デブサミ2013に、
昨日(2月14日)行ってきた。その内容をメモメモ。
今度はWindows8デザインガイド
スライドシェアにアップしてある。URLはツイートするよ
■Windows8 2012年10月26日Windows8リリース
Web系、デスクトップ系両方
デザインに影響を与えたトレンド(ブログに書いた)
常時接続
ファイルからソーシャルへ
クラウドストレージ
デスクトップからノートへ
マウス&キーボードからタッチへ
■Windows8を指揮した責任者いわく
タッチになる
タッチでないと壊れていると思われる?
■タッチするのがあたりまえ?
・券売機
・自動販売機(JR)
・コインロッカー
・デジタルサイネージ:電子カンバン→ガイダンス
→世の中の一般機械もタッチ
■マウスとキーボード
なくならない:コーディング
■デザインガイドを読みましょう
デベロッパーセンターに載っている
Windows 開発 でぐぐる
Windowsストアアプリのケーススタディ
卓越したデザイン
言語:共通操作体系
どこをみているか
指の大きさ
デザインエクスプレスガイドライン
→PDFでガイドライン(英語)
日本語はサイトで
■Windowsストア
Windowsストアを経由しないと配布できない
メリット:プロモート、管理
デメリット:審査が入る
エンタープライズシナリオ
サイドローディング
アクティベーションキーを使って解除
■向き合い方
アプリケーションのシナリオ、デザインで大きく違う
アメリカ76%がノート
ピアノの上に置く・・・のもあり?
■そもそも、できること、できないこと
アプリのレイヤ構造
デスクトップアプリはすべて
ストアアプリは、制限アリ
■Webアプリケーションに近い発想で
1.クラウドとの連携が大前提
2.ローカルのアクセスに制約がある
3.バックグラウンドに回ると止まる
■Javascript
1.JSテクノロジー
2.PhoneGap、Titanium、せんちゃ
3.センサーへのアクセス
■デザイン原則に従う
1.共通のUIは、カスタマイズできない
2.タッチで操作できなければならない
3.全画面で表示
■デスクトップアプリ
・自由、なんでもあり
デスクトップアプリでAndroidエミュレーター
→審査とおる?
■今日お伝えしたいこと
UXガイドラインを読もう
Windows8時代のデスクトップアプリ
■UXガイドライン
デスクトップアプリのためのガイドラインがある
Vista→7
プリンターメーカーのほとんどは、
ラジオボタンを選択している
マイクロソフトは
ドロップダウンリストを選択している
なぜ?
→UXガイドラインに書いてある
強調しないとき、ユーザーに変更を要しない場合
ドロップダウンリストを使う
コントロールの章、ぜひ読んでください
(2010年)
■Windows8時代
タッチ可能なデバイス
ディスプレイの高精細
レガシーサポート
タッチ対応しなくても、タッチ操作がいちぶできる
■対応が必要
1.マウスカーソルの位置に依存した操作
2.BUTTONDOWNとBUTTONUPを分けて処理する必要がある
3.マウス用の寸法なのでタッチ不能
■OFFICE2013
マウスモードとタッチモード
同じ比率で大きくなっているわけではない
カラーパレットは2.5倍→ダイアログだからいい
■Retina(れてぃーな)ディスプレイは
ノートでも2013年に来る-Intel
→DPIスケーリング
Windows7:規定値100
Windows8:規定値変化(ピクセル密度で)
→アプリが対応しているか?
WPFなら、ほぼ対応不要
Windowsフォーム、MFCなら、要確認
→この辺の対応は、参考資料で挙げておく
アクション
UXガイドラインを読もう。意識変わるよ