ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「アジャイル開発を適切に採り入れるためのポイント・・・」に行ってきた! その2

2011-10-05 20:07:55 | Weblog
前に書いた

IPAのセミナー
アジャイル開発を適切に採り入れるためのポイントとアジャイル開発の事例【1】
に行ってきた!メモした内容を、書いてみる。

今度は、2番目の「新しい契約形態での受託開発 実践記
~価値創造契約へのチャレンジ~」から




■新しい契約形態での受託開発実践記

・Ruby&Agile適用分野(この会社の受託の適用分野)

  BtoCへのサービス
   →ゴールが決めにくい:ユーザーの反応をみながら

  R&D
   →これもゴールがきめにくい


・バスタブモデル
  従来型の開発:じゃぼんと入ってしまい、見えない
  イテレーティブかつインクリメンタルな開発:
     1週間ごとに出してみる

・イテレーションの流れ
  お客様の要求→バックログへ
    開発
    テスト
    見せる  一週間

・ソフトウエア開発の契約
  請負契約
  委任契約
 よくない→4つのアジャイルに向いた契約

   契約1:最小限のスコープを約束する請負契約
   契約2:機能ごとの請負契約
   契約3:短期の請負契約(1~3ヶ月)
   契約4:短期の準委任契約

・価値創造契約
  システムを初期費用0円で提供
  サービス利用料を月々お支払いいただきます
  解約手数料:なし


・開発手順例

1.要求
   Pivotal Tracker
   ↓
2.開発
   Railsとgem
   ↓
3.自動化テスト
   RSpec+Cucumber+CI
   ↓
4.ステージング   →  リリース
   Heroku
   ↓
1.にもどる

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PMBOKのお勉強 その24 - 4.5

2011-10-05 16:00:34 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回は4.4章だったので、今回は4.5章です




■4.5 統合変更管理

<<インプット>>

・プロジェクトマネジメント計画書
   4.2から

・作業パフォーマンス状況
   4.3から

・変更要求

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産


<<ツールと技法>>

・専門家の判断

・変更管理会議


<<アウトプット>>

・変更要求状況更新版

・プロジェクトマネジメント計画書更新版
  以下のものがある(これに限定されない)
    すべての補助のマネジメント計画書
    公式な変更管理手続きに基づくベースライン

・プロジェクト文書更新版


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初めてのRubyを読む その24 4.10

2011-10-05 12:20:03 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.10 Ruby1.9とマルチバイト文字列
から

※注意!1.9です。昨日やったのは1.8。




■Ruby1.9とマルチバイト文字列

・Ruby1.9以降は「本格的な多言語対応」
  →日本語だけではない
  →Unicodeだけでもない

・1.9では、文字列は「文字の列」
  →1.8のようなバイト列ではない
  →Stringオブジェクトは自分自身のエンコーディングを知っている
  →lengthもエンコーディングを考慮して「文字の数」を返す

・特にバイナリデータを処理するため、文字列をバイト列として扱うときは
 Encoding::ASCII_8BITというエンコーディングの文字列を使用する




■4.10.1 Encoding

・各種の文字エンコーディングはEncodingオブジェクトによって表現されている
 →現在利用可能なエンコーディングを一覧したり:Encoding.name_list
  Encodingオブジェクトを取得できる

・入出力、内部表現で関係する




■4.10.2 マジックコメント

・ソースコードがどの方式でエンコードされているかを示す

・次のようなコメント文をソース冒頭に記述

  #_*_ coding: utf-8 _*_

 (#は、本当は半角)

・以下のような書き方でもよい

  # vim:fileencoding=UTF-8

 (#は、本当は半角)





■4.10.3 内部表現

・実行時の内部エンコーディングは、オブジェクトごとにまちまち
   →文字列、シンボル、正規表現は自分自身のエンコーディングを
    知っている
      →必ずしもソースコードのエンコーディングと一致させる
       必要はない

・文字列リテラルで生成されたStringオブジェクトはデフォルトで
 ソースコードと同じエンコーディング

・Stringのencodingメソッドで、コード変換できる
   →非破壊メソッド。破壊的なencoding!もある

・force_encodingメソッドは、バイト表現を変化させず、エンコーディング
 情報のみを変化させる




■4.10.4 文字列の結合

・エンコーディングが異なる文字列同士を結合するこちは出来ません
  →エンコーディングを混ぜて文字化けすることは防止される




■文字列の同値性
・文字列、バイト表現が同値でかつエンコーディングも同じ場合に限り同値

・現在のところ、文字列の大小関係は、単純にバイト列としての辞書式比較
 によって定義されている




次回から5章

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新iPhone(4S)、英語の音声認識対応!では、日本人が英語をしゃべったら?

2011-10-05 09:33:35 | Weblog
 新iPhone、iPhone5でなく、iPnone4Sが発表されましたね。
 下馬評どおり、auとソフトバンクから出るみたいですけど、
 発売日は10月14日からとのこと・・・早くなりましたね。

 ところで、今回の機能のウリは、
 グラフィック性能が7倍ってことなんでしょうけど、
 (これで、HTML5+CSSによるアニメーションも滑らかに?)

 音声認識もポイントですよね!もちろん日本語は非対応なのですが、
 英語に対応している・・・

 ・・・じゃあ、日本人が英語をしゃべったら、どうなるのか?
 どうせ、長い文をしゃべることはないから、

 「iPhoneで通じる英文200選」

 とか出たら、それ覚えれば、OKのような気が・・・

 動くのかなあ?

 それとも、「R」と「L」の音が区別付かないので、だめ!
 とかになるのかなあ?

 ・・・英語の発音練習用に使える??

ここの記事

iPhone 4S発表! 発売は10月14日……“4”に比べてグラフィック性能7倍
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111005-00000001-rbb-sci

より




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