ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「LoRaWAN/Wi-Sun、ときどきEnOcean」-920MHz特集

2017-04-15 12:50:25 | ネットワーク
4月14日、Accessさんの

IoT@Akiba Night

IoTで起こすビジネストランスフォーメーション
夕方からサクッと理解!920MHz特集
「LoRaWAN/Wi-Sun、ときどきEnOcean」

にいってきたので、内容をメモメモ




■あいさつ
・金曜日の夕方フラット秋葉原に来ていただき、
・サクッとIoTを理解
前回 1月

■AccessのエンジニアがLoRaWANと出会い広域で人の動きが取れるようになるまで
・LoRaWAN適応エリアと特性
 LPWAのひとつ
  長距離をカバー
  低消費電力:電池駆動可能
  低コスト
 BLE:近距離、ビーコン、消費電力小さい
 WiSUN:距離1キロ、伝送速度速い
 LoRa:距離と速度を動的に決められる。維持コスト低い(自分で基地局GWたてられる)
 SIGFOX;距離とても長い、伝送速度遅い
 CatNB1:ケータイ網を使う。SIM使う分高い

LoRa:アンテナがある。近距離向けもある

ハードもソフトもOpen
 セムテックが主体
 準備できないドキュメントある
  LoRaのMac層まで公開:バックエンドは手探り

 人の動き:人流可視化ダッシュボード
  おおよそ1Km四方
  24時間の推移:説明
 センサーノード稼働状況:あると全部動いていることがわかる→敷設のとき便利

 どうやって検知しているの?
  人流:WiFiのプローブリクエストでカウント
  エッジ処理
   Macアドレス→匿名化処理 2バイト圧縮、時刻、重複除外

  流量判定
   時刻処理を行い、個人の検知時間の制度を上げる
   電波強度で判断
   5分以内で移動判断
  データ転送量 1件4バイト 1000バイトおくるのに1分半
     1パケットサイズ 100バイト

  エピソードトーク
   情報収集期:LoRaブートキャンプ SEMTEC(フランス)
   情報がない 
   9月:ものがない状態で設計 最終的8チャンネル(ずらして32ちゃん)
   ABF(あくせすびーこんふれーむわーく)屋外で設置:屋外用防塵防水ボックス
   ブレイブリッジと共同 バックエンド開発
   技適 1~ヶ月かかってしまう
   施工が雑でつながらない
   ファームウェアのバグ

 ファームウェアという魔物
  負荷が高すぎる

 BLE経由でファームの更新をする 近隣はビーコン
 LoRaはAckができる→早目を使ったSF9(データレート3)
  キャリアセンス5ms未満のほうでやっている

■Wi-SUNときどきEnOcean
・ロームとは
 半導体からスタート(抵抗いま、車載モーター)
 垂直統合ライン
 工場IoT:来週の展示でも
 ローム:センサー、無線、マイコン
 グループ;Latticeセミコンダクター

・Access様との関係は
 IoTビジネスはパートナー様が必要
 NetFrontエージェントにRomeのセンサーと無線
 HEMS関連:コンタクトセンサーがついている

 ゲートウェイ:1万円前後
 一押しゲートウェイ Nextdrive IoTゲートウェイにBP35C0採用

・Wi-SUNって?
 日本から始まった国際規格(はらだ教授)
 スマートメーターの監視:Bルート
 USBドンぐる、面実装

 特徴
  飛びすぎないこと
  必要に応じてホップ
  インテリジェント通信
 
・考え方
 Wifiだとこころもとない
 工場環境
  WiFiとばない
  Wi-SUNだとわんほっぷ

 障害物に対して強い(回折しやすい)

 低消費電力:FSK 電池で数年

 Econet Lite

 2024年に8000万世帯
  →各家庭にWi-SUNができる
  →WI-SUNにHEMS

 今後の展開 Bルート→Sensor Node&DL,AI

・Wi-SUN ふぁん
 1対多の通信

・ラストワンまいるはEnOcean+Wi-SUNでいかがでしょうか?
 ハーベスターがついている
 ワイヤレス、電池レス
 EnOcean;モジュール作っている→通信プロトコル
  920を使っている
  押す力で発電:配線不要
  ドイツ高速鉄道で使われている
 具体的ソリューションイメージ:振動で発電、振動データを無線(えんおーしゃん)で
 →これからのキー:受信側をどう組むか

・WiSUN案件なりかけてるの多い
・組み合わせ

■IoT活用の2つの視点
 何ができる
 何に活用する

1.何ができる
 計測が難しかった情報の取得
  テンポ、農場、家庭

 場所・人にタイミングよく
 こんな情報:
  みまわり、報告書、手入力
 通知
  掲示板、問い合わせ
 タイミング
  定期的、呼び出され

2.なんに活用
 すでに展開をIoT
 持ってるデバイス
 現場

IoTブレスト
 なんに活用Xどう活用

何ができるか 何に活用するか

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チャットBotの作り方URLメモ

2017-04-15 01:47:15 | Weblog

自分へのメモ

作業は『URLを入れる』だけ。MSの全自動FAQ bot会話生成サービス “QnAMaker” 試してみた
https://bita.jp/dml/qnamaker

やっときた。純国産チャットボット作成ツールhachidori
https://bita.jp/dml/hachidori

【全部無料】プログラミング無しでFacebook Messenger botが作れるツール3選+1
https://bita.jp/dml/fbmessenger_free

テンプレコピペで非エンジニアでもOK!Microsoft Bot Framework × LUISでAI搭載botを作成してみた
https://bita.jp/dml/luis_2

意外に簡単。Microsoft Bot Frameworkを使ってWebページに自作Botを埋め込んでみた
https://bita.jp/dml/msframework_webchat

前に聞いてきた話

「チャットボットの顧客窓口活用の基礎」を聞いてきた!
http://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2ed38545bfc541545f45e7f0330aa043

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