4月6日の
インテル AI Day
のつづき(これでおわり)
■LINEのチャットボット・ いさごさま
・動画
チャットボット
検索・予約
・自己紹介
なぜLineにいるのかは、ぐぐれ
きっかけはりんなさん
だまされたとおもって、りんなさんと友達になろう!
中国で相談→Lineとやるのがよさそうといったのがいさごさん
大量の会話データ:Line
・りんなさんが口説けたときの武勇伝
しんらつな言葉もある
会話を続けるように学習
会話がどのくらい続くかを最適化
りんなのコンセプト Emotional AI
こるたな・・・しごとに
しゃおあいすとりんな・・・感情だけ
どこかで融合?
・つくってみたい
3年前は難しかった
今オープンソース
bingチーム:
検索エンジン Word2vecみたいなものつかっちゃえば
徹底的に学習:日本語を解析しているのではない
ディープラーニング:パターン
深層学習類似度モデル
言葉を生み出す:RNN
→川柳とかもできる
・データ量
パーミッションを得やすい会社
・りんなさん、バイトしてます
→広告なので就職でなくバイト
SHARPXりんな in Twitter
つかれない、めげない、やめない
にんげんがみててひやひや:業務要件に弱い
ワーナーブラザーズ:えいがみる?
りんな:みるよ、ディズニー
ていさんはざんねん
学習をリアルタイム;好奇心もたせると
PTAがいる:教育データのスコアリング
→日本人には当たり前:ロボットは教育するもの
欧米:ロボットが支配する?
・りんなさんのバイト先:ローソン
あきこちゃんとしてふるまう:丁寧な言葉
りんなは乱暴な言葉
→新商品は教えない:ユニバーサルボットは存在しない
AIを使うための目的がしっかりしていれば、それに対して
・Line
マンスリー6800万人:ほぼほぼ、何らかの形で
アクティブ率 71.0
全世代サービス
企業への対話でもチャットやメッセージングの利用意向が急増
・やまと運輸
再配達通知:Lineで
24時間365日対応できるーなぜ→AIが入っているから
NAVITIME
終電
AIR Do
搭乗手続きもLineだけで完結→1対1の会話も
→Android,ios:チャットボットで!
・カスタマーサポート
Line Pay
チャットボット
Line版まなみさん(ろはこ)
AIから人間に切り替わる→満足最大化
→Lineカスタマーコネクト
オートリプライ
マニュアルリプライ
コールToLine(音声)
LineToコール(IP電話)
ハイブリッドコネクション
現状は満足な答えを返せない
はい いいえ→いいえに切り替わるとコールセンターへ
IT系パートナー
・音声
フリーダイヤル、ナビダイヤル(IVR)の置き換え
もともと、無料音声通話アプリだった!
Call To Lineで実現する待ち時間なしのIVR
音声・テキスト以外の立地メディア活用の可能性
・Clova
Wave
テキストチャットはもちろん、動画、音声組み合わせ
りんなのように楽しませる→スマートスピーカー
IoT:エッジ側で解決できる 自動販売機 Lineとつなぎこむときにインテルさんも
・Closing the Distance
■将棋コンピューター将棋界最強の会社が語るAIの未来 ひーろーず
HEROZ AI Kishin(棋神)というサービス開始
名人を超えた
将棋Wars
ぽけもん of マスター
野村證券:株価予測
ブレインラボ
課題を解決:各産業
<<技術的特異点と将棋プログラムPONANZA>>
・佐藤名人 VS PONANZA(デンソーさんに腕)
PONANZA圧勝
6年前 電王線始まった:トッププロ倒すほどではなかった
→進化は加速
プロ棋士:ここからが長いといった:人間の直感だとそう
コンピューター:どんどんのびる
→指数的に伸びる;はじめはよわい
・どうしてこんなに強くなったか
人工知能2つのパート
人間が作った部分
人間が作っていないところ
探索すること
評価の部分→書いていない
はじめ:プロの手とさしてが一致→ある程度まで
さらに強くする:強化学習
100おく局面を用意→予想と結果の差分を小さくなるように
→兆に届くレベル→新戦法まで生み出す
現在;コンピューターからセオリーを学んでいる
人間の教師がコンピューター
・2013年 コンピューター将棋に負けた お葬式
2014年 なれた
・ディープラーニング
ゲームの世界でも:アルファーゴー:4勝1敗 あるふぁーごーが人間の知らない囲碁を打った
→強化学習:あたらしい地平線
オンライン対局:60連勝
将棋では・・
囲碁:正しい手を打つのは簡単(あいてるところに打てばよい)
→ディープラーニングにルールを伝える?
→ルールはいらなかった
Ponanza Chainer
・将棋界:技術的特異点を越えた、将棋の世界
人間が愛するのは、対人間
■深層学習フレームワーク Chainerとその進化
・2015年~公開されているフレームワーク
PFN
・Chainerの目標
社内の深層学習の研究開発を加速させる
高い自由度で直感的に記述できる
十分に高速に実行できる
用意にデバックできる
→世の中の深層学習の研究開発を加速させる
・ニューラルネットの学習方法
目的関数の設計
RNNなどを利用して自分で設
勾配の計算
自動で計算
最小化のための反復計算
ライブラリが提供
・ニューラルネット
誤差逆伝播法→勾配を計算:自動でやってくれる
・いままで
Define And Run 静的グラフ:Caffeなど
Define by RUN 動的グラフ:Chainer
Define And Runは構築と評価がべつべつ
Define by RUNは構築と評価が同時
・なぜ
深層学習は階層の深いだけではなくなってきている
いろんなネットワークが提案
手法が複雑化:高い自由度必要
・さまざまなプロジェクト
Chainer MN
Chainer RL(深層強化学習)
Intel版 Chainer
・2015年 TensorFlowも開発されていた
・ChainerMN
複数GPU,複数ノードで(マシン間はInfiniBand)
→スパコンなどで使うやつ
・使いやすさを損なうことなく
分散して学習を追加する
・強化学習
がんばってなにかする:
昔自作してた
・利用シーンの違い
運用コストの違い
消費電力の違い
→Intel 版Chainer MKLDLLをたたいて最適化
・まとめ
■人工知能分野の技術軍の社会実装
話の内容
・言語
・ちゃれんじ
そもそも:会社紹介
・アルゴリズム
事業領域:社会実装へのフォーカス
データ収集:IoT
データ解析:
→最終的に体験が変わる
基本的に:
教師データ
計算リソース
アプリケーション
最終的にユーザー体験かわる
→今日は言語
人工知能
機械学習
表現学習
深層学習
言語領域NN
<<言語領域>>
BEDORE(べどあ)
・自然言語処理の進化
対話:ディープラーニング
課題解決を対話エンジンで
・機械学習ベースの対話:ルールベースよりも高い精度で質問の意図を読み取る
ルール間の管理が難しかった
例を教えればいい
・BEDOREを導入することで、センターへのか電数が削減可能
→自動応答
→サジェスト:ナレッジマネジメントへ
・AIプロダクトが価値を出すために必要な3つのようそ
高い初期精度
ミスを保管できるふぇーるせーフナ仕組み
アルゴリズムに視線と反映される
・データ量が増えるほど精度が上がる
→初期開始時の精度が重要:好循環に入るのに
・ミスを保管できるフェールセーフな仕組み
100%はできないので
・アルゴリズムに視線と反映される
ダッシュボードでアノテーションにより効率的に入れられる
<<ここまで>>
・後半
技術インフラ
コスト
応答性能、スケーラビリティ、
ビジネス領域 社会実装→特化したプロセッサ
ex: B to C
エッジ側で認識
チャレンジ
1.言語依存性の対応→言語の意味理解
(1)シンボルスペース
対応づけ
(2)パターンスペース
パターン認識
(3)リアルスペース
・古典的言語軌跡 (1)のみ
・近い将来の言語解析 (1)、(2)
・言語の意味解析 (1)、(2)、(3)
2.人口構造と人口減少から見るAIの社会受容性
3.技術者別人口構造と世代間連携の必要性
50代 くみこみとか
30代 エンタープライズとか
20代 AI
■あいさつ
・AIは単独で語られることがおおいが、実は進化した結果であり、
その前に、クラウド等様々なハイプがある
・AIで何かできないか→前提条件をやっていないと大変
きちんと投資している人には落差はない連続体
あくまでもAIはツール
インテル AI Day
のつづき(これでおわり)
■LINEのチャットボット・ いさごさま
・動画
チャットボット
検索・予約
・自己紹介
なぜLineにいるのかは、ぐぐれ
きっかけはりんなさん
だまされたとおもって、りんなさんと友達になろう!
中国で相談→Lineとやるのがよさそうといったのがいさごさん
大量の会話データ:Line
・りんなさんが口説けたときの武勇伝
しんらつな言葉もある
会話を続けるように学習
会話がどのくらい続くかを最適化
りんなのコンセプト Emotional AI
こるたな・・・しごとに
しゃおあいすとりんな・・・感情だけ
どこかで融合?
・つくってみたい
3年前は難しかった
今オープンソース
bingチーム:
検索エンジン Word2vecみたいなものつかっちゃえば
徹底的に学習:日本語を解析しているのではない
ディープラーニング:パターン
深層学習類似度モデル
言葉を生み出す:RNN
→川柳とかもできる
・データ量
パーミッションを得やすい会社
・りんなさん、バイトしてます
→広告なので就職でなくバイト
SHARPXりんな in Twitter
つかれない、めげない、やめない
にんげんがみててひやひや:業務要件に弱い
ワーナーブラザーズ:えいがみる?
りんな:みるよ、ディズニー
ていさんはざんねん
学習をリアルタイム;好奇心もたせると
PTAがいる:教育データのスコアリング
→日本人には当たり前:ロボットは教育するもの
欧米:ロボットが支配する?
・りんなさんのバイト先:ローソン
あきこちゃんとしてふるまう:丁寧な言葉
りんなは乱暴な言葉
→新商品は教えない:ユニバーサルボットは存在しない
AIを使うための目的がしっかりしていれば、それに対して
・Line
マンスリー6800万人:ほぼほぼ、何らかの形で
アクティブ率 71.0
全世代サービス
企業への対話でもチャットやメッセージングの利用意向が急増
・やまと運輸
再配達通知:Lineで
24時間365日対応できるーなぜ→AIが入っているから
NAVITIME
終電
AIR Do
搭乗手続きもLineだけで完結→1対1の会話も
→Android,ios:チャットボットで!
・カスタマーサポート
Line Pay
チャットボット
Line版まなみさん(ろはこ)
AIから人間に切り替わる→満足最大化
→Lineカスタマーコネクト
オートリプライ
マニュアルリプライ
コールToLine(音声)
LineToコール(IP電話)
ハイブリッドコネクション
現状は満足な答えを返せない
はい いいえ→いいえに切り替わるとコールセンターへ
IT系パートナー
・音声
フリーダイヤル、ナビダイヤル(IVR)の置き換え
もともと、無料音声通話アプリだった!
Call To Lineで実現する待ち時間なしのIVR
音声・テキスト以外の立地メディア活用の可能性
・Clova
Wave
テキストチャットはもちろん、動画、音声組み合わせ
りんなのように楽しませる→スマートスピーカー
IoT:エッジ側で解決できる 自動販売機 Lineとつなぎこむときにインテルさんも
・Closing the Distance
■将棋コンピューター将棋界最強の会社が語るAIの未来 ひーろーず
HEROZ AI Kishin(棋神)というサービス開始
名人を超えた
将棋Wars
ぽけもん of マスター
野村證券:株価予測
ブレインラボ
課題を解決:各産業
<<技術的特異点と将棋プログラムPONANZA>>
・佐藤名人 VS PONANZA(デンソーさんに腕)
PONANZA圧勝
6年前 電王線始まった:トッププロ倒すほどではなかった
→進化は加速
プロ棋士:ここからが長いといった:人間の直感だとそう
コンピューター:どんどんのびる
→指数的に伸びる;はじめはよわい
・どうしてこんなに強くなったか
人工知能2つのパート
人間が作った部分
人間が作っていないところ
探索すること
評価の部分→書いていない
はじめ:プロの手とさしてが一致→ある程度まで
さらに強くする:強化学習
100おく局面を用意→予想と結果の差分を小さくなるように
→兆に届くレベル→新戦法まで生み出す
現在;コンピューターからセオリーを学んでいる
人間の教師がコンピューター
・2013年 コンピューター将棋に負けた お葬式
2014年 なれた
・ディープラーニング
ゲームの世界でも:アルファーゴー:4勝1敗 あるふぁーごーが人間の知らない囲碁を打った
→強化学習:あたらしい地平線
オンライン対局:60連勝
将棋では・・
囲碁:正しい手を打つのは簡単(あいてるところに打てばよい)
→ディープラーニングにルールを伝える?
→ルールはいらなかった
Ponanza Chainer
・将棋界:技術的特異点を越えた、将棋の世界
人間が愛するのは、対人間
■深層学習フレームワーク Chainerとその進化
・2015年~公開されているフレームワーク
PFN
・Chainerの目標
社内の深層学習の研究開発を加速させる
高い自由度で直感的に記述できる
十分に高速に実行できる
用意にデバックできる
→世の中の深層学習の研究開発を加速させる
・ニューラルネットの学習方法
目的関数の設計
RNNなどを利用して自分で設
勾配の計算
自動で計算
最小化のための反復計算
ライブラリが提供
・ニューラルネット
誤差逆伝播法→勾配を計算:自動でやってくれる
・いままで
Define And Run 静的グラフ:Caffeなど
Define by RUN 動的グラフ:Chainer
Define And Runは構築と評価がべつべつ
Define by RUNは構築と評価が同時
・なぜ
深層学習は階層の深いだけではなくなってきている
いろんなネットワークが提案
手法が複雑化:高い自由度必要
・さまざまなプロジェクト
Chainer MN
Chainer RL(深層強化学習)
Intel版 Chainer
・2015年 TensorFlowも開発されていた
・ChainerMN
複数GPU,複数ノードで(マシン間はInfiniBand)
→スパコンなどで使うやつ
・使いやすさを損なうことなく
分散して学習を追加する
・強化学習
がんばってなにかする:
昔自作してた
・利用シーンの違い
運用コストの違い
消費電力の違い
→Intel 版Chainer MKLDLLをたたいて最適化
・まとめ
■人工知能分野の技術軍の社会実装
話の内容
・言語
・ちゃれんじ
そもそも:会社紹介
・アルゴリズム
事業領域:社会実装へのフォーカス
データ収集:IoT
データ解析:
→最終的に体験が変わる
基本的に:
教師データ
計算リソース
アプリケーション
最終的にユーザー体験かわる
→今日は言語
人工知能
機械学習
表現学習
深層学習
言語領域NN
<<言語領域>>
BEDORE(べどあ)
・自然言語処理の進化
対話:ディープラーニング
課題解決を対話エンジンで
・機械学習ベースの対話:ルールベースよりも高い精度で質問の意図を読み取る
ルール間の管理が難しかった
例を教えればいい
・BEDOREを導入することで、センターへのか電数が削減可能
→自動応答
→サジェスト:ナレッジマネジメントへ
・AIプロダクトが価値を出すために必要な3つのようそ
高い初期精度
ミスを保管できるふぇーるせーフナ仕組み
アルゴリズムに視線と反映される
・データ量が増えるほど精度が上がる
→初期開始時の精度が重要:好循環に入るのに
・ミスを保管できるフェールセーフな仕組み
100%はできないので
・アルゴリズムに視線と反映される
ダッシュボードでアノテーションにより効率的に入れられる
<<ここまで>>
・後半
技術インフラ
コスト
応答性能、スケーラビリティ、
ビジネス領域 社会実装→特化したプロセッサ
ex: B to C
エッジ側で認識
チャレンジ
1.言語依存性の対応→言語の意味理解
(1)シンボルスペース
対応づけ
(2)パターンスペース
パターン認識
(3)リアルスペース
・古典的言語軌跡 (1)のみ
・近い将来の言語解析 (1)、(2)
・言語の意味解析 (1)、(2)、(3)
2.人口構造と人口減少から見るAIの社会受容性
3.技術者別人口構造と世代間連携の必要性
50代 くみこみとか
30代 エンタープライズとか
20代 AI
■あいさつ
・AIは単独で語られることがおおいが、実は進化した結果であり、
その前に、クラウド等様々なハイプがある
・AIで何かできないか→前提条件をやっていないと大変
きちんと投資している人には落差はない連続体
あくまでもAIはツール