ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ひろゆき氏、、「niconico」の運営手掛けるニワンゴ取締役を辞任

2013-02-18 18:30:40 | トピックス
理由:「一身上の都合」


ひろゆき氏、ニワンゴ取締役を辞任 「一身上の都合」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1302/18/news098.html



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「Big dataを活かす機械学習技術」-NTT R&Dフォーラム2013

2013-02-18 15:01:15 | AI・BigData
NTT R&Dフォーラム2013
の2月15日にあった、ワークショップ

  「Big dataを活かす機械学習技術」

についてメモメモ。
メモを基に書いているので、書き漏らしがあると思う
間違いもあるかも。
まちがってたら、ごめん、




■データ量の増大
 2011年1.8ZB→2020年40ZB
 理由:
  スマートセンシングの普及
  ビッグデータの経済効果
   アメリカ:ビッグデータ研究イニシアチブ

■アジェンダ
 1.従来のデータ分析とどう違うか
 2.機械学習とは
 3.研究ビジョン

■1.従来のデータ分析とどう違うか

・分析対象の多様化
  構造化データ+非構造化データ
  蓄積データ+ストリームデータ

・Twitterで株価予測
  インディアナ大 J.Bollen 86.7%あてた
・色情報を自動復元

・量を活かした分析
  まったく異なるアプローチ
  自然のデータ
  分析のシナリオが独創的

・ビッグデータ分析
  単一種類のデータ分析→多種多様から新価値創造

■2.機械学習とは
 1950~80 人工知能研究の開花 記号処理
   80    人工知能 エキスパート、ニューラルネット
   90    データマイニング  計算機
 2000~   統計的機械学習 非構造データ、データマイニング

・機械に学習能力をもたせる 文字認識とか
 学習能力:未知データでも性能を発揮する汎化能力
 学習スキーム
   教師有り
   教師なし
   半教師*
   アンサンブル

  半教師:ラベルなしデータをつかう
   収集コストをさげ、識別能力が上げられる

  教師:多重トピック分類
   (1)スパースなデータ
   (2)多重トピック
      PMM(パラメトリック混合モデル)

  機械学習
    汎用性
    工学/数理アプローチ

・ビッグデータ
  冗長性:ビッグデータの大半は役に立たない
  信頼性:ノイズ多い
   →確率モデル

・確率モデルの構成要素
  生成モデル:仮説
  潜在変数

 古典的手法:アマゾンの協調フィルタリング
   類似ユーザー

 確率モデル
   推薦者→コミュニティ→結果
  ↓

 ベイズの定理

■3.研究ビジョン
More is different アンダーソン
   当時の行き過ぎた要素還元主義に反論
   1つの法則で記述するのはX

・最新理論だけでなく、技術の融合とデザイン

・スマートコンバージェンス
   異種情報の融合

・研究プラットフォーム
   バッチ+Jubatas(ゆばたす)

・関係データ解析
  関係の類似性からクラスタ構造を自動抽出
    例:オンラインコミックデータの分類

・生成モデルの考え方

  グルーピング:ディリクレ過程に基づく分類
  β分布によるパラメータ生成
  ベルヌーイ分布に基づく0/1
  非負値行列因子分解を応用

・予兆発見
  センサデータ

・クラウド、ビッグデータ、モバイル、ソーシャル

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「実演!現場の悩みをTOCfEで考え抜く」を聞いてきた!

2013-02-18 12:02:00 | トピックス
デブサミ2013に、
2月15日行ってきたメモメモの続き。
TOCを基にした?TOCfE:TOC For Educationのお話。話の中で、

  吉田さんの例は、ドッチボールについて
  川野さんの例は、至急への対応

と例を上げて説明されたのですが、あえて、その例については、ふれずに
(触れるとTOCfEの手法が判りにくくなる)、
エッセンスだけを書きます。




<吉田さんのまき>
・こどもにも現場の悩みがある
  何で、そうしたかったのか聞く
  どうなるといいのか

・対立解消図(クラウド)
  対立の状況を提示する
  箱を埋めるだけ(下図参照)

<<かわのさん>>
・クラウド(対立解消図)は、問題を特定し、解決策を出すために使う
・作って読む


[1]特定する(作る)
  (1)問題の特定
  (2)対立している行動の特定(上図D,D'を埋める)
  (3)要望の特定(D、D’をもとにB,Cを埋める)
  (4)共通目標の特定(B,CをもとにAを埋める)

[2]読む
  「共通目標」のためには「要望」が必要である
  「要望」のためには、「行動」すべきである
 読んでみて、しっくりこなかったら修正
 当事者がしっくる来ればOK、こなかったら、[1]→[2]を繰り返す
 要望とは行動の結果であり、得られるものであり、満たされるもの

[3]ヒントを探す
  「なぜならば」を探す(要望と行動の間)
   (要望、行動が上下にあるから、2箇所でる)

[4]解決
  各なぜならばを崩す方法を考える
  (上下)2つを解決する方法を考える

・実際にやってみる

<<このほかに:中さんから>>
 クラウド
 ブランチ
 アンビシャスターゲットツリー




P.S
 でも、なんで、司会者の人(男)は、メイド服着てたんだろう・・・
・・・よくわからん???

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