ヤマユリ[山百合](ユリ科)。
山野に生える多年草で、6~8月茎先にこんな大きな花を咲かせます。地中の鱗茎がいわゆる百合根で、煮物や天ぷらなどにして食べるそうです。
山に生えるユリというのが名の由来だそうで、ここ神奈川県の花としても指定されています。
ヤマユリを見つけると、掘り盗ってしまう人がいますが、絶対に辞めて欲しいですね。
子どもの頃住んでいた家の裏やよく遊んだ裏山の林の中など、私にとって小さい頃から身近にあった花です。山で遊んでいるときに、漂う香りを頼りにヤマユリの花を探せるほど香りが強いです。ヤマユリを見つけると何かうれしくなってしまいますね。
ヤマユリの花―私が一番好きな花といえます。。。。。
6月下旬 横浜市内にて
山野に生える多年草で、6~8月茎先にこんな大きな花を咲かせます。地中の鱗茎がいわゆる百合根で、煮物や天ぷらなどにして食べるそうです。
山に生えるユリというのが名の由来だそうで、ここ神奈川県の花としても指定されています。
ヤマユリを見つけると、掘り盗ってしまう人がいますが、絶対に辞めて欲しいですね。
子どもの頃住んでいた家の裏やよく遊んだ裏山の林の中など、私にとって小さい頃から身近にあった花です。山で遊んでいるときに、漂う香りを頼りにヤマユリの花を探せるほど香りが強いです。ヤマユリを見つけると何かうれしくなってしまいますね。
ヤマユリの花―私が一番好きな花といえます。。。。。
6月下旬 横浜市内にて
オカトラノオ[岡虎の尾]
(サクラソウ科)
今年も咲き始めました、オカトラノオ。
去年載せた花とは、別のところで見つけました。市民の森を通る市道のまさに道端で咲いていたのです。
この道路は、抜け道になっていて割りと車通りの多いところです。いつもは、林の中の道を散策しているので、こんなところにあるとは気付きませんでした。
いつもの道を通って季節の移り変わりを感じるのもいいですが、こんな風に、新たな発見があるので、たまに違う道を歩くのもよいものですね。
やっぱり、植物はこちらから探しに行かないといけないようです・・・・・
6月下旬 横浜市内にて
(サクラソウ科)
今年も咲き始めました、オカトラノオ。
去年載せた花とは、別のところで見つけました。市民の森を通る市道のまさに道端で咲いていたのです。
この道路は、抜け道になっていて割りと車通りの多いところです。いつもは、林の中の道を散策しているので、こんなところにあるとは気付きませんでした。
いつもの道を通って季節の移り変わりを感じるのもいいですが、こんな風に、新たな発見があるので、たまに違う道を歩くのもよいものですね。
やっぱり、植物はこちらから探しに行かないといけないようです・・・・・
6月下旬 横浜市内にて
クマノミズキ[熊野水木](ミズキ科)。
本州~九州に分布する落葉高木。
ミズキに似ていますが、花期が約1ヶ月ほど遅く6~7月になります。ミズキの葉は互生ですが、本種は対生になりやや細長いです。
このように図鑑に載っていますが、先日別の場所で見たときは、随分送れて咲くミズキだなと思っていました。
図鑑を見たときは、珍しい木なのかなと勝手に思っていたのですが、ミズキほどではないけれど結構あちらこちらにあるようです。
ちなみにミズキは今こんな具合に実をいっぱいつけています。
クマノミズキとわかったのは、「ひろしさん」のブログに載っていたからです。いつも勉強させていただきありがとうございます。
6月下旬 横浜市内にて
葉の形を比べてみます。
こちらがクマノミズキです。葉の形はやや細長い感じです。葉は対生につきますが、この写真ではちょっと分かりづらいですね。
こちらがミズキです。上の葉に比べるとやや丸い感じがしますね。
葉は互生につきますが、やはり分かりづらい写真です。
こうやって並べれば、違いはわかりやすいですが、実際山で見たときに区別できるか自信はありません。もう少し勉強が必要なようです・・・・・
6月下旬 横浜市内にて
本州~九州に分布する落葉高木。
ミズキに似ていますが、花期が約1ヶ月ほど遅く6~7月になります。ミズキの葉は互生ですが、本種は対生になりやや細長いです。
このように図鑑に載っていますが、先日別の場所で見たときは、随分送れて咲くミズキだなと思っていました。
図鑑を見たときは、珍しい木なのかなと勝手に思っていたのですが、ミズキほどではないけれど結構あちらこちらにあるようです。
ちなみにミズキは今こんな具合に実をいっぱいつけています。
クマノミズキとわかったのは、「ひろしさん」のブログに載っていたからです。いつも勉強させていただきありがとうございます。
6月下旬 横浜市内にて
葉の形を比べてみます。
こちらがクマノミズキです。葉の形はやや細長い感じです。葉は対生につきますが、この写真ではちょっと分かりづらいですね。
こちらがミズキです。上の葉に比べるとやや丸い感じがしますね。
葉は互生につきますが、やはり分かりづらい写真です。
こうやって並べれば、違いはわかりやすいですが、実際山で見たときに区別できるか自信はありません。もう少し勉強が必要なようです・・・・・
6月下旬 横浜市内にて
マユミ[真弓](ニシキギ科)も花が終わり、こんな実をつけ始めています。今はまだこんな緑色をしていますが、秋も深まる頃、ピンク~橙色に色付いて、楽しませてくれます。
植物たちをよく観察していると季節の移り変わりを感じることができます。自然に生えたものでも、植栽されたものでも。植物たちと共に生きていくというのが、人間にとってごく普通のことなのでしょうね。。。。。
6月中旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!
植物たちをよく観察していると季節の移り変わりを感じることができます。自然に生えたものでも、植栽されたものでも。植物たちと共に生きていくというのが、人間にとってごく普通のことなのでしょうね。。。。。
6月中旬 横浜市内にて ←1日1回、クリックお願いします!!