スズメノエンドウ[雀野豌豆](マメ科)
道端や畑に生える越年草。茎はつる性、葉は6~8対の小葉からなる偶数羽状複葉で互生し、先端部に小葉の変化した巻きひげがあります。
4~6月、葉の脇から花茎を伸ばし、長さ3~4㎜の白紫色の蝶形花をつけます。
果実は豆果で、黒熟し、中に種子が2つ入っています。表面には微毛があります。
歩道とコンクリートの壁の隙間に、スズメのエンドウが生えていました。なかなかの根性ものです。
職場の前の歩道脇にも生えていますが、小さいながら逞しいものですね。
4月中旬 横浜市内にて
道端や畑に生える越年草。茎はつる性、葉は6~8対の小葉からなる偶数羽状複葉で互生し、先端部に小葉の変化した巻きひげがあります。
4~6月、葉の脇から花茎を伸ばし、長さ3~4㎜の白紫色の蝶形花をつけます。
果実は豆果で、黒熟し、中に種子が2つ入っています。表面には微毛があります。
歩道とコンクリートの壁の隙間に、スズメのエンドウが生えていました。なかなかの根性ものです。
職場の前の歩道脇にも生えていますが、小さいながら逞しいものですね。
4月中旬 横浜市内にて