ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

PMBOKのお勉強 その41 - 8.3

2011-10-31 22:37:51 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回は8.2章だったので、今回は8.3章です




■8.3 品質管理


<<インプット>>

・プロジェクトマネジメント計画書
   4.2より

・品質尺度
   8.1より

・品質チェックリスト
   8.1より

・作業パフォーマンス測定結果
  評価指標には以下のものがあるが、これらに限定されない
   ・技術パフォーマンス計画と実績との比較
   ・スケジュールパフォーマンスの計画と実績との比較
   ・コストパフォーマンスの計画と実績との比較

・承認済み変更要求

・要素成果物
   4.3より

・組織のプロセス資産


<<ツールと技法>>

・特性要因図(石川ダイアグラム、魚の骨ダイアグラム)
  11.2でも利用

・管理図
  8.1参照

・フローチャート化
  8.1参照、11.2でも利用

・ヒストグラム

・パレート図

・ラン・チャート
  傾向分析は、以下に示す事項を監視するときによく用いる
    技術のパフォーマンス
    コストとスケジュールのパフォーマンス

・散布図

・統計的サンプリング
  8.1参照

・検査

・承認済み変更要求のレビュー


<<アウトプット>>

・品質管理測定結果

・確認済み変更

・確認済み要素成果物
  5.4のインプット

・組織のプロセス資産更新版
  以下のものがあるが、これらに限定されない
    記入済みチェックリスト(4.1より)
    文書化された教訓

・変更要求
  4.4を開始

・プロジェクトマネジメント計画書更新版
  更新されるものは、以下のものがあるが、これに限定されない
    ・品質マネジメント計画書
    ・プロセス改善計画書

・プロジェクト文書更新版
  更新されるものは、以下のものがあるが、これに限定されない
    ・品質標準

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「リンゴのロゴが酷似」いや、似てないと思う。アップルのロゴに多義図形は入ってない!

2011-10-31 19:18:45 | Weblog
「リンゴのロゴが酷似」って、こりゃーappleいいすぎじゃあありませんか?
このドイツのカフェのマーク、

多義図形になっているところが、ポイントなんでしょ!

※多義図形:1つの絵が2つに見える。
      ゲシュタルト心理学で習う、老婆と貴婦人など

え、2つに見えない?

こうやって書くと、緑色のスカーフ(エスニックターバンっていうの?)を
頭に巻いた、若い女性だよねえ。

で、こうやって書くと・・・

長い髪の毛をした、日本の平安女性の顔だよねえ・・・

二重に見えるでしょ・・・

こんな遊び心は、appleのロゴにはないよねえ・・・
だから、似てない気がするんだけど・・・

「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議―ドイツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111031-00000016-jij-int

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初めてのRubyを読む その40 8.4

2011-10-31 15:54:11 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

8章 オブジェクトとクラス
8.4 特異メソッドと特異クラス

から




■8.4 特異メソッドと特異クラス
・特定のオブジェクトためだけのクラスやメソッド
  →特異クラス、特異メソッド




■8.4.1 特異メソッド
・特異メソッドは、クラスではなくインスタンスに直接所属するメソッド
・def式のメソッドの部分に(オブジェクト).(メソッド名)形式を記述
   →そのオブジェクトだけに属するメソッドを定義

・Singletonパターン
 特異メソッドの用途のひとつは、Singletonパターンの代替
  →集中管理したいという要望から、複数のインスタンスがあると困る
     →GoFのSingletonパターンの利用
     →Rubyの場合、特異メソッドを利用
     →特異メソッドの英訳はsingleton method




■8.4.2 特異クラス
・特異クラスは、ある特定のインスタンスのためだけにあるクラス
・class式においてクラス名を指定する代わりに
   << オブジェクト
 (<<は本当は半角)と記述する
・標準クラスライブラリは、特異クラスがあまり表に出てこないように作成
 されている
・特異メソッドとの関係
 概念上は、特異メソッドはインスタンスに直接属するメソッド
 実装上は、特異メソッドは、特異クラスのインスタンスメソッド




■8.4.3 クラスメソッドとメタクラス
・クラスメソッドとは、実はClassオブジェクトの特異メソッド
・メタクラス
 特異メソッドと特異クラスは実質上、同じものを表現する文法
 なので特異クラスを用いてクラスメソッドを定義する流儀もある
 一般に「Classオブジェクトの特異クラス」がメタクラス

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大日本、凸版は、電子書籍販売のチャンスだね!このチャンスを生かせるか?

2011-10-31 08:41:06 | Twitter
 Amazonは、勘違いしている。
 本が電子化されたら、要らなくなるのは、出版社じゃなくて、本屋だ。
 CDが、売れなくて、たしかに芸能プロダクションも困っているけど、それ以上に困るのは、
 CD屋さん(レコード店)だ。同じ理屈。

 Amazonが法外な値段を要求している今こそ、印刷やさんである、凸版、大日本はチャンスだ!なんたって、印刷やさんは、データを抑えているので、印刷している本と、電子書籍の同時販売ができる。

 そこで、凸版、大日本が、出版社に仕掛け、

  ・印刷会社が電子書籍マーケットを立ち上げ、
  ・そこで電子書籍を販売、
  ・価格や売上の分配は、出版社と相談して決める、
  ・フォーマットは、PDFでも、それ以外でもなんでもやります
  ・紙媒体を含め、総合プロデュース
  ・書名をいれれば、Google検索で引っかかるようにすれば、
   Amazonじゃなくrてもいいよねえ・・・

 となってくれば・・・一気にひるがっていくんじゃないかなあ?

 Amazonが求める、全書籍というのは、こりゃーやらざるを得ないというのも
 出版社は納得するだろう。

 もし、やらなければ、じすいされるのがオチ、
 だったら、自分たちで販売して、
 すこしでもおかねを儲けたほうがいい。

 このとき、印刷会社と組んでいれば、出版社は、印刷会社に本を送りつけて(^^;)
 印刷会社は、あとスキャナーで読んで、電子販売までを、やるということになる。

 印刷会社は、電子書籍マーケットを立ち上げるけど、同時に紙の本でも買えるようにしておく。印刷会社本の販売をするのが面倒なら、楽天Booksとかと提携して、紙の本はそちらが販売するようにすればOK

 そうすると、印刷会社に購買情報が集まるので、そうしたら、それをマイニングして、その結果を出版会社に知らせるようにすれば・・・



   Amazonという巨大な紙の本を売っている会社は、いらなくなる・・・??



Amazon「全書籍を電子化しろ。売上の半分以上を渡せ。紙書籍より安く売れ」 出版社大激怒
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1673159.html



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10月30日(日)のつぶやき

2011-10-31 03:03:55 | Twitter
21:24 from gooBlog production
ジョブスさんの葬式は、曹洞宗だったって、大橋照子さんが言ってた http://t.co/Uz78Y4oa
by xmldtp on Twitter

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