ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PMBOKのお勉強 その29 - 5.5

2011-10-13 19:17:22 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回は5.4章だったので、今回は、5.5章です




■5.5 スコープ・コントロール


<<インプット>>
・プロジェクトマネジメント計画書
  4.2から
  以下の情報が含まれる
    スコープ・ベースライン
    スコープ・マネジメント計画書
    変更マネジメント計画書
    コンフィギュレーション・マネジメント計画書
    要求事項マネジメント計画書

・作業パフォーマンス情報

・要求事項文書
   5.1から

・要求事項トレーサビリティ・マトリックス
   5.1から

・組織のプロセス資産



<<ツールと技法>>
・差異分析



<<アウトプット>>

・作業パフォーマンス測定結果

・組織のプロセス資産更新版

・変更要求

・プロジェクトマネジメント計画書更新版
   スコープ・ベースライン更新版
   その他のベースライン更新版

・プロジェクト文書更新版
  以下のものがある(これに限定されない)
    要求事項文書
    要求事項トレーサビリティ・マトリックス


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初めてのRubyを読む その28 5.5

2011-10-13 15:53:13 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

5章 入出力
5.5 エンコーディング
から




■5.5 エンコーディング

・Ruby1.9:入出力も文字エンコーディングを扱う
・プログラムと外部データ両方のエンコーディング情報を保持
 →両者間で変換




■5.5.1 外部エンコーディング
・外部リソースのエンコーディング
 →指定するには、リソースを開く際のモード文字列に
  エンコーディング名を追加

  File.open("a.txt","r:UTF-16BE")

・デフォルトの外部エンコーディング
 外部エンコーディングを指定しない場合、デフォルトのエンコーディング
  →Encoding.default_externalで参照できる
     →自動的に設定される
     →プロセス起動時に-Eオプションで設定できる
     →-Kにも影響を受ける




■5.5.2 内部エンコーディング
・ファイルを通じて読み書きする文字列のためのエンコーディング
   →デフォルトはnil(変換されない)
   →外部エンコーディングと内部エンコーディングを変えることもできる




次回から6章 変数と式


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

訃報: C 言語の開発者、デニス・リッチー氏が死去

2011-10-13 13:41:50 | トピックス
 あの、K&RのC言語の本を書いた、デニス・リッチー氏

ここのスラッシュドットニュースより

訃報: C 言語の開発者、デニス・リッチー氏が死去
http://developers.slashdot.jp/story/11/10/13/0224245/


って、スラッシュドットじゃ、信じられない?

英語版Wikipedia

Dennis Ritchie
http://en.wikipedia.org/wiki/Dennis_Ritchie

だと、没年が、もうはいっていて、


参照文献として

Dennis Ritchie, 1941-2011: Computer scientist, Unix co-creator, C programming language co-inventor
http://boingboing.net/2011/10/12/dennis-ritchie-1941-2011-computer-scientist-unix-co-creator-c-co-inventor.html

があがっている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする