今日(10月19日)楽天タワー5階(楽天大学)であった、
Agile2012 Retrospectiveにいってきたので、めもめも
【予告】
あした楽天テクノロジーカンファレンス
じぇふぱっとんとか、三木谷さんとか
【きっかけについて】
あとらしあんのおおさわさん
アジャイルエバンシェリストのニコラスさんがくるから
agile2012
今年はダラスで開催。アジャイルアライアンス主催
日本からも約20人くらい参加
ハッシュタグ #agile2012ja
【登壇者自己紹介】
ニコラスさん
大澤さん(ニコラスさんの通訳@Sean_SF)
安井さん(永和システムの人)
上田さん(ビッグローブの人)
松元さん(バンダイナムコスタジオの人)
伊藤さん(スクラムマスター)
藤原さん(楽天の人)
市谷さん(永和システムの人:司会)
あしたの楽天テクノロジーカンファレンスのレポートを伊藤さんが書くらしい
【アジェンダ】
・アナログツールVSデジタルツール
・日本VS海外
・エンタープライズ アジャイル
・アジャイルVSウォーターフォール
・SI VS サービス
【アナログツールVSデジタルツール】
安井さん:アナログ派
アナログ
プリミティブな形からスタートできる
コストも小さい
チーム・プロジェクトに最適なツールになりやすい
改善が自然に身につく
松元さん:アナログ派
へんりっくのかんばん(リーン)、人気の秘密
→過程がわかる
アナログの利点:試す、変える、俯瞰する
デジタルツールは何らかの思想が反映されている
colocatedかdistributedか
ニック:デジタル派
アナログ:はじめるのにはいい
デジタル:エンタープライズ、分散
アナログの例
かんばん→やりかたが進化
今では、リアルタイムに進んでいるのかわかる
もっとくわしく
アナログだとベロシティの計算とかめんどくさそう
工夫してますか
1枚のカードを一定の時間にする→カード数えるだけでOK
ストーリープロダクトバックログ
デジタル化のコスト(利用料金や習熟時間)
や利用しないと言うリスクをどうリスクヘッジしているか
デジタルもアナログも、アジャイルはどっちも学ぶ(にっく)
アジャイルはジャーニー(にっく)
デジタルはスケールさせられる(にっく)
【エンタープライズアジャイル】
ボトムアップVSトップダウン
チームVS組織などなど
伊藤さん
「アジャイルを売ろう」とするSI
「アジャイル開発手法」という表現に問題があるのではないか?
アメリカでは技術だけでなくマインドも
技術ぷ楽手スが目立ちすぎ
YOSHIさん
大規模サービスも全部アジャイルかしよう
まず新事業で
まずはアジャイルとは何かを考えることから始めよう
大規模だからアジャイルは無理という考え方からのパラダイムシフト
Kenさん
Mike Cottermeyerのレクチャーセッションがすごい
Agileな組織をAgileな考え方で作る
組織、手法、人、制度を順繰りに移行
意思決定はトップダウンで、ボトムアップから始める
全体ロードマップや指標を整備して、プログレスを取る
安井さん
伊藤さんの話と大体同じ
開発していくと→壁にぶつかる
アジャイルが開発の話だと思っているから
→管理やビジネスの話になってくるから
上の人(部長ぐらいだと、調整できる)が覚悟していると超えられる
開発の人だけでは限界がある
伊藤さん
Do AgileかBe Agileか
Do Agile:アジャイルを適用させる、ルールにしたがって「やる」
→改善まで
Be Agile:アジャイルであれ
→開発だけの話じゃない
白本にそこまで書いてあったっけ?
上の人と評価が変わっている場合は?
心が折れちゃうよね・・・
その状態、アジャイルで機能する?
2006 ぼとむあっぷ
Doアジャイル→Beアジャイル2ねん
ぎんこうでも
Beあじゃいるなるまで何年もかかる
どうやってかわる
Beあじゃいる:マインドセット
改善をしつづける
銀行:CEO
どうやって、組織をApileしていくのか?
具体的には?
2012に参加していて・・・
8割ぐらいやってた人
企業の導入:
組織文化変えるのは難しい
海外の方が早い
国によって答え違う
インド:トップダウン
もっと自由度のある国:ボトムアップ
とっぷの求め方わからない
→2年まてるか?
エンタープライズアジャイル
上田さんはしたのでは・・いや、予定
アジャイルありきだとぶつかる
上の人が実現したいこと→アジャイルでやれるかもとなれば・・
ディーンさん
マインドセットの話。マインドが大事
それ、難しくないですか?
自分がかえるしかない
なんかひろがる
おかしなこと言ってる→伝染する
TDDの例
変えたいと思わせろ
なにもできないほど、会話ができないほど
→2週間で
批判しないといけないと思っていたから
思っていることを見えるようにする
5日目くらいから理解し始める
agileの成果
有無を言わせない数字は出せるか?
成果と言うよりか、現状を見せる
リスクをとってる人に正しい情報があれば・・
KPIになるような数値を作れと言われ・・・
→チームの中で決める
実際にものを見せるのがよいのでは
まとめ
ここが正念場
開発生産性
ベロシティの見える化
リリース回数が多く、リリースに成功している
<<おやすみ 5分>>
Legacy MindsetからLean-Agileへ
8つの変化
・大プロジェクトから看板
・ライトウェイトなビジネスケース
・3年次予算からIFMへ
・WBSからアジャイルな見積もりと計画
・PMBOKからアジャイルマネジメントへ
SAFでみると、参考になるよ
(ステリングアジャイルフレームワーク)
【日本VS海外】
日本
・プロダクトオーナーの考え方が確立していない
・名前が有名:ドキュメント作らないんでしょ
・アジャイルの解釈が人によって異なる
・アジャイル普及してない 海外はITという枠を超えている
・カンバンよりもTDDやCIが流行っている
・アジャイルコーチで稼いでいる人が少ない
・ソフトウェア開発と関係ないところでアジャイルブレイク!
プロジェクトファシリテーション
佐賀県庁
海外のアジャイル
・海外はTPSやリーンなど、日本をアジャイルの国だと思っている
・海外はキャズムを超えている(超えるのに10年かかる)
・日本はイノベーター
・インドはアーリーアダプター
・中国はまだ始まってもいない
日本は10年たっても同じ立ち位置
日本は、失敗しちゃいけないというかんじ
海外:成功事例も多いけど、失敗事例も発表している
→日本はしない
IT技術者がどこにいるか
アメリカは半数が企業にいる
日本:ITどかた
楽天、グリー、DeNAが加速すれば・・
競争力のある会社:Be アジャイル
日本のSI:競争力がない
海外:英語圏? いろんなアイデアがある、ブログで、英語で・・
ここいいんだぜ、SIでも、ここいいんだぜ!というのがいえれば・・
→再編成
【クロージング】
なんでアジャイル?+まとめ
安井さん(Yattom)
自分が楽しく仕事がしたい
そのためには周りの人も楽しくないとね
周りの人ってどこまでだろう
自分の楽しさって何だっけ
繰り返す
アジャイルカンファレンスは大変
体力、金銭、家庭
商店街のおもちゃ屋さんとトイザラス
お好きにおとりくだざい
上田さん(Yoshi)
トップダウン(上にやれといわれた)
変化する、成長し続ける組織作りのため
ボトムアップ
エンジニアとしての危機感
変化に挑戦するのは楽しい
(KENさん)
技術をもっと磨きたい
開発をもっとうまくやりたい
プロジェクトをもっと浴したい
現場と経営を直結したい
人材育成・組織開発の側面も強い
カンファレンス
agile2012はまさにオアシス
いろいろと無茶をしても案外何とかなる
歩き続けているかが大事
いつかクロスできるといいですね
伊藤さん
私の戦場は、ここだから
人と人をつなぐコネクター役、そこに価値がある
カンファレンスは「最高のレジャー」
→みんなで飲みます・・・
すぐ有名人に会えます
Daiさん
やりたいから
コメント
私は人にアジャイルコンファレンスをお薦めしたりするんですが、
そのよさは言葉ではつたわらないです
よし、見に行こうって人がもっとふえればいいなあと思っています
Nick
カンファレンスに行くとオープン、半分が実践者
ぱんださん
ねうちがあることをしたいから
ultimate Agilist Tokyo
11/17開催
Agile2012 Retrospectiveにいってきたので、めもめも
【予告】
あした楽天テクノロジーカンファレンス
じぇふぱっとんとか、三木谷さんとか
【きっかけについて】
あとらしあんのおおさわさん
アジャイルエバンシェリストのニコラスさんがくるから
agile2012
今年はダラスで開催。アジャイルアライアンス主催
日本からも約20人くらい参加
ハッシュタグ #agile2012ja
【登壇者自己紹介】
ニコラスさん
大澤さん(ニコラスさんの通訳@Sean_SF)
安井さん(永和システムの人)
上田さん(ビッグローブの人)
松元さん(バンダイナムコスタジオの人)
伊藤さん(スクラムマスター)
藤原さん(楽天の人)
市谷さん(永和システムの人:司会)
あしたの楽天テクノロジーカンファレンスのレポートを伊藤さんが書くらしい
【アジェンダ】
・アナログツールVSデジタルツール
・日本VS海外
・エンタープライズ アジャイル
・アジャイルVSウォーターフォール
・SI VS サービス
【アナログツールVSデジタルツール】
安井さん:アナログ派
アナログ
プリミティブな形からスタートできる
コストも小さい
チーム・プロジェクトに最適なツールになりやすい
改善が自然に身につく
松元さん:アナログ派
へんりっくのかんばん(リーン)、人気の秘密
→過程がわかる
アナログの利点:試す、変える、俯瞰する
デジタルツールは何らかの思想が反映されている
colocatedかdistributedか
ニック:デジタル派
アナログ:はじめるのにはいい
デジタル:エンタープライズ、分散
アナログの例
かんばん→やりかたが進化
今では、リアルタイムに進んでいるのかわかる
もっとくわしく
アナログだとベロシティの計算とかめんどくさそう
工夫してますか
1枚のカードを一定の時間にする→カード数えるだけでOK
ストーリープロダクトバックログ
デジタル化のコスト(利用料金や習熟時間)
や利用しないと言うリスクをどうリスクヘッジしているか
デジタルもアナログも、アジャイルはどっちも学ぶ(にっく)
アジャイルはジャーニー(にっく)
デジタルはスケールさせられる(にっく)
【エンタープライズアジャイル】
ボトムアップVSトップダウン
チームVS組織などなど
伊藤さん
「アジャイルを売ろう」とするSI
「アジャイル開発手法」という表現に問題があるのではないか?
アメリカでは技術だけでなくマインドも
技術ぷ楽手スが目立ちすぎ
YOSHIさん
大規模サービスも全部アジャイルかしよう
まず新事業で
まずはアジャイルとは何かを考えることから始めよう
大規模だからアジャイルは無理という考え方からのパラダイムシフト
Kenさん
Mike Cottermeyerのレクチャーセッションがすごい
Agileな組織をAgileな考え方で作る
組織、手法、人、制度を順繰りに移行
意思決定はトップダウンで、ボトムアップから始める
全体ロードマップや指標を整備して、プログレスを取る
安井さん
伊藤さんの話と大体同じ
開発していくと→壁にぶつかる
アジャイルが開発の話だと思っているから
→管理やビジネスの話になってくるから
上の人(部長ぐらいだと、調整できる)が覚悟していると超えられる
開発の人だけでは限界がある
伊藤さん
Do AgileかBe Agileか
Do Agile:アジャイルを適用させる、ルールにしたがって「やる」
→改善まで
Be Agile:アジャイルであれ
→開発だけの話じゃない
白本にそこまで書いてあったっけ?
上の人と評価が変わっている場合は?
心が折れちゃうよね・・・
その状態、アジャイルで機能する?
2006 ぼとむあっぷ
Doアジャイル→Beアジャイル2ねん
ぎんこうでも
Beあじゃいるなるまで何年もかかる
どうやってかわる
Beあじゃいる:マインドセット
改善をしつづける
銀行:CEO
どうやって、組織をApileしていくのか?
具体的には?
2012に参加していて・・・
8割ぐらいやってた人
企業の導入:
組織文化変えるのは難しい
海外の方が早い
国によって答え違う
インド:トップダウン
もっと自由度のある国:ボトムアップ
とっぷの求め方わからない
→2年まてるか?
エンタープライズアジャイル
上田さんはしたのでは・・いや、予定
アジャイルありきだとぶつかる
上の人が実現したいこと→アジャイルでやれるかもとなれば・・
ディーンさん
マインドセットの話。マインドが大事
それ、難しくないですか?
自分がかえるしかない
なんかひろがる
おかしなこと言ってる→伝染する
TDDの例
変えたいと思わせろ
なにもできないほど、会話ができないほど
→2週間で
批判しないといけないと思っていたから
思っていることを見えるようにする
5日目くらいから理解し始める
agileの成果
有無を言わせない数字は出せるか?
成果と言うよりか、現状を見せる
リスクをとってる人に正しい情報があれば・・
KPIになるような数値を作れと言われ・・・
→チームの中で決める
実際にものを見せるのがよいのでは
まとめ
ここが正念場
開発生産性
ベロシティの見える化
リリース回数が多く、リリースに成功している
<<おやすみ 5分>>
Legacy MindsetからLean-Agileへ
8つの変化
・大プロジェクトから看板
・ライトウェイトなビジネスケース
・3年次予算からIFMへ
・WBSからアジャイルな見積もりと計画
・PMBOKからアジャイルマネジメントへ
SAFでみると、参考になるよ
(ステリングアジャイルフレームワーク)
【日本VS海外】
日本
・プロダクトオーナーの考え方が確立していない
・名前が有名:ドキュメント作らないんでしょ
・アジャイルの解釈が人によって異なる
・アジャイル普及してない 海外はITという枠を超えている
・カンバンよりもTDDやCIが流行っている
・アジャイルコーチで稼いでいる人が少ない
・ソフトウェア開発と関係ないところでアジャイルブレイク!
プロジェクトファシリテーション
佐賀県庁
海外のアジャイル
・海外はTPSやリーンなど、日本をアジャイルの国だと思っている
・海外はキャズムを超えている(超えるのに10年かかる)
・日本はイノベーター
・インドはアーリーアダプター
・中国はまだ始まってもいない
日本は10年たっても同じ立ち位置
日本は、失敗しちゃいけないというかんじ
海外:成功事例も多いけど、失敗事例も発表している
→日本はしない
IT技術者がどこにいるか
アメリカは半数が企業にいる
日本:ITどかた
楽天、グリー、DeNAが加速すれば・・
競争力のある会社:Be アジャイル
日本のSI:競争力がない
海外:英語圏? いろんなアイデアがある、ブログで、英語で・・
ここいいんだぜ、SIでも、ここいいんだぜ!というのがいえれば・・
→再編成
【クロージング】
なんでアジャイル?+まとめ
安井さん(Yattom)
自分が楽しく仕事がしたい
そのためには周りの人も楽しくないとね
周りの人ってどこまでだろう
自分の楽しさって何だっけ
繰り返す
アジャイルカンファレンスは大変
体力、金銭、家庭
商店街のおもちゃ屋さんとトイザラス
お好きにおとりくだざい
上田さん(Yoshi)
トップダウン(上にやれといわれた)
変化する、成長し続ける組織作りのため
ボトムアップ
エンジニアとしての危機感
変化に挑戦するのは楽しい
(KENさん)
技術をもっと磨きたい
開発をもっとうまくやりたい
プロジェクトをもっと浴したい
現場と経営を直結したい
人材育成・組織開発の側面も強い
カンファレンス
agile2012はまさにオアシス
いろいろと無茶をしても案外何とかなる
歩き続けているかが大事
いつかクロスできるといいですね
伊藤さん
私の戦場は、ここだから
人と人をつなぐコネクター役、そこに価値がある
カンファレンスは「最高のレジャー」
→みんなで飲みます・・・
すぐ有名人に会えます
Daiさん
やりたいから
コメント
私は人にアジャイルコンファレンスをお薦めしたりするんですが、
そのよさは言葉ではつたわらないです
よし、見に行こうって人がもっとふえればいいなあと思っています
Nick
カンファレンスに行くとオープン、半分が実践者
ぱんださん
ねうちがあることをしたいから
ultimate Agilist Tokyo
11/17開催