に自分で考えるチーム
↓
アジャイルの価値