ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

情報技術のパラダイムシフトを聞いてきた!

2017-04-27 20:07:54 | Weblog
4月27日、
2017年4月期 AITCセミナー&オープンラボ開催のご案内
「AI技術鼎談~先端ソフトウェア技術者とAI~」
http://aitc.jp/events/20170426-OpenLab/info.html
を聞いてきた!ので、内容をメモメモ

・・・するけど、最後のAI技術鼎談はよくわかんなかったので、
キーワードらしきものしか挙げていない・・・




■あいさつ

■AIとデータ循環
・技術的特異点
 もうおはなししません。
・二十世紀の預言
 人工物に関する預言はかなり当たっている
 自然物(複雑系)の制御に関する預言は楽観的過ぎる
・自律適応システム
 生命や認知→自律適応システム
 適応的システム=自律的システム(Popper)
・サイクル(循環)~価値~意味
 価値/意味の維持/向上/創造には仮説検証サイクル(データ循環)が必要
 価値~環境への適応~個体/種のサバイバル
 原始帰納関数→一般帰納関数:終了を判定できない
・仮説検証サイクルの普遍性
 学習と進化が仮説検証サイクルに基づくことは、まあ当然
 時定数の小さい仮説検証サイクル
・焦点距離の制御
  →意味の理解と結びついている
・ブローカー失語症
 言語を理解できるが産出できない?
  →文法理解の問題?
・DNNには大局的なサイクルがない
・人間以外の動物には、対称性バイアスがない
  対称性バイアス
 →人間は、アブダクションしてしまう
  AIでサイクルをまわせない
・AIの基盤としてのBPR
 AIの研究開発よりも、むしろ実運用のために構造化されたデータが
 用意にアクセスできる必要あり
・AIの普及にはBPRによるデータ循環社会の構築が必須
 BPR=Business Process Reengineering
・インドのオープンAPIとPDS
  AadHaar
   2年で現金とクレジットカード廃止
   銀行・政府のオープンAPI

  コンセントレイヤ;インド版国営PDS(OpenPDSは難しい)
  カンボジア:ビットコイン技術
   →中途半端にITインフラできてると。。




■演繹から帰納へ:情報技術のパラダイムシフト
・自己紹介
 コンピューターサイエンスと統計
・汎用人工知能と特化型人工知能の違い
 まだ当分できない汎用人工知能
 特化型人工知能は情報技術を進化させる試み
  注目される技術はその時々によって変化
 56から74年 動的メモリ
 80から87  オブジェクト指向
 2006から  帰納的プログラミング
 総務省:強い人工知能と弱い人工知能をわけなかった。

 演繹的プログラミング
  仕様
  モデルを使う
  実装

 もうひとつの方法:例示による仕様
  統計モデリング(統計的機械学習)
  過学習;うまくいかない
  過学習しないモデルをつくる

 深層学習の衝撃
  Facebook YanLeCunによる動画

 領域の切り出しとセグメンテーション

 先ほどの例を深層学習で訓練してみると
   そこそこいい近似:過学習しない

 演繹的システム設計

 対称システムをブラックボックスとしてE2Eで学習
  訓練データセットを用意する

 シミュレーターで強化学習を行う
  分散深層強化学習によるロボット制御
   出力側 5ビット
   入力 273ビット
 要件定義:結果に対してフィードバックすること
   →事後要件定義

・ものづくりの世界(事前要求定義)

 IoT+機械学習の世界

・機械学習の本質的限界
  見たことのないデータに対して無力
    ひらめいたり、臨機応変な対応はできない
  本質的に統計的
    元分布からは、ランダムサンプリングを仮定
    →100%ただしいは無理(バイアスが入ることは避けられない)
・帰納的開発における探索的プロセス
  人がいない?
 →ソフトウェア危機(1960年代)
・同様に、今こそ”機械学習工学”を
  要求工学
  ツール
   訓練データの管理
  テスト
   りぐれっションテスト
  運用




■AITCセミナー「AI技術鼎談」~先端ソフトウェア技術者とAi~

・自然言語処理:データ
 今の統計的機械学習はデータ
 成果出ている
・統計:直感・知性の半分
 ロジックを組むことも必要
・知識フレーム、オントロジー:人工知能の意味論
・実は、従来のやり方も100%は保証できない
  →クラウド
・サイクルに基づく計算モデル
 →ボルツマンマシン
・複数のAIが話をするとき:自然言語に似た話し方?
 分散して、インタラクションのほうが強い
・ダニエルカーレマン
  システムワン思考:直感的→ディープラーニング得意
  システムツー思考:努力して  
・知的とは?
  システムツーへのゆり戻し
・スマートソサイエティ
・宣言型プログラミング:ブレイクスルーが必要
  →ゴールを示せば、AIが解く
・ゴールを記述することの難しさ
  →人の社会における価値は書き下せない
・人は後付で価値を言うのは簡単

・チューニングは本質なのか?
  チューニングのレベルはいろいろある
  対称性バイアス

・ディープラーニングやればいい?
 →この世の中は諸行無常
  いまはわからないから、いろいろいっているが、
  理論的に解明されれば、だれでもできるかも?
 →5年10年安泰ということではない。

・仮説検証と試行錯誤の違い
 パラダイムに載るか

・着目している仮説
  あるふぁご:ゼロ和→相手が思いつかない
  自然言語:相手が思いつかないと・・・
 →問題の構造が違う
  
・コンピューターサイエンス:大きなブレイクスルーなかった
・スターとれっく:こばやしまる
 Out of box thinking

・システム同定の話?
 70年代 ボストン

・訓練データ→運用の場面でアベイラブル
  →ビジネスモデルを制御しないと得られないデータ 

・リアルタイム強化学習→仮説検証

・パーソナルデータエコシステム

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起業には2つある

2017-04-27 17:17:46 | Weblog
前エントリの話。まじめに中小企業診断士(を持っている。実は。経営学の修士も出ている。実は)の立場から・・・

IoTに限らず、起業をする人には、2つある。

 1つは、なにかやりたいことがあって、それを元に起業するというもの
 もう一つは、とにかく起業したい!やりたいことは後から考えるというもの

IoTの場合、前者には2とおりあって、
  なにかのサービスを実現したいというもの(ニーズ主導)
  なにかの技術をもとに、それを広めたいというもの(シーズ主導)




このうち、

「なにかのサービスを実現したい」というのは、一番可能性がある。市場もみえているので、あとはサービスが出来れば、先にすすめる。

次に可能性があるのが
「なにかの技術をもとに、それを広めたい」
 技術主導のものは、使い道が見つかれば、なんとかなるかもしれない・・・
 しかし、使い道が見つからないケースもとても多い。実は、可能性は低い。

いちばんまずいのは
「とにかく起業したい!」
この考えならば、IoTやAIは避けたほうがいい。




たとえば、「とにかく起業したい!」というとき、フランチャイズなら、
しっかりしているフランチャイジーであれば、実現する可能性は高い
(成功するかは別問題だが)。
理由は、とにかく起業するまでの方法がわかっているから。


IoTやAIは
 ・使い道もわからない
 ・できるかどうかわからない
 ・今後、流行るかどうかもわからない
 ・商流もきまっていない
 ・だれに、どうやって広告宣伝すればいいかわからない
   :
・・・と、なにもわかんない上、そもそも、IoTでやる必要ないもの、
AI使わないで出来るものも多い。つまり、起業までの不確定要素が多い。
ただ、起業したいだけなら、もっと解りやすい仕事のほうがいい。
だから、あんまり勧められない。

それを勧めてくる人は・・・
  ・あまり技術や現場にくわしくない
    →経営者(昔、技術者も含め)や、役人とか
  ・実は、起業したいという人をもとに、商売している
という場合も結構あるので、話半分に聞いておいたほうが、いいかも・・?

【あわせて読みたい】

「世界を変える」とナメた学生起業で人間不信。あの日の未熟な自分を責めたい
https://new.akind.center/201704/toianna/


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コールセンターのAI導入は、現実の話になってきたよね!

2017-04-27 14:29:29 | Weblog
チャットボットの作り方とかは、知っておいたほうがいいかも!
と、IBM Watson Summit 2017の動画のライブ視聴で見て思った

ちょっと、その内容をメモメモ
(いろいろやりながら見ているので、かなり話は飛んでいる。ほとんど書いていない)




・このまえに、ソフトバンクの話

■JR東日本の人の話
CBM状態基準保全
山手線の状態をサーバーに送って、状態をもとに保全する
コールセンター:Watsonを使ってご案内


AIを使用する原動力:データの多さ
Aiの基礎:機械学習
  統計分析
  パターン認識
  データ主導予測
→根拠が必要
コグニティブ:推論
プラットホームの中心にWatson
波・革命:自動車→半導体→データ
業務に適用する
人間では読みきれない
業界変革:医療
watson health
目が見えない:コグニティブ アシスタント
ブロックチェーン:トランザクションに利用

■三井住友銀行
金融機関
 経営環境:将来予測困難
 IT:技術革新のスピード加速
 お客様のニーズ:ますます多様化

・デジタルネイティブ

経営とITの融合
 2つの経営課題
  お客様ニーズをすばやく捉えた成長戦略の実行
  業務効率化によるコスト削減
 →課題解決にはITが必要不可欠

 モード1:いままでの
 モード2

事例1:BlueMIX
 信用リスク計測におけるBlueMixの活用

事例2:コールセンターにWATSON

事例3:そのたのWatdon
 行内の照会業務支援
 セキュリティ対策
今後OpenAPI、ブロックチェーン実験

■パネルディスカッション

・デザイン思考:BlueMixガレージ
・暗黙知を入れる

■アナウンスメント
Watsonユーザーを10億人に

3つのアナウンスメント
・アプリケーション開発の資格認定を開始
・学習済みWatsonのラインアップを拡大(80)
  →アプリケーション開発のWatson
・コグニティブの第一歩をご支援
  Watsonスターターキット 100万円~
  Watson for Data Scientist プロフェッショナル・パッケージ
  働き方改革 コグニティブ・データ・サーチ



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IoTの研究・開発側とベンチャーさんの温度差を感じてきた

2017-04-27 11:48:55 | ネットワーク
4月25日、

IoTグローバル最新動向とシリコンバレーのイノベーションエコシステムを支える人達
http://businest.smrj.go.jp/380824


を聞いてきたのでメモメモ・・・の前に・・・
ちょっと思い出して欲しいんだけど、前のエントリ、Oracleの人の話によると、

IoTは
 IoTの話の前から行っていた企業が、チャレンジしている

つまり、M2MやFAなどをやっていた企業が、IoTが話題になり、いろいろ入手しやすくなって、
いままで思っていたことを試して成功しているという、いまそういう状況が、研究・開発の
現場で、「IoT技術のさまざまな検証をする」とかいう発想では、うまく行っていないという
話を押さえた上で、以下の内容を・・・メモメモ!




■冒頭挨拶
・びじねすと:経営支援を展開
 特にIoTに特化したプログラム 4回シリーズの
  今回は最初
  次は事例紹介
  その後中小企業
  IoTと地方創生
 場所を4回変えながら

・今日の講演者:パワフルな人、いまこうだよを語ってもらう

■施設(Startup hub tokyo)について
・ここ始めての人:大多数
 1、2階あわせ Tokyo創業ステーション(創業支援拠点)
  1階 Startup Hub Tokyo
  2階
 1階の説明:利用料無料、会員登録必要
  コワーキングスペース:利用登録必要
  キッズルームもある(保育士さんいる)
  セミナー 

 コンシェルジュ:予約なしでOK
  コンサルタント < メンター
  全員が起業経験者

 セミナー:ほぼ毎日やっている(1日3回も)
  →1万人が利用

 エキスパートナイト:専門的なアドバイス→起業後の人でもOK

■Innovation Talk Tour 2017
・動画
・なぜ、ここにきた?
 Startup
 経営者の人
 大企業
 新規事業開拓のひと

・ヒューチャーバレー構想
 世界一のことを作ればいい
 ゆにふぁの社長
 GIPプログラム

・すてぃーぶ うぉずにあっくと、写真撮影会
 「スタートアップ バイブル」のほんを購入しよう
 →チームワーク:出るくいを打たない日本人
  自分より賢いやつを連れて来い!

・デザイン思考で問題は見えるか?
 未来予測が必要
 Startup Fire
 「ハーバードのエリートはなぜプレッシャーに強いのか」
   エグゼクティブMBA(PLD)
    あいさつする
    人をちゃんと紹介する

・もてる人と外国人に聞くと、手を上げる人が多い

・こんど、ロケットあがる

・本当に自身があったら、名前のある会社は入らない
  →シャープに入った人

・メディカルデバイス
 US Japan Medtech Frontiers
 日本を医療機器で盛り上げる

・Stay Hungry Stay Foolish
 Stay Hungry Stay Creazy

・2017年のテクノロジトレンド
 がートナー知ってる人:おおく よんでるひと・・・
 じゃ、復習します。

  人工知能とマシンラーニングがすべての業界を変えていく
 
 がートナー未来予測

  19年には、何かしらのサービスと連携
  20年までに
   ARで買い物する
   Webぶらうじんぐの30%は画面なし

 トレンド
   機械学習とAI
   インテリジェントなアプリ
   インテリジェントなもの
   仮想現実と拡張現実

 インテリジェントなアプリ

 インテリジェントなもの

 デジタルのスピードは900倍
  1億人のユーザーを獲得するのに
    電話75年
    ポケモンGo1ヶ月
  エコシステムを上手に作る

 IoTスタートアップ投資動向
  Sense
  FOGHORN
  BRAVA

 あらゆるものがインターネットに接続する時代

 インターネットに接続するデバイス数予測

 SONYはどんなことをしているか
  MESH:お客さんと向き合いながら 2014年
  IoT:センサーをモジュール化 プラットフォーム

 IoT産業ランキング&シェア
  カテゴリマップ 日本でも増えている BPM
  IoTカテゴリの4象限マッピング
 IoT関連ベンチャー投資状況、主な買収

 がートナー未来予測年表
  コネを作りに行くのはいいけど、
  どんなサービスは予測が出ていてわかっている

 ザッカーバーグ
   完璧を目指すよりまず終わらせろ
 しりこんばれー
   さんのぜ、さんふらんしすこ・・・

  7.1兆円 :あめりか
  2.5兆円 :中国
  1300億円:日本

 シリコンバレーの社長の平均年齢:29歳
 日本の社長の平均年齢:59歳
  →全員が個人投資家になればいい

 架け橋プロジェクト
   なんで、いい大学なんでしょう?
   投資額:ソフトウェアがいちばん:40%

 アクセラレーションプログラム

 24時間体制で働く

 何歳でも何人でも働く

 向こうの世界はすごい
 むこうといったりきたりしながら・・

 がいかわさき
   TED
 サバイバルゲーム
 気合がないから生涯儲からない
 いいかわるいかではなく、かつかまけるか
 Unifaという会社がかった

 スタートアップベンチャーが求めているもの
 アイデアをビジネス化するための助言
 会社運営の知識をレクチャー

 注目されているアクセラレーター

 Facebook 1000社買収
 イノベーティブな会社を買えばいい

 Blackbox アクセラレーションプログラム

 Google Developers:Manos

Kauffman Foundationのテキストブック
 →大成功した人、招待制
 →エンジェル投資家向け
 Manosアクセラレータープログラム

 トニー・ワグナー博士
  未来のイノベーターを育てる7つの鍵

・イノベーション教育 3つのP
  遊び
  情熱
  目的

 高岸さん:好奇心に火をつける

 チームビルディングの仕方

・9月末にハーバードビジネススクールエンジェルアムナイ協会
 エンジェル投資トークイベント

・てらもーたーずのとくしげさん

 ビジョンが美しければ、悪い人が入ってこない

・日本人を変えるには
 朝の掃除で、挨拶すること。
 人に声をかけること。
 親を大事にする。
 ・・あたっているかわかんないですよ(^^;)

■中小機構BusiNestアクセラレータープログラムについて
・アクセラレーターコース
 BusiNest:コース4つ
 支援機関とも連携

・イノベーションを羽ばたかせる場
 未来を作り出す挑戦者を育てる

 特徴3つ
  中小機構らしさ
  IoTビジネス
  スポンサー制度導入

 IoTビジネス
  サービス商品
  情報処理
  ネットワーク
  制御センサー
  総合

 最長6ヶ月
  メンター指導
  セミナー・報告・モニタリング
  最終発表会

 卒業
  卒業後のフォロー

 対象者
  MAX 8社
  フルコミットが必須
  事業計画書を保有していること




あ~、いまIoTがらみの開発をしていないで、起業しようとする人の
温度差を感じてもらったと思う。

別エントリで、このへんをまとめてみたい。

そのまえに、上の話に共鳴した人へ
1個だけ、衝撃の事実を教えてあげよう・・・

驚きの真実 〜その多くが実はシリコンバレー発ではない〜
http://blog.btrax.com/jp/2015/01/27/sf-sv/



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OracleのIoT話を聞いてきた

2017-04-27 09:08:27 | Weblog
4月25日

Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解


に行ってきた!の話。最後は

インダストリアルIoTに突き進む企業が求めるクラウド

を聞いてきた!のでメモメモ



・お客さんの温度間も上がってきた
・この一年、お客様がどんなステータス?

Internet of Things in Action Today

(この件について、ほとんど、会場限りの話。ひみつ)。

・IoTサービス活用の目的
  収益向上・付加価値・差別化
   顧客体験価値の工場
   新規ビジネスモデル
  リスク低減・手戻り防止・無駄の削減

・IoTデータの価値
  即座に対応:今のオペレーションに
   タイムリーな情報収集による差別化
   即時アクション思考IoT
  ためて、今後に活用
   高度な複合型分析による差別化
   センサー部品蓄積思考IoT

 IoTの話の前から行っていた企業が、チャレンジしている

・インダストリアルIoTの特性と
 お客様のアプローチ例

インダストリアルIoT:お客様の特性
  意識すべき相手:サービス部門、生産技術、マネジメント層
      △情報システム部門
  優先される/期待される事項:ビジネスへの貢献、マネージドの環境
      X IoT技術のさまざまな検証をする
  プロジェクトの進み方、要件:随時変化、PoC、アジャイル、探索型
      X ウォーターフォール型

・企業のアプローチ

 サービス部門   ビジネスへの貢献   随時変化、PoC

 短期的な効果を出す 定着/拡大させる  高度化へ


・グローバルナお客様
  リース機器の管理
 ファシリティ管理:IoT基盤+分析+システム連携

 聞き状態の管理 領域拡大  サービス高度化
 短期的効果   定着・拡大  高度化

・スマートファクトリー
 工場IoT

  現場視点:工場内IoT活用→クラウド
  企業視点:複数拠点横断IoT活用→オンプレミス

  リアルタイムダッシュボード 自動入力 リアルタイム制御 インテリジェント
    短期的           定着/拡大        高度化

・段階的アプローチとべすとプラクティス

・ステップ1:短期的な効果のために
スイートスポット
 今見えていないものを可視化する
 時間がかかっている業務を改善する
→時間をかけていると、まてない
施策
 リアルタイムビュー:アプリケーションビュー
  動画

IoTアプリケーション機能展開
  アセットモニタリング
  プロダクションモニタリング
  フリーとモニタリング
  コネクテッドワーカー

データを即座に連携
 Oracle IoT Cloud

・定着拡大
 経験則の取り入れ
 収集データの挙動を可視化し、業務連携のタイミングを設定
  ビジュアルストリーミング機能
 現場に応じた処理の調整
  エッジ処理ロジックの遠隔更新

・高度化
 チャレンジ
  サードパーティのAIエンジン
  OSS系
  RDB系 Oracle Advanced Analytics
  ハイブリッド方式 BigData SQL

・In-DB機械学習
 準備 実施 報告 評価
 IoT入力データと分析モデルに基づくスコアリング(予兆判定)

・まとめ
 インダストリアルIoTに向かう企業に向けたべすとプラクティス
  短期の成果を狙う
  定着化をきちんと考慮する
  用途・メリットを考慮して機械学習テクノロジを選択する





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