ヒヨドリジョウゴ[鵯上戸](ナス科)
本邦各地の野原や丘陵、人里などに生えるつる性またはややつる性の多年草。葉は互生し卵形ですが、下部の葉は深裂するなど変異が多いです。この葉はアサガオのようですね。
8~9月に小さい花を多数つけます。花冠は5深裂し、開花すると後ろにそり返ります。赤く熟した液果をヒヨドリが好んで食べるためこの名がついたそうですが、ヒヨドリって一般的に赤い実が好きなんですよね・・・・・
道端の生垣に生えていたのですが、この株以外は根元を切られているらしく、ほとんど枯れていました。今度はもうちょっと、赤い実が多くついているところを撮ってみたいです。
花も確認しないといけませんね。。。。。
10月下旬 横浜市内にて
夏から秋に果実を含む全草を採り、酢漬けにして帯状疱疹に用いるそうです。
本邦各地の野原や丘陵、人里などに生えるつる性またはややつる性の多年草。葉は互生し卵形ですが、下部の葉は深裂するなど変異が多いです。この葉はアサガオのようですね。
8~9月に小さい花を多数つけます。花冠は5深裂し、開花すると後ろにそり返ります。赤く熟した液果をヒヨドリが好んで食べるためこの名がついたそうですが、ヒヨドリって一般的に赤い実が好きなんですよね・・・・・
道端の生垣に生えていたのですが、この株以外は根元を切られているらしく、ほとんど枯れていました。今度はもうちょっと、赤い実が多くついているところを撮ってみたいです。
花も確認しないといけませんね。。。。。
10月下旬 横浜市内にて
夏から秋に果実を含む全草を採り、酢漬けにして帯状疱疹に用いるそうです。