ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

りんなさんのバイト先とか勤務状況を聞いてきた!

2017-04-07 15:17:38 | AI・BigData
4月6日の
インテル AI Day
のつづき(これでおわり)




■LINEのチャットボット・ いさごさま

・動画

 チャットボット
  検索・予約

・自己紹介
  なぜLineにいるのかは、ぐぐれ
  きっかけはりんなさん
  だまされたとおもって、りんなさんと友達になろう!
  中国で相談→Lineとやるのがよさそうといったのがいさごさん

  大量の会話データ:Line

・りんなさんが口説けたときの武勇伝
  しんらつな言葉もある
  会話を続けるように学習
  会話がどのくらい続くかを最適化
  りんなのコンセプト Emotional AI
  こるたな・・・しごとに
  しゃおあいすとりんな・・・感情だけ
  どこかで融合?

・つくってみたい
  3年前は難しかった
  今オープンソース

  bingチーム:
   検索エンジン Word2vecみたいなものつかっちゃえば
   徹底的に学習:日本語を解析しているのではない
     ディープラーニング:パターン
     深層学習類似度モデル
     言葉を生み出す:RNN
   →川柳とかもできる

・データ量
  パーミッションを得やすい会社

・りんなさん、バイトしてます
  →広告なので就職でなくバイト
  SHARPXりんな in Twitter
   つかれない、めげない、やめない
  にんげんがみててひやひや:業務要件に弱い
    ワーナーブラザーズ:えいがみる?
     りんな:みるよ、ディズニー
  ていさんはざんねん
    学習をリアルタイム;好奇心もたせると
    PTAがいる:教育データのスコアリング
     →日本人には当たり前:ロボットは教育するもの
      欧米:ロボットが支配する?

・りんなさんのバイト先:ローソン
   あきこちゃんとしてふるまう:丁寧な言葉
   りんなは乱暴な言葉  
 →新商品は教えない:ユニバーサルボットは存在しない
  AIを使うための目的がしっかりしていれば、それに対して

・Line
 マンスリー6800万人:ほぼほぼ、何らかの形で
 アクティブ率 71.0

 全世代サービス

 企業への対話でもチャットやメッセージングの利用意向が急増

・やまと運輸
 再配達通知:Lineで
  24時間365日対応できるーなぜ→AIが入っているから
 NAVITIME
  終電
 AIR Do
  搭乗手続きもLineだけで完結→1対1の会話も
→Android,ios:チャットボットで!

・カスタマーサポート
 Line Pay
  チャットボット
 Line版まなみさん(ろはこ)
  AIから人間に切り替わる→満足最大化
 →Lineカスタマーコネクト
   オートリプライ
   マニュアルリプライ
   コールToLine(音声)
   LineToコール(IP電話)
 ハイブリッドコネクション
 現状は満足な答えを返せない
  はい いいえ→いいえに切り替わるとコールセンターへ
 IT系パートナー

・音声
  フリーダイヤル、ナビダイヤル(IVR)の置き換え
  もともと、無料音声通話アプリだった!
 Call To Lineで実現する待ち時間なしのIVR

 音声・テキスト以外の立地メディア活用の可能性

・Clova
 Wave
 テキストチャットはもちろん、動画、音声組み合わせ
 りんなのように楽しませる→スマートスピーカー
 IoT:エッジ側で解決できる 自動販売機 Lineとつなぎこむときにインテルさんも

・Closing the Distance

■将棋コンピューター将棋界最強の会社が語るAIの未来 ひーろーず
 HEROZ AI Kishin(棋神)というサービス開始
 名人を超えた

 将棋Wars
 ぽけもん of マスター
 野村證券:株価予測

 ブレインラボ

 課題を解決:各産業

<<技術的特異点と将棋プログラムPONANZA>>
・佐藤名人 VS PONANZA(デンソーさんに腕)
 PONANZA圧勝
 6年前 電王線始まった:トッププロ倒すほどではなかった
 →進化は加速
  プロ棋士:ここからが長いといった:人間の直感だとそう
  コンピューター:どんどんのびる
 →指数的に伸びる;はじめはよわい

・どうしてこんなに強くなったか
 人工知能2つのパート
   人間が作った部分
   人間が作っていないところ

  探索すること
  評価の部分→書いていない

 はじめ:プロの手とさしてが一致→ある程度まで

 さらに強くする:強化学習
   100おく局面を用意→予想と結果の差分を小さくなるように
    →兆に届くレベル→新戦法まで生み出す

 現在;コンピューターからセオリーを学んでいる
  人間の教師がコンピューター

・2013年 コンピューター将棋に負けた お葬式

 2014年 なれた


・ディープラーニング
  ゲームの世界でも:アルファーゴー:4勝1敗 あるふぁーごーが人間の知らない囲碁を打った
   →強化学習:あたらしい地平線
  オンライン対局:60連勝

 将棋では・・
 囲碁:正しい手を打つのは簡単(あいてるところに打てばよい)
 →ディープラーニングにルールを伝える?
 →ルールはいらなかった
 Ponanza Chainer

・将棋界:技術的特異点を越えた、将棋の世界

 人間が愛するのは、対人間


■深層学習フレームワーク Chainerとその進化
・2015年~公開されているフレームワーク
 PFN

・Chainerの目標
 社内の深層学習の研究開発を加速させる
  高い自由度で直感的に記述できる
  十分に高速に実行できる
  用意にデバックできる
→世の中の深層学習の研究開発を加速させる

・ニューラルネットの学習方法
 目的関数の設計
   RNNなどを利用して自分で設
 勾配の計算
   自動で計算
 最小化のための反復計算
   ライブラリが提供

・ニューラルネット
 誤差逆伝播法→勾配を計算:自動でやってくれる

・いままで
  Define And Run 静的グラフ:Caffeなど
  Define by RUN 動的グラフ:Chainer

 Define And Runは構築と評価がべつべつ
 Define by RUNは構築と評価が同時

・なぜ
 深層学習は階層の深いだけではなくなってきている
 いろんなネットワークが提案
 手法が複雑化:高い自由度必要

・さまざまなプロジェクト
 Chainer MN
 Chainer RL(深層強化学習)
 Intel版 Chainer

・2015年 TensorFlowも開発されていた

・ChainerMN
 複数GPU,複数ノードで(マシン間はInfiniBand)
 →スパコンなどで使うやつ

・使いやすさを損なうことなく
 分散して学習を追加する

・強化学習
 がんばってなにかする:
 昔自作してた

・利用シーンの違い
 運用コストの違い
 消費電力の違い
→Intel 版Chainer MKLDLLをたたいて最適化

・まとめ

■人工知能分野の技術軍の社会実装

話の内容
・言語
・ちゃれんじ

そもそも:会社紹介
・アルゴリズム

事業領域:社会実装へのフォーカス
 データ収集:IoT
 データ解析:
→最終的に体験が変わる

 基本的に:
  教師データ
  計算リソース
  アプリケーション
  最終的にユーザー体験かわる

→今日は言語

人工知能
  機械学習
    表現学習
      深層学習
言語領域NN

<<言語領域>>
 BEDORE(べどあ)
・自然言語処理の進化
  対話:ディープラーニング
  課題解決を対話エンジンで
・機械学習ベースの対話:ルールベースよりも高い精度で質問の意図を読み取る
  ルール間の管理が難しかった
  例を教えればいい
・BEDOREを導入することで、センターへのか電数が削減可能
  →自動応答
 →サジェスト:ナレッジマネジメントへ

・AIプロダクトが価値を出すために必要な3つのようそ
  高い初期精度
  ミスを保管できるふぇーるせーフナ仕組み
  アルゴリズムに視線と反映される

・データ量が増えるほど精度が上がる
 →初期開始時の精度が重要:好循環に入るのに
・ミスを保管できるフェールセーフな仕組み
 100%はできないので
・アルゴリズムに視線と反映される
 ダッシュボードでアノテーションにより効率的に入れられる

<<ここまで>>

・後半
技術インフラ
  コスト
  応答性能、スケーラビリティ、
  ビジネス領域 社会実装→特化したプロセッサ
   ex: B to C
  エッジ側で認識

チャレンジ
1.言語依存性の対応→言語の意味理解

 (1)シンボルスペース

    対応づけ

 (2)パターンスペース

    パターン認識

 (3)リアルスペース

・古典的言語軌跡 (1)のみ
・近い将来の言語解析 (1)、(2)
・言語の意味解析  (1)、(2)、(3)

2.人口構造と人口減少から見るAIの社会受容性

3.技術者別人口構造と世代間連携の必要性
  50代 くみこみとか
  30代 エンタープライズとか
  20代 AI

■あいさつ
・AIは単独で語られることがおおいが、実は進化した結果であり、
 その前に、クラウド等様々なハイプがある
・AIで何かできないか→前提条件をやっていないと大変
 きちんと投資している人には落差はない連続体
 あくまでもAIはツール




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「デジタルトランスフォーメーション」の意味知ってた?

2017-04-07 11:15:32 | ネットワーク
ちなみに、「デジタルトランスフォーメーション」とは、
もともとはITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる
という意味だけど、IDC的にいうと、
第三のプラットフォームにより競争優位にたつこと
らしい。で、「第三のプラットフォーム」とは
「クラウド」「ビッグデータ/アナリティクス」「ソーシャル技術」「モビリティ」
で、ちなみに、第一が汎用、第二がクライアントサーバーらしい

・・・あれ、AIでてきてないじゃん(^^;)

っていうわけなんだけど、IDCの講演もあった、
4月6日の
インテル AI Day
のつづき




■AIテクノロジーと将来への展望:詳細のご紹介
・ハードウェアの話
・インテルAIプロダクトグループ:CEO直結

トピック
 ・AIの分類
 ・インテルNervanaプラットフォームポートフォリオ
 ・将来への展望

AIの展望
 昔は、エキスパートシステム
 今、ディープラーニング

マシンラーニングのタイプ
 教師あり学習
 教師なし学習:統計レベルで理解
 強化学習:エージェント あるふぁーごー
→オーバーラップすることも、一緒に使うことも

従来のマシンラーニング
 N X N
  K値 フィーチャー
  分類木にかける:SVM,ランダムフォレスト

ディープラーニング
 複数の抽象化レベルで特徴を抽出する方法
 特徴はデータから検出
 データが多いほどパフォーマンスが工場
 高度なデータ表現

エンドツーエンドのディープラーニング
 ながしてあげればいい
 →定義する必要がない
 ただし、従来型の手法を利用可能

以前は「人間の仕事」だったタスクを自動化
 ImageNet→エラー率下がる
 発話のエラーレート

ディープラーニングの課題
(1)学習処理に必要な大規模なコンピューティング要件
  コンピューティング/データ
(2)パフォーマンスがデータ量に応じて変化
  ビデオ:Googleが提供 発話も
  スケーリングはI/Oバウンド
    学習速度・プロセッサー数

インテル Nervanaプラットフォーム
・中心(それいがいもあるけど)
 中核はXEON,XEON PHI、クレスト
 クレストはFPGAとあわせても

・まずXEON
 最も広く導入されているマシンラーニングプラットフォーム
 広く採用

・XEON PHI
 HPCから派生マルチスレッド、

・半導体
 演算用のモデルと基盤
 脳からマシンラーニングにマッピング;

・クレストファミリー
 GPU
 おんチップ型メモリー
 スケーラビリティ

・ディープラーニング ワークロード向けに設計
 
・LAKE CRESTのディープラーニングアーキテクチャ
 アーキテクチャのスナップショット
  テンソルベースのアーキテクチャ
  階層構造
  HPCと異なり、メッシュがた:なーばなの特徴

・ナーバナこんぴゅーととぽろじー
 ふぁぶりっくのなかでかんけつ


・プラットフォーム
  クレストファミリー
  FPGA
  XEON PHI
  XEON

・ソフトウェア:ハードウェアと組み合わせて使える
 いろいろなレベルの抽象化

・主要なAI研究
 学習処理の高速化に向けたアルゴリズムの進化
 学習モデルのスパース化とぷるーにんぐ
 精度を微細化した演算
 ディープラーニングにおける学習処理のスケーリングの向上

・AI時代におけるインテリジェンスの実現


■インテルFPGAでのマシンラーニング
・コンピューティング、データセット、証明がある
 →戻ってきた

・インテルのAIエコシステムではFPGAも使用可能
 4つの
  柔軟性、低レンテンシー、高スループット、低電力
 →すいろんによい
  生産性、使いやすさ

・FPGAに適したMLの例
 クラウド
  FPGAは書き換え可能
 自動運転車
 軍事・防衛

・どこに展開:どこにでも
 デバイス、ゲートウェイ、フォグ、クラウド

・マシンラーニングにFPGAを使用する理由
 フィールドプログラマぶる
 ゲートアレイ:ロジックゲートで構成 
 高いスループット、移動短縮、高い電力効率
 DSP→任意の精度

 AI 2ヶ月ごとに新しい

・AIエコシステムにFPGAが提供すること
 CNN:使いやすさDLA
 汎用性の高い、ソリューションをパラメータ化
 OpenCL SDKでカスタマイズ

・マシンラーニングにおける多様なFPGA使用モデル
 FPGA
 インラインデータフロー処理
 ストレージアクセラレーション
 コンピューティングのアクセラレーション・オフロード

・インテルFPGAがもたらす価値
 インテルArria10FPGAのパフォーマンス

・インテルのAIエコシステムではFPGAも使用可能
 SDK,フレームワークから出発:最適化している
・$intelAIで今すぐはじめよう!

■デジタルトランスフォーメーションによる
 コグニティブ/AIシステム活用の進化 ゲスト講演 IDCジャパン

 市場よりの話
 コンテキスト2つ
  AIはブームで終わるか?
  エコシステムに乗り遅れないために、だれと

・背景
 ステイクホルダーは変化している
 デジタルトランスフォーメーション

 第三のプラットフォームの新たな成長ビジネスプラットフォームへの展開
   50%ぐらい(3.7%の成長率→むかしのプラットフォームを食っていく)

 応用系:イノベーションアクセラレーター
  コグニティブ。AI

 AI
  Pepper?
  アメリカ情報処理:人間に近いもの→意識?

 dxエコノミーの萌芽:2017年、DXは経済化
 デジタルトランスフォーメーション(DX)
  第三のプラットフォームを利用
  →考えないと成り立たない

 測定する手段
  マチュリティスケープ
   ステージ1.すきものがやっている
   ステージ2.だいたい使われている
   ステージ3.標準化
   ステージ4.だいたいつかっているけど、なりたたないほどではない
   ステージ5.なりたたない
 →去年1・2
  今年2・3 1個シフト
 世の中:もっとはやい方向にトランスフォーム

 イノベーションアクセラレーター
 2016 167億 2020 2734億円

 国内コグニティブ/AIシステム市場予測 2015年~2020年

 コグニティブAIシステムとは
  人間の意思決定を早く性格に、えびでんすスベース、補助

 2016年までに注目されたユースケース
  顧客サービス自動化エージェント
  品質管理
   :
  どちらかというとPOC
 2017年
  お金になるビジネス
   フリート管理(運行管理・タクシー管理)
   安全
   サイバーセキュリティ
   詐欺・犯罪・テロ検知

 IoTの85%にAI
 ソフトウェアの50%にAIが入っていないと競争力はない

 いわなくなったとき;自然に使っているかも?

・AI;しってます。→つかっているのは6~7%→マーケットにチャンス

 4つ課題
  システムアーキテクチャ
  システム/ソフトウェア開発手法とその容易さ
  ノウハウ
  運用

・IDCの提言
 コグニティブ・AIシステムが作るエコシステムに乗り遅れない
 あらゆる用途業種・業務での利用を考える
 提言
  コグニティブシステムのパートナーを適切に選択する
   戦略領域はどこか
   エンジニアリング人材の獲得・育成
   開発が容易なプラットフォーム

  

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いまさら聞けないオシロスコープの超基本

2017-04-07 01:40:56 | Weblog
を勉強したいので、URLをメモメモ

いまさら聞けないオシロスコープの超基本
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/032700084/

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