ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ビッグデータで、犬や先祖と会話する方法

2012-10-26 18:02:53 | AI・BigData
今日、KKE Vision聞いてきて、KDDI研究所の偉い人が言っていた
犬や先祖と会話する話。技術的にやることをプロットしてみる

【犬と会話する】

1.犬のライフログを取得する
  犬の動きを動画で常に取っておき、犬の特徴点の値を自動的にクラウドとかに送る
  そのほか、ほえた時食事したときなどなども収集
  そのときの犬の様子(怒ってるなど)もきろくきろく

2.ライフログで収集したデータをビッグデータ解析
  犬の様子を目的変数、そのほかの特徴点やほえた、食事したなどを説明変数として
  SVMでもなんでもいいから、説明変数を入れたら犬の様子(目的変数)がでてくる
  「ビッグデータ」処理をする

3.入力値を収集
  で、センサーから値を収集すると

4.犬の様子出力
  センサーから入力した説明変数を元に、SVMかなんかで、犬の様子を返す

5.出力
  犬の様子をもとに、テキトーに言葉を並べて、会話する




【祖先と会話する】

1.祖先の生前の言葉を残しておく
 生前の会話をいろいろのこしておく

2.生前の会話をビッグデータ解析
  こういったら、こういうというのを「ビッグデータ」処理をする

3.入力値を収集
  で、ことばを入力すると

4.犬の様子出力
  ビッグデータ処理した結果、なんらかの返事を返す

5.出力
  ご先祖様の形をしたものが、その返事を返す




こんなかんじかしら・・・
前者はまだしも、後者は難しそうだ

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