を聞いてきた!
きのう(4月25日)
Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解
に行ってきた!のつづき。
次は
Line Customer Connectの技術基盤を支えるオラクルのDockerコンテナプラットフォーム
をメモメモ・・・の前に、まず
Line Customer Connectっていうのは、
主にコールセンター(コンタクトセンター)でLineを使う場合、
・チャットボットを使ったり
・音声での自動応答(IVR)など
を行うためのシステム
https://cc.line.me/ja/
で、OracleのApplication Container Cloud Serviceは、
アプリケーションのデプロイをしてくれるPaaSなんだけど、
それは実はDockerで動いている。ただしDockerを意識しないでできるみたい。
Lineの Customer Connectは、OracleのApplication Container Cloud Service
を使っているぜ!という話。それをメモメモ
・コンテナ技術の利用と背景
Docker con2017基調講演で
オラクル公式Dockerイメージの配布開始
オラクルとDocker両者による動作保障がされた信頼あるイメージ
・コンテナといえばDocker
コンテナ技術の実装をしているもの
オープンコンテナイニシアチブが標準を決めている
仮想化技術の違い
ハイパーバイザー型:1つの環境に集約 HWレベルの仮想化
コンテナー型:OSレベルの仮想化
物理環境
・コンテナ型仮想化を利用する背景
目的:継続的かつ迅速
課題:
期待する効果:効率化、容易性、迅速性
・Dockerだけでは解決しないシステム環境
→考慮する点は増える
システム全体では複雑化するDocker利用環境
オーケストレーション
サービスディスカバリー
Dockerを動かすための仕組み
Dockerをサービスとしてしまえば:CaaS
PaaSとしてのコンテナ利用
・2つ提供
CaaS Oracle Container Cloud Service
使い勝手のいいDocker環境
Dockerコンポーズ:簡単に誰でも
PaaS Oracle Application Container Cloud Service
Dockerを意識させない
→アプリのみを開発、ZIPしてデプロイ→プロビジョニング
ランタイムのコンテナ環境を用意
■Line
・そもそも、カスタマーコネクトって?
コンタクトセンターがCRMシステムを通じてLineでお客様とつながるソリューションです
Customer Connectのコア機能
テキスト
AIで自動回答
チャットでサポート
音声
無料で電話:SIP接続
電話からLineへ誘導:IVRと連携
・なぜLINEでコンタクトセンター運営??
圧倒的な利用者数の多さと利用頻度
7000万人近く使っている。7割強が使っている
ユーザー層に偏りがない
利用地域にも偏りがない
チャットサポート自体のユーザーニーズが高い
KDDIエボルバ調べ
マルチチャネル・オム二チャネルをやりたい
・Lineカスタマーコネクト
Oracleさんと連携するのは
有人チャット、
AIチャット
CTI連携
画面イメージ
AIチャットボットが前さばき
・Line to Call (SIP接続)
・Call To LINE(IVR)
→AIチャットボットで対応
・連携可能サービス
・ハード AVAYA,Genesys
・なぜ、Oracle
コンタクトセンターのビッグプレーヤー
・パートナーを組む上で求めていること
■使用例
・Line
Oracle サービスクラウドをひもずける
IPaaS:いんてぐれーしょんぱーす
APaaS:あぷりけーしょんぱーす
基盤構築を意識しない、効果を享受→簡単なスケーリング、PaaSとの連携
多くのトランザクション→スケールアウト→Dockerベースがマッチ
・多言語による軽量アプリケーション
LOBアプリケーション
・システム改修を伴わない機能拡張
アプリケーションごとに開発。API連携
・PaaSのさらなる活用
迅速な開発
簡単に構築
安心な運用
きのう(4月25日)
Oracle Cloud Platform Summit Tokyo 2017
クラウドで描く未来と選ぶべき現実解
に行ってきた!のつづき。
次は
Line Customer Connectの技術基盤を支えるオラクルのDockerコンテナプラットフォーム
をメモメモ・・・の前に、まず
Line Customer Connectっていうのは、
主にコールセンター(コンタクトセンター)でLineを使う場合、
・チャットボットを使ったり
・音声での自動応答(IVR)など
を行うためのシステム
https://cc.line.me/ja/
で、OracleのApplication Container Cloud Serviceは、
アプリケーションのデプロイをしてくれるPaaSなんだけど、
それは実はDockerで動いている。ただしDockerを意識しないでできるみたい。
Lineの Customer Connectは、OracleのApplication Container Cloud Service
を使っているぜ!という話。それをメモメモ
・コンテナ技術の利用と背景
Docker con2017基調講演で
オラクル公式Dockerイメージの配布開始
オラクルとDocker両者による動作保障がされた信頼あるイメージ
・コンテナといえばDocker
コンテナ技術の実装をしているもの
オープンコンテナイニシアチブが標準を決めている
仮想化技術の違い
ハイパーバイザー型:1つの環境に集約 HWレベルの仮想化
コンテナー型:OSレベルの仮想化
物理環境
・コンテナ型仮想化を利用する背景
目的:継続的かつ迅速
課題:
期待する効果:効率化、容易性、迅速性
・Dockerだけでは解決しないシステム環境
→考慮する点は増える
システム全体では複雑化するDocker利用環境
オーケストレーション
サービスディスカバリー
Dockerを動かすための仕組み
Dockerをサービスとしてしまえば:CaaS
PaaSとしてのコンテナ利用
・2つ提供
CaaS Oracle Container Cloud Service
使い勝手のいいDocker環境
Dockerコンポーズ:簡単に誰でも
PaaS Oracle Application Container Cloud Service
Dockerを意識させない
→アプリのみを開発、ZIPしてデプロイ→プロビジョニング
ランタイムのコンテナ環境を用意
■Line
・そもそも、カスタマーコネクトって?
コンタクトセンターがCRMシステムを通じてLineでお客様とつながるソリューションです
Customer Connectのコア機能
テキスト
AIで自動回答
チャットでサポート
音声
無料で電話:SIP接続
電話からLineへ誘導:IVRと連携
・なぜLINEでコンタクトセンター運営??
圧倒的な利用者数の多さと利用頻度
7000万人近く使っている。7割強が使っている
ユーザー層に偏りがない
利用地域にも偏りがない
チャットサポート自体のユーザーニーズが高い
KDDIエボルバ調べ
マルチチャネル・オム二チャネルをやりたい
・Lineカスタマーコネクト
Oracleさんと連携するのは
有人チャット、
AIチャット
CTI連携
画面イメージ
AIチャットボットが前さばき
・Line to Call (SIP接続)
・Call To LINE(IVR)
→AIチャットボットで対応
・連携可能サービス
・ハード AVAYA,Genesys
・なぜ、Oracle
コンタクトセンターのビッグプレーヤー
・パートナーを組む上で求めていること
■使用例
・Line
Oracle サービスクラウドをひもずける
IPaaS:いんてぐれーしょんぱーす
APaaS:あぷりけーしょんぱーす
基盤構築を意識しない、効果を享受→簡単なスケーリング、PaaSとの連携
多くのトランザクション→スケールアウト→Dockerベースがマッチ
・多言語による軽量アプリケーション
LOBアプリケーション
・システム改修を伴わない機能拡張
アプリケーションごとに開発。API連携
・PaaSのさらなる活用
迅速な開発
簡単に構築
安心な運用