4月11日
Renesas DevCon Japan 2017
https://www.renesas.com/ja-jp/about/events/2017/devcon.html
にいってきた!のつづき。
EtherCATの入門から実践ソフトウェア製品のご紹介
を聞いてきたので、その内容をメモメモ
EtherCATの入門から実践ソフトウェア製品のご紹介
・会社概要
・主な業務内容
EtherCATスレーブ用SDK
EtherCATますたのサポート
ドライバパッケージ
一般的なソフトウェアの受託
・ほかのネットワーク実績
FLNET、PROFINET,PROFIBUS molexさんとのパートナーシップ
・EtherCATスレーブ用SDKの採用事例
採用事例
電車関連、製造関係、監視関係、宇宙関係
2011~2015年は某社さんのCPU多かった
2016年からは7割がルネサスCPU 採用実績1.7倍
・EtherCATの概要
Ethernet for こんとろーるおーとめーしょんてくのろじー
ノード間で同期する
・メリット
プロトコル仕様の標準化
工場内のスリム化:Toyota採用
工場の生産性向上:
ESIファイル
・EtherCAT主要機能と構成
プロセスデータ通信(PDO)
サイクリックデータ通信
100us程度の同期通信も可能
リアルタイム通信は転送を利用
メールボックス通信
非同期
以下のプロトコルに対応
CoE
FoE
EoE
SoE
ディストリビューションクロック
ノード間の同期 1マイクロ秒未満の同期性能
SYNC0
モーターのモーション制御など
ほっとコネクト
指定したノードについては、実装の有無にかかわらず通信を継続させる機能
ステージマシーナリーなどに
リダンダンシー
ESIファイルとENIふぁあいる
ESI:スレーブ固有仕様をXMLで書いたもの
あらゆるスレーブ製品は1つのESIファイル必要
ENI:コンフィグレーターが生成するファイル
CiAドライブプロファイル
モーター制御で場合によっては必要になる
IEC61800-7-201
ステートマシンが定義
モードが9つ定義
CiA402は動作状態をStateMachineで管理します
どのモードでも共通
・Semiプロファイル
ETG5003で定められている半導体製造装置向け標準規格
CDP;共通
SDP:特定装置向け
・SDKのご紹介
難易度上がる
テストツールのバージョンあがる:試験項目も厳しく
自力は大変
EtherCATSlave対応のCPUすべてに対応済み
CTTを通してリリースしている
無償評価版がある
・RIN32
通信ICとして最適
外からReadWriteできる(DPRAM不要)
RZ/T1
EC-1
EtherCAT専用
・ソフトウェア開発手順
ETGへの加入
VenderIDの取得
slave Stackのダウンロード
開発環境
開発
EtherCATスレーブインターフェースのカスタマイズ
アプリ開発
基盤の立ち上げ
デバッグ
テスト
機能テスト
CTT
・作業分担
変数にセットが多い
SDKもあるが
・クラスAha同期できる(クラスBもある)
・マスターリダンダンシー
Renesas DevCon Japan 2017
https://www.renesas.com/ja-jp/about/events/2017/devcon.html
にいってきた!のつづき。
EtherCATの入門から実践ソフトウェア製品のご紹介
を聞いてきたので、その内容をメモメモ
EtherCATの入門から実践ソフトウェア製品のご紹介
・会社概要
・主な業務内容
EtherCATスレーブ用SDK
EtherCATますたのサポート
ドライバパッケージ
一般的なソフトウェアの受託
・ほかのネットワーク実績
FLNET、PROFINET,PROFIBUS molexさんとのパートナーシップ
・EtherCATスレーブ用SDKの採用事例
採用事例
電車関連、製造関係、監視関係、宇宙関係
2011~2015年は某社さんのCPU多かった
2016年からは7割がルネサスCPU 採用実績1.7倍
・EtherCATの概要
Ethernet for こんとろーるおーとめーしょんてくのろじー
ノード間で同期する
・メリット
プロトコル仕様の標準化
工場内のスリム化:Toyota採用
工場の生産性向上:
ESIファイル
・EtherCAT主要機能と構成
プロセスデータ通信(PDO)
サイクリックデータ通信
100us程度の同期通信も可能
リアルタイム通信は転送を利用
メールボックス通信
非同期
以下のプロトコルに対応
CoE
FoE
EoE
SoE
ディストリビューションクロック
ノード間の同期 1マイクロ秒未満の同期性能
SYNC0
モーターのモーション制御など
ほっとコネクト
指定したノードについては、実装の有無にかかわらず通信を継続させる機能
ステージマシーナリーなどに
リダンダンシー
ESIファイルとENIふぁあいる
ESI:スレーブ固有仕様をXMLで書いたもの
あらゆるスレーブ製品は1つのESIファイル必要
ENI:コンフィグレーターが生成するファイル
CiAドライブプロファイル
モーター制御で場合によっては必要になる
IEC61800-7-201
ステートマシンが定義
モードが9つ定義
CiA402は動作状態をStateMachineで管理します
どのモードでも共通
・Semiプロファイル
ETG5003で定められている半導体製造装置向け標準規格
CDP;共通
SDP:特定装置向け
・SDKのご紹介
難易度上がる
テストツールのバージョンあがる:試験項目も厳しく
自力は大変
EtherCATSlave対応のCPUすべてに対応済み
CTTを通してリリースしている
無償評価版がある
・RIN32
通信ICとして最適
外からReadWriteできる(DPRAM不要)
RZ/T1
EC-1
EtherCAT専用
・ソフトウェア開発手順
ETGへの加入
VenderIDの取得
slave Stackのダウンロード
開発環境
開発
EtherCATスレーブインターフェースのカスタマイズ
アプリ開発
基盤の立ち上げ
デバッグ
テスト
機能テスト
CTT
・作業分担
変数にセットが多い
SDKもあるが
・クラスAha同期できる(クラスBもある)
・マスターリダンダンシー