ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

”「ビッグデータからチャンス発見」を求める人へ”を聞いてきた

2012-10-27 10:40:27 | AI・BigData
表題の講演をKKE Visionで聞いてきたので
メモメモ



チャンス発見
 意思決定に必要な状況
 キーグラフで発見

ビッグデータ
 :いろんな人が不安がってる
  自分立ち遅れてる
  →まだそんなことない

疑問1:ビッグデータ=3Vなの?
 ・巨大化
 ・動態化
 ・多様性
 →ぞうさん?
    正しい判断をしよう!

  ビッグデータはぞうさんかもしれない

疑問2ビッグデータは問題児なのか?
巨大化
  デジタル:ゼタバイト
   でも、みんなの手元にそんなにないでしょ?
   ストレージ255PBの記憶容量:
     なんとかなりそう

多様性
  買わない人の心理:まだ分析できてない


コンピューターの進歩
1.5倍/1年>2倍/2年=電子データの増え方

おおきさは、こわがらなくてもよさそう


疑問(3)ビッグデータはチャンスなのか
 Vの3乗 > 3V
  POS ラージデータ
   →複数の関係:お客さん

  ビッグデータは人為的に作られている
    買わなかった理由をとるには、ビデオやRFIDつかって
    データを取る:意図しないとデータがとれない

  人がめだたない事象に注目する

めだたない事象とはどういうことか
  エジソンの白熱電球はなぜできた?
    京都の竹をつかった
  日本:廃藩置県

 関係ないじゃん!
   →ある。廃藩置県のころに竹をつかったということ
    日本とエジソンの関係

10日以上先の予想は難しい
  夏までのデータを条件とし、初雪日予測
  →1センチ12月に雪が降ることを発見
  →スタッドレスタイヤを早く売ったら大もうけ

するめ
  可視化して考えさせる

頻度は低いけど出てくる:キーグラフで調べる

図を理解して、消費者を理解
  鉄則:シナリオや予測でも創造でもなく、覚醒させる
人間の知能、多いに知識を入れないと・・・
データ:どっかにあるかもしれない
  →まちにビデオをおくことはできない

使用単語変化に見る注意の変化
データから創造した別の世界が重要

データ結晶化:頻度0の事象を見える化する
  →境界に着目
理解できる範囲
整合性のあるシナリオ

バリューセンシングを核とする知識獲得プロセス
  ヒューマンドリブンのデータ可視化

ビッグデータの分析を乱暴に図解する

全データ→ウィンドウをとって→よそく
  そんなに面白いパターンは出てこない
  スモールでも

広がりのある可視化
ビッグデータ:ハードウェアの改善も必要だけど・・

ミニチュアデータからやってみよう

結びに変えて:持続しようチャンス発見プロセス
  ストーリーを作っていく

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