自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

名前は似ていても・・・

2007-04-18 22:34:00 | お散歩
オニタビラコ[鬼田平子](キク科)
道端や空き地、庭などに生える1年~越年草で、高さ20~100cm。茎先に黄色い頭花を多数咲かせます。根生葉は羽状深裂する披針形で、茎葉は小さいです。果実はそう果で、コオニタビラコヤブタビラコと違い、白い冠毛があります。
タビラコ(コオニタビラコ)に似て、大きいことからこの名がついたそうですが、タビラコやヤブタビラコとは別属で、ヤクシソウと同属に分類されるそうです。
何かややこしいですが、見た目も大事ということでしょうか・・・・・
このオニタビラコ、「タビラコ」達の中では一番、街中で見かけることのできる花だと思います。
4月中旬 横浜市内にて  ←1日1回、クリックお願いします!!
コメント
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