ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

Lineのカスタマーコネクトの内容と、それがOracleのDocker基盤のクラウドで動いてる話

2017-04-26 20:35:56 | Weblog
を聞いてきた!

きのう(4月25日)

Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解


に行ってきた!のつづき。
次は

Line Customer Connectの技術基盤を支えるオラクルのDockerコンテナプラットフォーム

をメモメモ・・・の前に、まず

Line Customer Connectっていうのは、

主にコールセンター(コンタクトセンター)でLineを使う場合、
・チャットボットを使ったり
・音声での自動応答(IVR)など
を行うためのシステム
https://cc.line.me/ja/

で、OracleのApplication Container Cloud Serviceは、
アプリケーションのデプロイをしてくれるPaaSなんだけど、
それは実はDockerで動いている。ただしDockerを意識しないでできるみたい。

Lineの Customer Connectは、OracleのApplication Container Cloud Service
を使っているぜ!という話。それをメモメモ




・コンテナ技術の利用と背景
 Docker con2017基調講演で
 オラクル公式Dockerイメージの配布開始
  オラクルとDocker両者による動作保障がされた信頼あるイメージ

・コンテナといえばDocker
 コンテナ技術の実装をしているもの
  オープンコンテナイニシアチブが標準を決めている
 仮想化技術の違い
  ハイパーバイザー型:1つの環境に集約 HWレベルの仮想化
  コンテナー型:OSレベルの仮想化
  物理環境

・コンテナ型仮想化を利用する背景
  目的:継続的かつ迅速
  課題:
  期待する効果:効率化、容易性、迅速性

・Dockerだけでは解決しないシステム環境
 →考慮する点は増える
 システム全体では複雑化するDocker利用環境
   オーケストレーション
   サービスディスカバリー
 Dockerを動かすための仕組み
   Dockerをサービスとしてしまえば:CaaS
   PaaSとしてのコンテナ利用

・2つ提供
 CaaS Oracle Container Cloud Service
  使い勝手のいいDocker環境
   Dockerコンポーズ:簡単に誰でも

 PaaS Oracle Application Container Cloud Service
  Dockerを意識させない
 →アプリのみを開発、ZIPしてデプロイ→プロビジョニング
  ランタイムのコンテナ環境を用意

■Line
・そもそも、カスタマーコネクトって?
 コンタクトセンターがCRMシステムを通じてLineでお客様とつながるソリューションです
 Customer Connectのコア機能

 テキスト
  AIで自動回答
  チャットでサポート

 音声
  無料で電話:SIP接続
  電話からLineへ誘導:IVRと連携

・なぜLINEでコンタクトセンター運営??
 圧倒的な利用者数の多さと利用頻度
  7000万人近く使っている。7割強が使っている
 ユーザー層に偏りがない
 利用地域にも偏りがない
 チャットサポート自体のユーザーニーズが高い
  KDDIエボルバ調べ
 マルチチャネル・オム二チャネルをやりたい

・Lineカスタマーコネクト
  Oracleさんと連携するのは
   有人チャット、
   AIチャット
   CTI連携

  画面イメージ
   AIチャットボットが前さばき

・Line to Call (SIP接続)

・Call To LINE(IVR)
 →AIチャットボットで対応

・連携可能サービス
・ハード AVAYA,Genesys 

・なぜ、Oracle
 コンタクトセンターのビッグプレーヤー

・パートナーを組む上で求めていること

■使用例
・Line
 Oracle サービスクラウドをひもずける
 IPaaS:いんてぐれーしょんぱーす
 APaaS:あぷりけーしょんぱーす
  基盤構築を意識しない、効果を享受→簡単なスケーリング、PaaSとの連携
 多くのトランザクション→スケールアウト→Dockerベースがマッチ

・多言語による軽量アプリケーション
 LOBアプリケーション

・システム改修を伴わない機能拡張
 アプリケーションごとに開発。API連携

・PaaSのさらなる活用
 迅速な開発
 簡単に構築
 安心な運用 

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OracleのExadataのクラウド話を聞いてきた

2017-04-26 16:17:20 | Weblog
きのう(4月25日)

Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解


に行ってきた!つぎは

最高のDBマシンをより柔軟に
~Oracle Cloud Machine&Oracle Exadata Cloud Machine詳細~

をメモメモ・・・のまえに説明しておくと、

OracleのDB用のクラウドには
   Oracle Cloud Machine:OracleのふつうのDB(12Cとか)を動かす
   Oracle Exadata Cloud Machine:Exadataを動かす
   Oracle BigData Cloud Machine:Hadoop等を動かす
と3種類ある。

このうち、上記2つについてのセッションをメモメモ





オラクルが提案する新たなクラウド活用モデルCloud at coustomer

・ハイブリッドクラウドが最終形態の第一位

・Oracle cloud Platform(PaaS/IaaS)ポートフォリオ
 顧客DC

・柔軟な配置の選択
  オンプレミスとパブリッククラウド
  どちらでも同じ開発・運用

・Oracle Cloud Machine(あっとかすたまー)のメリット
  パブリックで動かしているものをお客様の中で

・オラクルのCloud at Customer
 1.Publicと同じPaaSとIaaSを提供
 2.Public tp同じサービス単価
 3.単一ベンダーによる一貫したサポート

・Oracle Cloud Machine:サービス料金イメージ
 月額部分+従量課金部分

・Oracle Cloud Machine3つのファミリー
   Oracle Cloud Machine
   Oracle Exadata Cloud Machine
   Oracle BigData Cloud Machine

・エンタープライズ・クラウドの選択肢拡大
・主要な16のユースケース

・Oracle Cloud Machine&Oracle Exadata Cloud Machine詳細
 OCM:ファイヤーウォール内で
  同じアーキテクチャ
  サブスクリプション形態
  インフラはOracleがリモート監視

             OCM    ExaCM
 お客様責任範囲  インスタンス
 オラクル責任範囲:Oracle Cloud Layer


・ハードがあるところに、Oracle Advanced Support Gateway(OASG)
 を経由してサポート

・Exadataとは
 すべてのでーたべーす・わーくろーどのためのべすとなプラットフォーム
 最適化
  スマートアナリティク
  スマートストレージ
  スマートOLTP
  スマートコンソリデーション

・ExadataCloudMachine モデル別仕様
 4種類 月額480万円から2640万円
  OCPU数に応じて料金

・Exadata Cloud Machineではすべてのオプションが使い放題
  分析系も

・Exadata Cloud Macine構成
 ユーザーは仮想マシン内を管理可能
 12CはMTA構成
 ネットワーク:管理用、AP接続用、バックアップ用
 通信はInfiniBand

・一時的な拡張;バースティング
  デモ

・インフラ部分のメンテナンス管理が不要
  お客様:DomU内
   バンドルパッチの適用の判断、適用→ツールは適用

・どのように使えるのか
 2つの選択肢
  IaaSでBYOL
  PaaSでOracle cloud/Exa Data

 IaaS:インフラ管理が不要
 PaaSは、RACが使える

・PaaS間
 DBCS(ふつうのOracle)
  共有環境
    シェイプ:CPUとメモリはシェイプごとに決まる
    ボリューム
  →VMごとに

 ExaCS(Exadata)
  占有環境
    OCPU:OCPU以外はすべて利用可能
    Rackモデル
  →統合環境に向いている

・Database Service比較:可用性
  Oracle Maximum Availability Architecture(MAA)
  クラウド上のサービスレベル区分
   ブロンズ
   シルバー
   ゴールド
   プラチナ

・無料トライアル
  


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OracleのIaaS戦略を聞いてきた!

2017-04-26 14:07:22 | Weblog
きのう(4月25日)

Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解

に行ってきた!のつづき

Oracle IaaS戦略
~なぜオラクルがIaaSを?~

をメモメモ





・Oracle Cloud Pratform外観

・オラクルが弧提供する3種類の活用形態
  オンプレミス
  あっとカスタマー
  プラットフォーム

・3つの方向性
  IaaS:次を見据えた拡充
  あっとカスタマー:モデルの拡充
  PaaS;クラウド独自サービスの拡充(まいくろサービスなど)

・オラクルが提供するIaaS+PaaSおふぁリング
  富士通様から:パブリッククラウド
  お客様で:プライベートクラウド

・Oracle cloud Platformが気にしていること
 壁なきサービス
 位置透過性
 ビルディングブロック

・壁なきサービス
 一般的なクラウド(A社、M社)
  プロビ早い
  従量課金
 ホスティング、オンプレ
  適切な性能
  セキュリティ
 次世代のクラウド(ベアメタル)
  あわせて
    柔軟課金・性能・セキュリティ

・壁なき世代IaaS基盤の基本コンセプト
 第一世代のIaaSとオンプレミスのより良い部分

・位置透過性
 パブリッククラウドの機能をいろんなところにおける
  →あっとカスタマーモデル

・あっとかすたまー
 筐体にパブリッククラウドの中身を詰め込む


・ビルディングブロック
 さまざまなパーツ
 3年弱で50種類以上のビルディングブロックに拡張
 →オンプレをパブリッククラウド化

・なぜ、今オラクルがIaaSなのか?
 最も重要なデータ処理などの高度な処理を最適に動作させるクラウドの不在

・オラクルが提供し始めたIaaSの選択肢と歴史
  IaaSのマシン(OCM)
  Compute系
  専用
  Spark
  Storage
  らべろ;去年買収
  ベアメタルクラウドサービス:新しいサービス

・ほかと何が違うの
 コンピュート
 ネットワーク
 ガバナンス
 柔軟な選択肢
 

・コンピュートの性能
 版用品の世界での戦い

・仮想環境 VS ベアメタル
 ベアメタル:ソフトレイヤー
  パフォーマンスの問題
 隣のユーザーのワークロード
  ミッションクリティカルの場合

・中身
 従来型SSD VS NVMe SSD
 NVMe SSD:バスの帯域大きい、命令セットをいっぺんに流せる

・コンピュートの性能
 いかに汎用パーツを早くに採用するか?
 中長期的に見れば、各クラウド間の差はない
 ベアメタルを提供しているか→セキュリティ;後述

・ネットワーク
 雲の中に隠蔽されたネットワーク
   テナント間で共有された環境
   可用性の基礎
   分散コンピューティングの基礎
   セキュアなベアメタルクラウドを提供するのに工夫が必要

・クラウド・データセンターのスコープ
  国または地域
  リージョン
  アベイラビリティ・ドメイン(AD):法の単位で同じくらいの範囲で近いところに
   AD間は気を使って構成(AWSのAZ)

・ADの中
  サイロ型(ツリーっぽく)
   北から南のトラフィック
  ファブリック(フラットなデザイン)
   横のデータの流れ

・AD内のネットワークデザイン
 オーバーサブスクリプションなしのファブリック
  ほかのテナントの影響を受けにくい:スケールしやすい

・テナント間セキュリティ
  考慮なし
  VMでやる(ソフトレベル)
  ハードレベルで

・ハードレベルでセキュリティ
  →ベアメタルでクラウド

・Off-BOXネットワーク仮想化
  べアメタルセキュリティ
  VMによる影響なし

・ガバナンス
  大規模プロジェクトでどのようにクラウドを管理するか
   コンパートメント

・柔軟な選択肢
  クラウド≒
 さまざまなワークフローをサポートするIaaS
 ロケーションに応じた選択し:位置透過性
 Oracle Cloud Macineのメリット

・3つのファミリー
 Oracle CloudMachine
 えくさでーた
 ビッグデータ:Hadoop

・開発・テスト環境としてのIaaS
 らべろのクラウド
  クラウドかの煩雑さ
  クラウドによる制限


・Ravello
  オンプレのVMWareとKVMをマルチパブリッククラウドへ
  Ravelloカプセル→オンプレミス環境を変更なしにパブリック・クラウド化
  ネスティッド・バーチャライゼーション(HVX)
   マルチキャスト:通さない

・おわりに
  コンピュート
  ネットワーク
  ガバナンス
  柔軟な選択肢
   +
  開発・テスト環境

  壁なきサービス
  位置透過性
  ビルディングブロック


 

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ドローンが木にぶつかる程度では、鳥が飛ぶところで飛ばせられないでしょ

2017-04-26 12:12:57 | Weblog
安物のドローン使っているだけじゃないかなあ・・

いや、日経コンピューター2017年4月27日号の

動かないコンピューター
遭難救援用のドローンが墜落
技術者に「救助」される

なんだけど、位置がずれて、木にぶつかって墜落したってあったけど、
私が見たドローンって、ちゃんと衝突回避機能が入ってて、
障害物があると止まるようになってた気がしたけど・・・

予算けちって、安物つかったんじゃないかなあ?
木でぶつかるようなら、鳥とか、あらかじめ飛行経路は予想できないので、
ぶつかってしまい、飛ばせられなくなってしまうでしょ・・・

センサー能力の問題で、木が検知できなかったとか、そういうことなのかな?
(それはあるとおもう)
それよりも、ドローンの問題は、長く飛ばせられないことだよね・・・

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富士通がOracle Public Cloudを提供するってことが、メインの話題?

2017-04-26 10:40:25 | Weblog
きのう(4月25日)

Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解

に行ってきた!ので、まずは基調講演をメモメモ




■社長挨拶
・昨日アメリカ Google HomeとAlexa
 ・OracleでもAI
 ・家につける、体につける、なんでもIoT
 ・Oracle CX Labo
・クラウドでNo1になる。社会に貢献するクラウドカンパニーへ
 →3年
・2016年12月から2017年2月
 世界SaaS+PaaS売り上げ186%
  Oracle 従業員1000人以上 SaaSで1番
 日本:
  SaaSからIaaS売り上げ200%

・POCO:ぱわーおぶくらうどばいおらくる

・Oracle Cloud 3つの選択肢
  プライベートクラウド
  パブリッククラウド
  クラウド@カスタマー

・IaaS
 オンプレ
   ITサービスに3.6兆円
   8600億円分のハードかって
   1兆円ソフトかって
   4.7兆円でインぷり
  ・・・12兆円

 IaaSに2100億円

・2020年に
  オンプレ 13兆円
  IaaS 4300億円

・クラウドプラットフォームで実現するビジネス改革

・クラウドパートナー300社

■クラウドプラットフォームで・・・

■Cloud Platform で実現するビジネス革新
・クラウドで描く未来
・選ぶべき現実解
・Oracle Cloud Platformにまつわる数字
 3形態
  オンプレミス
  Oracle cloud at customer:マシン切り出し、運用管理をOracle
  Oracle cloud Platform

 50種以上
  50獣類以上の拡張を遂げるOracle Cloud Platform
  PaaSからIaaSへ急速にポートフォリオ拡大

 3パターン
  ITモダナイゼーション
  マルチクラウド
  デジタルトランスフォーメーション

・3種類のOracle Cloud Platform活用パターン
  富士通
  損保ホールディング

■SOMPOホールディングスのデジタルトランスフォーメーション
・デジタル戦略が中期経営計画の主軸の1つ
 安心安全健康
  デジタルビジョン(デジタル戦略)→デジタル戦略部

・Sillicon Valleyスタートアップのスピードと柔軟性
 SOMPO Digital Labの誕生

・損害調査におけるドローン活用
 ドローンの包括免許
 熊本でも事故調査を空からデータ化
 介護事業におけるセンサー活用
  IoT介護
 コールセンターにおけるAI活用
 ブロックチェーン
  天候デリバティブ→柔軟な契約変更・イベントが起こった起こらない:証跡管理
 ウェアラブルデバイスを活用した取り組み:ひまわり生命
  Fitbitをつける:長生きしてもらおう→健康増進

 おとなの自動車保険
  IoTデバイスを活用した新サービス:つながるボタン
  BlueToothのボタン:困ったらおす→アプリがコールセンターに電話
  安全運転の診断
 →クラウドなしではできない
 
<<テーマ・しつもん>>
・CDOの役割
 グループ全体のデジタルトランスフォーメーションする責任者
 これからデジタル!といわれても・・
  教育は大事。大変。10歳、20歳下の世代は、生まれたときからデジタル
   →吸収はすごい!

・デジタルトランスフォーメーションとクラウド
 クラウドはMUST
 シリコンバレーのスタートアップのような進め方:アジャイル
 アジャイルに倒す:fail fast、cloud first
 会社内でPoCしている→リーンスタートアップみたいな
   PoCは30まわしている:PoCは試食

・ビジネス・パートナーとしてのオラクル
 ERP、Java:Oracleで今後も変わらない(SoRは)
 攻めの分野クラウドでOracleとできること

 Oracleのラボが、「これ何かに使えますか?」とお客様に聞く時代


■Cloud Platformで実現するビジネス革新
・2016年7月 オラクル社とクラウド協業を発表
 OracleX富士通 3つの新サービス いよいよサービス開始
  1.Oracle Public Cloudを提供
    Oracle CloudX富士通データセンター 3月27日~
    オンプレでもクラウドでも同じアーキテクチャ
  2.富士通クラウドサービスK5
    DB Powerd By Oracle Cloud(K5DB Oracle)
     4月20日~
    1クリックでDBインスタンスを作成
    高品質サポート
    Oracle Cloud技術者認定数No1
  3.Oracle HCM CloudX富士通のリファレンス
    2017年6月
    タレントマネジメントの領域から

・ビジネス状況・先行事例
  80%が基幹システム
  基幹システムの事例:パフォーマンス工場
  設備工事会社;災害時のみの利用

・Oracle Cloudをパートナー様へご提供

・最後に
 クラウド移行を支援

<<テーマ・しつもん>>
・オラクルとの戦略的な提携のインパクト
 スピードが上がっている
 国内データセンターからのサービス:コスト・レスポンスのメリット
  必要な分のライセンス
 アドオンしている機能
 OracleのDBを使っているお客様:オンプレに持っていくことができる
  OracleDBを一番早く動かせるのはOracle Cloud
  通信のレイテンシー→富士通クラウド
 人材の見える化、最適配置:HCM
・今後のオラクルとの協業での期待
 HCM→ハイレベルに協業

--------- <<第一部ここまで>> -----------------

■Cloud Platform戦略と新たな価値創造
・ビジネスは常に変化を求めている
 チャットボット:ユーザーインターフェース
・ビジネス変化に追従するCloud Platform戦略
・Oracleがご提供する3種対の活用形態
  さっきいった

・Oracleの句多独活拡張3つの方向性
  IaaS
  あっとカスタマー
  PaaS
 →午後に詳細

・ビジネス変化に追従するためのクラウド3要素
  壁なきサービス
  位置透過性
  ビルディングブロック

・壁なきサービス
  初期:迅速な、柔軟な
  そのうち:セキュリティ
 →Oracledeha2つを提供

・位置透過性
  さまざまなロケーションからパブリッククラウド提供

・ビルディングブロック
  必要なものを選択、すばやく提供
  サービスポートフォリオ
  50種類以上のビルディングブロック

・地域活性化Xオラクルクラウド
  とりくみ
   株式会社 Orb(おーぶ)

■株式会社 Orbのお話
  マークアンドリューセンのNY Timesへの投稿
   ブログを投稿

 IT産業の使命は社会格差の解消にあり
  イノベーション:  社会的インパクト
   パソコンと各種業務ソフト:労働格差の解消
   インターネット:メディア格差の解消
   ブロックチェーン:経済格差の解消

 世界で都市部と地方の「経済格差」が拡大
  日本は少し広がっているものの(ジニ係数2014年最大)
  エストニア;ブロックチェーン採用→解消してきている

・経済格差解消のヒント
 電子版藩札(江戸時代)

 藩札システム=地域金融インフラ

     地元住民

         藩札
  藩札を交換
         藩札ベースの紙幣・証券

 地元豪商    加盟店

  →相互扶助

・成功の鍵1
 インフレ未然防止型の地域金融システム
  自然減価型の地域経済:キームガウアー(ドイツ)
    -2% 3ヶ月で価値落ちる
     →329%:対ユーロ回転率

・成功の鍵2
 インフラ資源のシェアリングエコノミー
 例:ITスタートアップの起業費用の変遷
  Java:アジャイル開発→人件費低下
  AWS:
  スマートフォンの普及
 現在の金融システム=重厚長大
  メインフレームを軸に;BEP達成に時間かかる
 未来の金融システム=軽薄短小
  手ごろなサーバー&回線にシステムを構築

・なぜブロックチェーン/分散型台帳か?

・orb DLT
 コンセプト
  ブロックチェーンX分散DB
 OrbDLTを利用した電子版藩札システム
 電子版藩札システムによるシムシティ構想
  OrbXOracle Cloud

<<しつもん>>
・ふくそうは:ラリーエリソンのオマージュ
・ブロックチェーンとオラクルクラウドの相性
 いい。プライバシーコントロールとセキュリティ+安さ

■渋谷区観光協会
・前年比120%の来訪者を獲得するのではなく、
 前年比120%の体験満足を提供する
 →人はきてくれる
・渋谷:写真とって動画とる:ビジネスにならない
・渋谷観光ICTソリューションの概要
 ビーコン
   どこに設置:パブリック、町のIoT
 OPEN LOCAL:どういうコミュニティがどこにあつまっているか
  →ちいきにいるひとにあそんでもらう
   あるくと、クーポンがたまる
  パートナー;キャラクター、メッセージアプリ、
 多様な楽しみ方

<<しつもん>>
・おもてなしとICT活用
 おもてなし:あなろぐ
 プラットフォーム:ビッグデータ
 Oracle Cloudがどう:クリエーターとクラウドちょっと距離
  ストリートスマート、ブックスマート
 →テクノロジーの進化:デジタルストリートスマート
  Oracleのソリューションとクリエーターでデジタルトランスフォーメーション

■このあと
・ランチセッション
・ブレイクアウト




このあと、ランチセッションで富士通を選んでいたんだけど、
満席ということで、ランチだけもらって、話を聞けなかった・・・・


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